dezire_photo & art

desireart.exblog.jp ブログトップ

「希望」の象徴・スイセンの魅力

スイセンの花

Narcissus



a0113718_13392870.jpg




 アメリカでは水仙は「希望」の象徴とされています。ラッパスイセンはウェールズの国章になっています。水仙の花言葉は、「自己愛」「うぬぼれ」です。少しナルシストの様なこの花言葉ですが、花言葉の由来はナルキッソスの物語に由来すると言われています。





a0113718_13404193.jpg


詩人・ワーズワースは、スイセンの花について以下のような詩を残しています。

TheDaffodils  William Wordsworth

Iwander'd lonely as a cloud

Thatfloats on high o'er vales and hills,

Whenall at once I saw a crowd,

Ahost of golden daffodils,

Besidethe lake, beneath the trees

Flutteringand dancing in the breeze.




a0113718_13413322.jpg



谷また丘のうえ高く漂う雲のごと、

われひとりさ迷い行けば、

折りしも見出でたる一群の

黄金(こがね)色に輝く水仙の花、

湖のほとり、木立の下に、

微風に翻りつつ、はた、踊りつつ。(田部重治訳)





このブログを見た方は、下記のマークをクリックしてください。
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ





本年度の日本最高の映画は? 


日本アカデミー賞の優秀作品賞と優秀俳優賞が発表されました。キネマ旬報ベスト・テン も発表されています。日本を代表する2つの映画賞で、受賞作品や受賞俳優が異なることが、毎回話題になっているようです。




日本アカデミー賞

日本アカデミー賞優秀賞


優秀作品賞

『君の膵臓をたべたい』、

『三度目の殺人』、『関ヶ原』

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『花戦さ』

『関ヶ原』と『三度目の殺人』が最多10部門を受賞しています。


優秀主演男優賞

大泉洋(『探偵はBARにいる3』)

岡田准一(『関ヶ原』)

佐藤健(『8年越しの花嫁 奇跡の実話』)

菅田将暉(『あゝ、荒野 前編』)

藤原竜也(『22年目の告白―私が殺人犯です―』


優秀主演女優賞

蒼井優(『彼女がその名を知らない鳥たち』)

新垣結衣(『ミックス。』)

土屋太鳳(『8年越しの花嫁 奇跡の実話』)

長澤まさみ(『散歩する侵略者』)

吉高由里子(『ユリゴコロ』)



 日本アカデミー賞の主演男優賞は岡田准一二宮和也 と

芸能界で力のあるとジャニーズジャニーズ事務所の人気俳優がとっているので、

今年の主演男優賞は、最優秀作品賞受賞も有力な「関ケ原」の 岡田准一 でしょうか。 





2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン


映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

花筐/HANAGATAMI

あゝ、荒野(前篇)

あゝ、荒野(後篇)

幼な子われらに生まれ

散歩する侵略者

バンコクナイツ

彼女の人生は間違いじゃない

三度目の殺人

彼女がその名を知らない鳥たち

彼らが本気で編むときは、



個人賞

主演女優賞 蒼井優

主演男優賞 菅田将暉

助演女優賞 田中麗奈

助演男優賞 ヤン・イクチュン

新人女優賞 石橋静河

新人男優賞 山田涼介

監督賞 大林宣彦

脚本賞 石井裕也




 キネマ旬報ベスト・テンは世界最古クラスの映画賞で、各部門の選出は、映画評論家や新聞記者、映画雑誌編集者などから選抜した120人前後の選考委員によって行われる。各自の選考委員が各部門について自分の基準によって10本の映画を選び、1位は10点、2位は9点……10位は1点と評価を数値化し、その合計によって各部門の順位を決定する。このような選出方法であるため、合議制によって選出する他の映画賞に比べて透明性が高く、賞の中立性と信頼性を担保している。個性的な視点を持っている選考委員のベストテンを集計した賞であるため、興行的な大ヒット作品とは異なる作品が選出される傾向があるとの指摘もある。


キネマ旬報では、映画「関ケ原」も 岡田准一 もノミネートの対象にもなりませんでした。


 日本アカデミー賞とは、日本の映画製作者の投票によって決まる映画賞

東宝・東映・松竹の手3社の作品が37回のうち3286.4%を受賞しています。投票権を持つ日本アカデミー賞協会員は、2014年度で3934名います。そこには俳優や監督、プロデューサー、撮影などのスタッフのほか、興行関係者(興連)なども含まれます。際立つのはやはり大手3社です。もっとも大きな割合を占めるのは、「賛助法人」の(36.4%)で、アスミック・エースやギャガのような独立系映画会社のほか、テレビ局、広告代理店、出版社、制作プロダクションなどに加え東宝・東映・松竹がまた別個に含まれてさらにその関連会社・松竹映像センター、東宝アド等が含まれます

も加えられています。




 ちなみに海外の評価は、圧倒的にキネマ旬報の評価が高く、キネマ旬報ベスト・テンで受賞した監督や俳優は、世界の実力派監督には、日本の映画や俳優の評価の基準としている人とも多いそうで、日本で一番権威のある映画賞と言えます。


 それに対して、日本アカデミー賞での受賞は、世界映画界から殆ど通用しない、世界映画界から無視されている、とも言われています。これは、日本アカデミー賞の選択は、業界の力関係に依存していると見られているからだという指摘もあり、故黒澤明監督は、日本アカデミー賞の存在に否定的で、北野武監督も日本アカデミー賞を痛烈に批判しています。





[PR]
by desire_san | 2018-01-02 00:00 | 写真 & トピツク | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://desireart.exblog.jp/tb/238177657
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

心に残った自然とアート   


by desire_san
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite