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2018年版若手男性、柳楽優弥、池松壮亮、高橋一生 ランキング

演技力だけで選ぶ若手俳優 ベスト10 
《若手男優編》


 若手俳優と中堅俳優をどこで線を引くは難しいところですが、芸能界のプリンス妻夫木聡の世代が人材豊富なため、この世帯以下を若手俳優として、独断と偏見で選んだ「演技力だけで選んだ俳優ベスト10を選んでみました。

 俳優の人気や映画の観客動員数、主演ドラマの視聴率などは関係ありません。演技の質と幅、完成度、将来性を基準としており、演技力が頭打ちで限界が見えてきた俳優、自分の型にはまり多様な演技のできない俳優は外してあります、俳優に対する私的な感情はできるだけ排除しています。





藤原竜也

 1997年 蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』主役オーディションでグランプリを獲得し、デビュー。ロンドンの公演で、15歳で初舞台とは思えぬ存在感で天才新人と大絶賛される。2000年 映画『バトル・ロワイアル』の主演に抜擢され、翌年『新・星の金貨』で連続ドラマ初主演。舞台『ハムレット』で日本演劇史上最年少の21歳で主役を演じ、主な演劇賞を総嘗めにする。NHK大河ドラマ『新選組!』初出演で沖田総司を演ずる。ニューヨーク・リンカーン・センターで舞台『近代能楽集〜弱法師〜』、ロンドン、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで『ヴェニスの商人』『ハムレット』に出演。蜷川幸雄演出の舞台『ムサシ』で宮本武蔵役を演じ、ロンドン、ニューヨークでも再演。ドラマ『遺恨あり明治十三年 最後の仇討』で放送文化基金賞演技賞を受賞。故蜷川幸雄氏の秘蔵っ子として、舞台、映画、テレビに多数出演し、日本アカデミー賞 主演男優賞、ゴールデン・アロー賞演劇賞、日本映画プロフェッショナル大賞、紀伊國屋演劇賞など各分野で演技賞を受賞している。演じられるキャラクターの幅の広さ、人間の強さ、弱さ、微妙な感情表現まで演じられる天才肌の演技派。



妻夫木聡

 アーケードゲーム『スタアオーディション』のオーディションイベントで第1回グランプリを獲得し芸能界入り。ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』では暴力団で出世していく非情な悪役で評価される。映画『ウォーターボーイズ』で映画初主演。ドラマ『ランチの女王』でドラマアカデミー賞最優秀助演男優賞。『ブラックジャックによろしく』でテレビドラマ初主演。『天地人』の直江兼続役でNHK大河ドラマ初出演にして初主演。『オレンジデイズ』『スローダンス』、映画『ジョゼと虎と魚たち』『春の雪』『涙そうそう』『どろろ DORORO』など多くの作品に幅広い役で多様な演技を自然にこなしている。日本アカデミー賞主演男優賞を初めとする数多くの映画賞を受賞している。2010年の映画『悪人』では、モントリオール世界映画祭最優秀女優賞受賞の深津絵里と絶妙の掛け合いで日本の主演映画賞を独占。2013年の『東京家族』でも日本アカデミー賞 優秀助演男優賞。幅広いキャラクターを演じられ、人気、実力とも映画界のプリンス的存在である。



小栗旬

 2000年、ドラマ『SummerSnow』で耳に障害を持つ篠田純役で注目を集める。2003年、蜷川幸雄演出の舞台『ハムレット』に初出演。ドラマ『花より男子』の花沢類役、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の佐野泉役でブレイク。舞台『カリギュラ』では初めてタイトル・ロールを演じた。NHK大河ドラマ『天地人』で石田三成役、舞台『ムサシ』で佐々木小次郎役などで高い評価を受けた。2011年、舞台『時計じかけのオレンジ』で主役のアレックス役に抜擢された。映画『岳-ガク-』『宇宙兄弟』ドラマ『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』などにも主演。多様な役を自然に演技できる数少ない若手俳優のひとりだが、最近は彼の演技力を生かす作品に恵まれない感がする。



松田龍平

 名優松田優作の長男として生まれる。1999年、大島渚監督の映画『御法度』でデビューし、日本アカデミー賞、キネマ旬報、毎日映画コンクール、ブルーリボン賞などその年度の新人賞を総嘗めにする。問題作の栄華『青い春』で主演。2004年、三池崇史演出の『夜叉ヶ池』で舞台初出演。NHKのヒットドラマ『ハゲタカ』で連続ドラマ初出演。2013年同年齢の石井裕也監督の映画『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞などその年の主演男優賞を総なめにする。最近では207年のとラマ『カルテット』で今まで違った草食系の役もこなし、芸域を広げようと努力している様子。



高橋一生

 1990年の映画『ほしをつぐもの』で映画初出演。テレビドラマに多数出演し、堅実な演技の脇役としてのキャリアの長く、いつか主役俳優になると信じていたが、201177上半期ブレイク俳優ランキング10代から50代までの男女対象の世代別ランキングでもすべて首位となる圧倒的な支持を得て1位になるという衝撃的なブレイクを果たすとは思わなかった。

 2015年のテレビドラマ『民王』で演じた秘書・貝原茂平役で注目され、第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞と第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でそれぞれ助演男優賞を受賞。2016年スペシャルドラマの『民王スピンオフ〜恋する総裁選〜』『民王番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』『民王スピンオフBOOK【貝原編】』と高橋一生主役のスピンアウト版が3本も作られた。2017年には『カルテット』、NHKでも大河ドラマ『おんな城主 直虎』、連続テレビ小説『わろてんか』に準主役級で相次いで出演し、『おんな城主直虎』の小野政次役では、前半は、柴咲コウとのダブル主役的な魅力を発揮し、全国レベルの人気俳優に登り詰めた。本来繊細な演技が持ち味だが、演技にメリハリが出てきて、益々の成長が期待できる。



岡田将生

 2006年テレビドラマ『東京少女』でドラマデビュー。2008年冬から2009年にかけて、主役級で出演する映画5本(『魔法遣いに大切なこと』、『重力ピエロ』、『ハルフウェイ』、『ホノカアボーイ』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』)が相次いで公開され2009年度映画賞の新人賞を総なめにする。2009年、映画『ホノカアボーイ』で映画初主演。ドラマ『乙男〜夏〜』で連続ドラマ初主演。2010年映画『悪人』『告白』の2作品で日本アカデミー賞 優秀助演男優賞。ドラマ『ゆとりですがなにか』でコンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞、ドラマ『小さな巨人』では、屈指の演技派・長谷川博己に全力投球で対決を挑むシーンは迫力があった。純朴な2枚目からアクの強い悪人まで演技の幅が広くインパクトがある。



三浦春馬

 1997年、NHKの連続テレビ小説『あぐり』で子役としてデビュー。2006年『キャッチ ア ウェーブ』で映画初主演。2007年 映画『恋空』で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞。『星の大地に降る涙』で舞台初出演。2008年、『ブラッディ・マンデイ』で連続ドラマ初主演。2014年、自ら企画を提出しドラマ『僕のいた時間』で主演し、ギャラクシー賞 個人賞受賞。数年前から舞台にも進出し、2017年、舞台『キンキーブーツ』で読売演劇大賞優秀男優賞と杉村春子賞を受賞。まだ27歳ながら、クールな置く奥から情の熱い役まで演技の幅が広い。



柳楽優弥

 初オーディションの2004年、映画『誰も知らない』で主役に抜擢され、第57回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、当時14歳で史上最年少かつ日本人で初めて男優賞を受賞「文化関係者文部科学大臣表彰」授与され、『TIME』誌アジア版では「2004 Asia's Heroes」に選出された。2012 - 蜷川幸雄演出の『海辺のカフカ』で初舞台。主人公田村カフカを演ずる。 2015 - 主演映画『合葬』が第39回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に正式出品される。20116 - 主演映画『ディストラクション・ベイビーズ』で、第90回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞などを受賞。2017 - NHK『おんな城主 直虎』で大河ドラマ初出演し、27歳とは思えない存在感を示した。



池松壮亮

 2001年、ミュージカル『ライオン・キング』のヤングシンバ役でデビュー。2006年『新選組!! 土方歳三 最期の一日』で市村鉄之助を演じ注目される。映画『愛の渦』で主演。この年は8本の映画に出演し、日刊スポーツ映画大賞の助演男優賞。ドラマ『MOZU』で凶悪な殺人鬼・新谷和彦 / 新谷宏美 役で真に迫る迫力ある狂気を演ずる。映画『紙の月』では、宮沢りえ演ずる主婦の銀行員が魅かれていく年下の大学生・光太を演ずる。熱いのに冷たい演技ができるし、純粋で色気があって残酷な面もある光太を見事に演ずる。2014年『海を感じる時』、『ぼくたちの家族』、『紙の月』でキネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞、ブルーリボン賞 助演男優賞、日刊スポーツ映画大賞助演男優賞など映画賞を独占。ドラマ『MOZU』シリーズでは双子の殺し屋を一人二役で演じ、第39回エランドール賞・新人賞を受賞。『愛の渦』、『海を感じる時』で日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』でヨコハマ映画祭 主演男優賞。純朴な青年から、悪人、殺人鬼まで真に迫る自然な演技が魅力。映画やドラマの中で、事件の展開に従って主人公の人格が成長し変化していくことを自然に演じられる数少ない俳優。



浦井健治

 「仮面ライダークウガ」で俳優デビュー。その後舞台俳優に転進。部隊初出演は、「美少女戦士セーラームーン」だが、エリザベートの皇太子ルドルフ 役などメジャーな舞台で重要な役に抜擢され、実力をつける。シェイクスピア「ヘンリー63部作」(新国立劇場中劇場)で主役のヘンリー6世に抜擢され、高い評価を受ける。2015年、第22回※『アルジャーノンに花束を』、『星ノ数ホド』の演技に対して読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞。『ヘンリー四世』で芸術選奨文部科学大臣新人賞。






 ベスト10としましたが、9人まで選んで、この9人演技力でに匹敵する10人目が選びきれませんでした。今売り出し中の、今売り出し中の斎藤工、菅田将暉、染谷将太など期待の俳優はおりますが、いまひとつ足りないような気がします。そんなわけで、テレビに・映画にはなじみのない舞台俳優を選んでしまいました。本当は誰でも知っている俳優を選びたかったのですが・・・。



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by desire_san | 2018-01-01 18:01 | 写真 & トピツク | Trackback | Comments(0)
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