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カテゴリ:オペラ( 49 )

ロッシーニのオペラ作曲家としての地位を不動にした傑作オペラとロッシーニの魅力

ロッシーニ『チェネレントラ』

Gioachino Rossini. "LaCenerentola"


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 ロッシーニは『チェネレントラを25歳の時に作曲し、前年の『セビリアの理髪師』の成功に続いてオペラ作曲画としての地位を不動のものにしました。ロッシーニが3週間の期間に完成した『チェネレントラは、ソロ・ヴォイスとアンサンブルのための最高の作品をいくつも備えていると考えられています。



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by desire_san | 2017-03-29 16:46 | オペラ | Trackback(4) | Comments(0)

シェイクスピアのラブストーリーの傑作をMETのドリームキャストでオペラ化

グノー『ロメオとジュリエット』
Roméoet Juliette by Charles Gounod

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 シェイクスピアのラブストーリーの傑作『ロメオとジュリエット』は数々の添接的な名舞台があり、オリビア・ハッセイの映画も大ヒットし、プロコフィエフが音楽を作ったバレエも名作の誉れ高い作品として有名です。また、バーンスタインが当時のニューヨーク社会に設定したミュージカル『ウエストサイドストーリー』はミョージカルの傑作として世界中で上演され、ミョージカル映画の名作として親しまれています。このシェイクスピア究極のラブストーリーが、オペラとしてほとんど上演される機会がないのを不思議に思っていました。


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by desire_san | 2017-03-09 10:25 | オペラ | Trackback(2) | Comments(15)

オペラとオペレッタの違いとオペヘレッタの魅力

オッフェンバック『天国と地獄』
Orpheéaux Enfers by Offenbach

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 今までオペレッタとしては、ヨハン・シュトラウス
2世の『こうもり』の舞台しか観たことしかなかったので、正直オペラとオペレッタの違いが分りませんでした。今回、東京オペレッタ劇場で、オッフェンバックのオペレッタの代表作『天国と地獄』の舞台が上演されることを知り、鑑賞してきました


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by desire_san | 2017-02-24 17:52 | オペラ | Trackback | Comments(0)

プッチーニ唯一の喜劇オペラとヴェリズモ・オペラの傑作

プッチーニ              レオンカヴァッ

『ジァンニ・スキッキ』 『道化師』

Gianni Schicchi & Pagliacci


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『ジャンニ・スキッキ』プッチーニの唯一の喜劇であり、ダンテの神曲の「地獄篇」「煉獄篇」「天国篇」から発想を得た三部作、『外套』『修道女アンジェリカ』『ジャンニ・スキッキ』の3つのオペラの中で、軽妙で機知に溢れた『ジャンニ・スキッキ』最も上演機会も多いと言われています。

道化師』は、ヴェリズモ・オペラの傑作で、緊張感みなぎる熱いドラマと感情を歌い上げる音楽の連続で、第2場の劇中では、劇芝居と現実が交錯します。



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by desire_san | 2017-02-17 12:41 | オペラ | Trackback | Comments(0)

フランス革命を舞台とした「ヴェリズモ・オペラ」の最高傑作

ジョルダーノ 「アンドレア・シェニエ」
Umberto Giordano " Andrea Chénier "
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 19世紀に入り、現実をそのまま表現する写実主義の流れが西洋の美術や文学で現れます。絵画ではクールベ、文学ではフランスのフローベール、バルザック、イギリスのディケンズが写実主義の芸術を展開します。オペラの世界でもこの影響を受け、それまでの神話や英雄伝などの歴史物を題材としたロマン主義と異なり、同時代の人間の日常生活を写実的に捉える「ヴェリズモ・オペラ」という新しい性格のオペラが19世紀末に制作されました。

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by desire_san | 2017-02-07 00:44 | オペラ | Trackback(1) | Comments(45)

世界で一番親しまれている人気オペラ『カルメン』の魅力

ビゼー『カルメン』

Georges Bizet"Carmen"


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 カルメンの歌う「ハバネラ」、エスカミーリョが歌う「闘牛士の歌」、可憐な娘ミカエラが歌うアリア「何が出ても恐くない」を始め叙情的で極めて美しい魅力あるアリアや合唱、スペイン的な異国情緒あふれる音楽、数あるオペラでも最も親しまれているビゼーの『カルメン』、久しぶりに新国立劇場の舞台で楽しんできました。



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by desire_san | 2017-02-02 11:21 | オペラ | Trackback | Comments(14)

プッチーニの最高にロマンティックな音楽による、美しくも儚いラブストーリー

プッチーニ『ラ・ボエーム

Giacomo Puccini “La bohème”


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 「ラ・ボエーム」とは、定職を持たず自分の好きな生き方をする人々「ボヘミアン」から生まれた言葉で、これが転じて19世紀、芸術家を志す若者を示すようになりました。プッチーニの「ラ・ボエーム」は、そのようなパリに住む芸術家の卵たちの生活を背景に、詩人ロドルフォとお針子ミミの純愛をテーマにした悲しい結末の青春物語です。プッチーニの甘美な音楽は抒情性と繊細さがに富み、オペラ全体を最高にロマンティクな傑作オペラに仕上げています。



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by desire_san | 2016-12-30 13:08 | オペラ | Trackback | Comments(12)

ワーグナー『ニーベルングの指環』4部作の最高傑作 と 飯守泰次郎の世界

ワーグナー『ワルキューレ』

Wagner "Die Walküre" The Ring of the Nibelung


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 飯守泰次郎さんが新国立劇場の芸術監督に就任して、『バジルハル』に続いて『ニーベルングの指環』飯守さんが自ら指揮し新演出で上演しました。『ニーベルングの指環』は前回の東京リングで全幕を鑑賞していましたが、リングの中でも持っても好きな『ワルキューレ』を、飯守泰次郎さんの音楽で味わってきました。



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by desire_san | 2016-10-17 14:47 | オペラ | Trackback(1) | Comments(23)

フランスを象徴する甘くロマツチックな音楽で描く命を懸けた禁じられた恋

マスネ『ウェルテル』
Jules Massenet “Werther”
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 2002年新国立劇場でマスネの3大オペラ「ウェルテル」、「マノン」、「ドン・キショット(ドン・キホーテ)」上演しました子。それから14年の時を経て、マスネの最高傑作といわれるオペラ「ウェルテル」が新演出で上演されました。




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by desire_san | 2016-04-07 14:06 | オペラ | Trackback(1) | Comments(8)

ダンテの『神曲』 ”地獄篇” “煉獄篇” “天国篇” で構成したオペラ

プッチーニ『三部作

外套修道女・アンジェリカジァンニ・スキッキ

Giacomo Puccini. Il tabarro”“SuorAngelica”“Gianni Schicchi


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Photo: Moulin Rouge in Paris


 ジャコモ・プッチーニは、『蝶々夫人』の完成後、それまでの抒情的悲劇ドラマの世界から脱して、新しいオペラに踏み出そうと考えていました。当初は、20世紀初頭のセーヌ河の人夫たちの薄汚い生活を描き、殺人が行われるという異常な雰囲気は、プッチーニにとって新オペラへの打開のためには、適切な材料に感じられました。オッフェンバックのオペラ『ホフマン物語』の3部構成もプッチーニにヒントを与えました。




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by desire_san | 2016-01-24 15:30 | オペラ | Trackback | Comments(7)

心に残った自然とアート   


by desire_san
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