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カテゴリ:フィレンツェ美術の旅( 4 )

フィレンツェのメディチ家の栄華の中に咲いて儚く散った1輪の美少女

ブロンズィーノ 『マリア・デ・メディチの肖像画』

Bronzino "Maria de Medici of theportrait."


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 「メディチ家の至宝 ルネサンスのジュエリーと名画」展が東京都庭園美術館で開催されています。駒展覧会では歴代メディチ家当主や妃の肖像画約20点とジュエリー約60点が展示されていました。メディチ家は、14世紀に銀行家として台頭し、政治家としても活躍。フィレンツェを実質的に支配しフィレンツェの「黄金時代」を築いたロレンツォ・イル・マニフィコ、トスカーナ大公国を建国した初代トスカーナ大公コジモ1世、フランス王アンリ2世の妻となったカテリーナ・デ・メディチ、フランス王アンリ4世の妻となったマリア・デ・メディチ、教皇レオ10世、教皇クレメンス7世など、ローマ教皇も輩出。16世紀にはフィレンツェの正式な君主となり、コジモ1世はました。フランス王アンリ2世の妃カテリーナ・デ・メディチ、アンリ4世の妃マリア・デ・メディチなど、フランス王家とのつながりもありました。ディチ家の財産を「フィレンツェから持ち出さない」と言い残したメディチ家最後の血族アンナ・マリア・ルイーザなど、波乱万丈の人生を生きたメディチ家の人々の肖像画とジュエリーなどがフィレンツェ公、そしてトスカーナ大公家となったメディチ家一族の歴史をつたえていました。



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by desire_san | 2016-06-30 20:54 | フィレンツェ美術の旅 | Trackback | Comments(8)

フィリッポ・リッピ親子とボッティチェリの聖母マリアの魅力とその系譜

ボッティチェリ展

Sandro Botticelli

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 イタリア・ルネサンスを代表する画家、サンドロ・ボッティチェリの日本初の大規模な回顧展が東京都美術館で開催されました。これだけ多くのボッティチェリの傑作を日本で見られるのは初めてでした。ひこでボッティチェリの絵画の魅力とフィリッポ・リッピからボッティチェリ、フィリッピーノ・リッピへの絵画の系譜について整理してみました。



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by desire_san | 2016-03-14 06:42 | フィレンツェ美術の旅 | Trackback(2) | Comments(52)

ボッティチェリの魅力とフィレンツェ・ルネサンスの盛衰

ボッティチェリ と フィレンツェ・ルネサンス
Botticelli and Florence Renaissance
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 ボッティチェリ(1445-1510年)に代表されるフィレンツェ・ルネサンスは、メディチ家に代表されるフィレンツェ金融業の繁栄が生み出した偉大な文化遺産といえます。東京渋谷のBunkamuraザ・ミュージアム では、ヨーロッパの貿易と商業を支配しルネサンスの原動力となった金融業の繁栄と、フィレンツェと運命をともにした画家・ボッティチェリのイタリア、フランス、アメリカから集めた10数点を含む絵画や工芸を紹介する『ボッティチェッリとルネサンス』展が開催されました。これらのボッティチェリの作品を中心に、彼の作品の変遷と魅力をレポートしてみました。

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by desire_san | 2015-06-16 05:55 | フィレンツェ美術の旅 | Trackback(5) | Comments(37)

ボッティチェリの初期から晩年までの画風の変遷と魅力

ウフィツィ美術館展
Uffizi Gallery & Sandro Botticelli
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 東京都美術館で、初めてのウフィツィ美術館展が開かれました。フィツィ美術館に所蔵されている作品に加え、アカデミア美術館、パラティーナ美術館、捨て子養育院美術館などフィレンツェを代表する美術館からの作品が展示されていました。その中でボッティチェリの作品を追って、彼の作品の変遷と魅力をレポートしてみました。

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by desire_san | 2014-12-05 11:40 | フィレンツェ美術の旅 | Trackback(7) | Comments(43)

心に残った自然とアート   


by desire_san
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