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芸術と自然の美を巡る旅  

グローバル世界の中でささやかなに生きる人々

カッパドキア Ⅱ 
life of people of Cappadocia
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 カッパドキアへは、イスタンブールからトルコ航空の国内線でカイセリ空港まで行き、バスでカッパドキアへ入りました。カッパドキアの観光は、現地のトルコ人の人に個人ガイドを頼み、その人の車で、カッパドキアの景観の名所を廻ってもらいました。そのトルコの方から、カッパドキアに住む人たちの生活についていろいろ話を聞くことができました。




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グローバル世界の中でささやかなに生きる人々_a0113718_8255624.jpg Cappadocia is a historical region in Central Anatolia in Turkey.The name was traditionally used in Christian sources throughout history and is still widely used as an international tourism concept to define a region of exceptional natural wonders, in particular characterized by fairy chimneys and a unique historical and cultural heritage.


 個人ガイドをしてくれた人は、普段は洞窟レストランを経営しており、彼が経営しているレストランを見せてもらい、彼の友人の純粋な現地のトルコ料理のレストランで一緒に昼食をととり、非常に濃くて苦いトルコ風のコーヒーも味わいました。

グローバル世界の中でささやかなに生きる人々_a0113718_8281280.jpg カッパドキアは、標高1000メートル以上のアナトリア高原に、100km²にわたり広がる岩石地帯台地です。川もなく水もなく、冬は寒い上交通機関が整備されておらず、ジャガイモ畑やじゅうたん用の繊維の畑と観光しか産業がなく、住む人には非常に厳しい環境だそうです。

 標高1000メートル以上のカッパドキアは、昔は冬の季節は覆われ、水源もあり農業もできる土地だったそうです。しかし、地球温暖化の影響で雪が全く降らなくなり、水が無くなり、農業もできなくなりました。

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グローバル世界の中でささやかなに生きる人々_a0113718_8395498.jpg 観光以外のカッパドキアの主な産業は、絨毯の製造だそうです。トルコ絨毯の大部分はカッパドキアで生産されているとそうです。絨毯を織るのは女性の仕事で、トルコ絨毯を織る女性は13歳ころから絨毯の早織りの仕事の訓練を始め、一人前になるのは15~20歳だそうです。それでも絨毯の1列を折るのに1時間もかかるということです。高級絨毯を折るのには3か月から、大きなものでは2年もかかるそうです。女性たちは朝5時からほとんど1日中絨毯を織って生活をしているそうです。

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グローバル世界の中でささやかなに生きる人々_a0113718_836273.jpg トルコの平均的な結婚年齢はイスタンブールのような都会では男30歳、女25歳程度と日本とあまり変わりありませんが、カッパドキアでは男25歳、女20歳程度だそうです。驚くべきことは、離婚率はトルコ全体で約1.5%、カッパドキアでは皆無に近いそうです。なぜこんなに離婚率が低いかというと、宗教上の問題もあるようですが、それ以上に普通の女性は離婚すると生活ができなくなることもあるそうです。トルコの女性には年金がなく、結婚するまでに長い年月をかけて織った高級品の絨毯を嫁入り道具に持って嫁ぎ、老後はその絨毯を売って生活することになるため、離婚ができないという話でした。話の真偽はともかく、カッパドキアでは、絨毯織りで生活している人が非常に多いということです。カッパドキアで生産されている絨毯は非常に品質が良く、長い年月を経ても色落ちせず、高級品として世界中に輸出され、カッパドキアの人々の生活を支えています。

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グローバル世界の中でささやかなに生きる人々_a0113718_9154383.jpgCappadocia lies in eastern Anatolia, in the center of what is now Turkey. The relief consists of a high plateau over 1000 m in altitude that is pierced by volcanic peaks, with Mount Erciyes near Kayseri being the tallest at 3916 m. The boundaries of historical Cappadocia are vague, particularly towards the west. To the south, the Taurus Mountains form the boundary with Cilicia and separate Cappadocia from the Mediterranean Sea. To the west, Cappadocia is bounded by the historical regions of Lycaonia to the southwest, and Galatia to the northwest. The Black Sea coastal ranges separate Cappadocia from Pontus and the Black Sea, while to the east



 カッパドキアの人々の多くは、個人ガイドをしてくれた人も含めて、ほとんどカッパドキアを出ることは極めて少ないそうです。イスタンブールに行ったことのある人もまれだということです。カッパドキアの人々の平均的収入は月4万円くらいですが、物価も安く、お土産品なども、同じものがイスタンブールの半値で買えます。このようにグローバル化世界とは無縁に密やかに生活している人々にも、グローバル化経済は度々深刻な影響を与えています。

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グローバル世界の中でささやかなに生きる人々_a0113718_916590.jpg Cappadocia is bounded by the upper Euphrates, before that river bends to the southeast to flow into Mesopotamia, and the Armenian Highland. This results in an area approximately 400 km east–west and 250 km north–south. Due to its inland location and high altitude, Cappadocia has a markedly continental climate, with hot dry summers and cold snowy winters Rainfall is sparse and the region is largely semi-arid.

 イラク戦争が続いた4年間は、カッパドキアに来る観光客も激減しましたが、カッパドキアのトルコ絨毯の輸出も同じくらい激減しました。カッパドキアの人々も、観光で生活する人も含めて大打撃を受けました。

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グローバル世界の中でささやかなに生きる人々_a0113718_8541039.jpgIt is said that they are 25 years old of men, and about 20 years old of women in Cappadocia although the average age of marriage of Turkey seldom changes to 30 years old of men, about 25 years old of women, and Japan in a city like Istanbul.Seemingly, the divorce rate of a surprising thing will be near in Cappadocia about 1.5% in whole Turkey.It is said that a life becomes impossible when a more ordinary woman than it is divorced although it seems that there is also a problem of religion as to why a divorce rate is so low.It had a carpet of the quality articles which the woman of Turkey did not have a pension, and were woven over long years by the time he got married in bride's household effects, and was married, and in order that old age might sell the carpet and might live, it was the talk that divorce was impossible.

 次にカッパドキアの絨毯製造で生活している人々の生活を直撃したのは中国製の精巧な偽物が大量に出回ったことでした、かなりの資本を投入して大規模に行われているらしく、安い材料を使い、コンピューター技術を馳駆してトルコ絨毯と見かけはそっくりの粗悪品が世界中に出回り、カッパドキアの女性たちが手作業で長い年月をかけて織った絨毯の値下がりと信用の失墜を招きました。当局は保証書を発行することで対応しましたが、中国製品にも偽の保証書が出回っているそうです。

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グローバル世界の中でささやかなに生きる人々_a0113718_8592195.jpg カッパドキアには世界中から団体観光客が押し寄せていますが、最近は特に、日本、韓国、中国の団体観光客が多いそうです。私たちがギョレメ野外博物館にいる間も、たくさんの日本人、韓国人、中国人の団体が次々と通り過ぎていきました。私の個人ガイドのトルコ人の方に聞くと、日本人、韓国人、中国人は一目で区別がつくそうです。一番嫌いなのが中国人、次が韓国人だそうです。中国人は先に書いたようにカッパドキアの人々の生活を脅かしているからだそうです。韓国人が嫌いなのは、上昇志向が強く自己中心的傾向が強いからだそうです。

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グローバル世界の中でささやかなに生きる人々_a0113718_9124338.jpg  I hear that there are very many people who live on textileEven if the carpet currently produced in Cappadocia is very quality and passes through long years, it is not decolored, but it is exported all over the world as quality articles, and supports the life of people of Cappadocia.



 トルコ人は他のイスラム国家と異なり、寛容で穏やかな国民性のようです。私の個人ガイドのトルコ人の方は、日本人は穏やかな国民性で好感を持っていると言っていましたが、私が今日のお客さんだつたからかもしれません。1日のガイド料は、昼食をご馳走した分も含めて、日本円で1万円程度でした。














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by desire_san | 2014-05-05 11:53 | トルコ | Comments(41)
Commented by Haruna_Takahash at 2011-12-26 16:07 x
現地のトルコ人の方の個人ガイドでカッパドキアの充実した旅をなられたようで、楽しく読ませていただきました。
カッパドキアに住む人々の興味あるお話は、現地の方から聞かないとわからないトルコの人たちの生活の一部を知ることができ、大変おもしろく勉強になりました。
写真もどれもきれいで、すてきんなカッパドキアの写真集になっていて、充実したブログになっているのに感服したいました。
ありがとうございます。
Commented by 慶子_Kinoshita at 2011-12-26 19:09 x
こんばんは。

トルコのカッパドキアはもっとグロテスクな奇岩の景色だと思っていましたが、美しい景色のような上手に写真を撮っているので、ちょっと感動です!
カッパドキアで生活する人々のお話も、現地の人からしか聞けないような内容で、たいへん興味を持って読ませていただきました。
いつも充実した海外旅行をされていますね。
Commented by shizushizu131 at 2011-12-26 22:45
こんばんは。
テレビで見た事があります。奇岩の数々、地球とは思えないまるで宇宙のどこかの星のよう。しかも、その岩をくりぬいて人が住んでいるというのは驚きですね。
涼しくて快適そうですね。そして、じゅうたんが素敵。
女性たちが精魂込めて織るのでしょうね。気が遠くなりそうです。
女性たちの生き方が限定されてしまうのは、つらいですね。絨毯織りたくない女性もいるでしょうに。
世界中いろんなところに行ってらして、うらやましいです!
Commented by Vegnam at 2011-12-27 06:54 x
コンニチワ
Very nice pictures.
You traveled to beautiful places of İstanbul and Kapadokya
I am also enjoying the beautiful city of Istanbul
Commented by youpv at 2011-12-27 08:46
おはようございます~。
ブログへのコメントありがとうございます。
カッパドキアの風景、日本にいると絶対に感じれない
場所ですので、見せていただいて嬉しいです(^^)
ガイドの方も洞窟レストランを経営されているという事で
そちらの方も見れたのがいいですね(^^)

一度行ってみたい場所です(^^)
Commented by Masayuki_Mori at 2011-12-27 11:10 x
カッパドキアの写真がすごくきれいにとれていて、すばらしいですね。
私も一度カッパドキアに行きましたが、ギョレメ、パシャバー、ウチヒーサル、ローズバレーなどの写真が驚くほど美しい景色に見えるようにとれていて、私が当時撮った写真とあまりにも違うので、写真の腕の違い少し落ち込みました。(笑)  
カッパドキア旅行の私の記念にもなりました。ありがとうございます。
Commented by KawazuKiyoshi at 2011-12-27 14:20
こんにちは。
よく分かりました。
ずいぶん詳しく書かれているので
行った気になったてしまいました。
ありがとうございました。
トルコは気になる国です。
女性に年金が無いというのも
初めて知りました。
MySpaceの友人の女性歌手も
自立している女性なんだなーなんて思っています。
モー、5日しか残っていません。
お元気で。
今日もスマイル
Commented by 店長 at 2011-12-27 16:15 x
こんにちは desire_sanさん
desire_sanは、世界をまわり、いろんな方々と交流されています。
羨ましい限りです。

トルコは、行ってみたい国の一つです。
ヨーロッパとアジアの両方の香りがする、魅力的な国ですね
カッパドキアの風景は、ドキドキしながら拝見しました。
このドキドキ感を現地で味わいたいです。
今年も残りわずかとなりましたが、来年も沢山の情報をアップして下さい。楽しみにしています!
では良いお年をお過ごしください。
Commented by ゆりこ at 2011-12-27 17:18 x
カッパドキアの独特の景色を美しい写真でご紹介いただき。ありがとうございます。
この地の人々のお話も、現地に行かなければ聞けないような貴重なお話で、じっくり読ませていただきました。
イタリアの時もロシアの時もそうですが、中身の濃い旅行をされていてブログの内容もますます充実していますね!
Commented by 智子 at 2011-12-27 17:20 x
こんにちは。ツアーで行きましたので、dezireさんのような自由な旅はできませんでしたが、カッパドキアでは気球に乗って、空から雄大な景色わ見れたのはよかったです。
カッパドキアで生活する人々のお話は大変参考になりました。
Commented by toruneko65 at 2011-12-27 18:53
こんにちは。コメントありがとうございます。

カッパドキアに2度も行かれているんですね!
美しい馬がいたのがカッパドキアの語源になっているようですね。
お写真も良いアングルで撮られていて、素晴らしいですね。
6000万年~1万年以上もの大昔、火山の噴火で積み重なった
火山灰が長い年月で擬灰岩へと変化して風雨によって残った固い
部分が様々な形をした岩や谷になったと聞きました。
アブァノス、ギョレメ...不思議な国ですよね~神秘でした。

絨毯も買い込みました。(届くまでは1ヶ月位かかりますが....)
イスタンブールもアジアとヨーロッパが出会う不思議な国でした。

今、こちらのブログを拝見しながら(買ってきたチャイを飲みながら)
回想にふけっています。ありがとうございました。
Commented by knarumi15 at 2011-12-27 20:59
こんばんは
ブログへのコメント有難うございます
広大な奇岩地帯。雑誌などでもよく見かける、
キノコのような形の大きな岩がニョッキニョッキと生えている、あの光景。不思議な岩に囲まれた、壮大な大地。まるで地球じゃないみたい
地球の大きさ、世界の広さ、自然の力にただただ感動です
今年も感動そして愉しませていただきました
来年も沢山の情報楽しみにしています。
またお付き合いいただければ幸いです。o(_ _)o
どうぞよろしくお願いいたします

良いお年をお迎えくださいね
Commented by fukafukasheep at 2011-12-27 21:02
カッパドキアは行ってみたい世界遺産のひとつです。
不思議な景観だけでも惹かれるのに、内部にも入れるのですね。
しかもレストラン!
ますます行ってみたくなりました。
Commented by rollingwest at 2011-12-27 21:32
ついに出ましたね~!カッパドキアの奇観!
河童もドッキリ、キノコの岩塔群!
Commented by mokonotabibito at 2011-12-27 22:30
こんばんは、模糊です。
私のブログにコメントいただき、ありがとうございました。
「心に残った自然とアート」というテーマは、私も共感します。
素敵なお写真と解説が詳しく、とても良いブログですね。
ゆっくり楽しませていただいております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
良いお年を!
Commented by tkomakusa1t at 2011-12-27 22:34
写真と詳しい説明で楽しませていただきました。
奇岩の数々 行ってみたいです。
いつもツア-でなく単独でいらっしゃるのですね。
大勢の人が行かないような所に行かれて。。
メモしています。いつか行ってみたいです。


Commented by PhotographerM at 2011-12-27 22:51
こんにちは、お久しぶりです。

トルコ旅行記進んでますね。
desire_sanの丁寧な説明で、自分が知り過ごしていたトルコを教えて頂いております。
写真の撮り方もその配置も素敵です。

いやいや、僕もこういう日記を書きたいのです。笑
Commented by 山脇由美 at 2011-12-27 22:53 x
こんばんは。
トルコのイスタンブールとカッパドキアの美しい写真と興味深い内容の文章を楽しませていただきました。
ロシアの旅の時もそうでしたが、どの写真も構図がよく、海外を旅しながらこれだけのよい写真がたくさん撮れるなんて、すごいですね。
また時々お邪魔させていただきます!
Commented by Aira at 2011-12-27 23:24 x
トルコの一連の写真を楽しませていただいています。
カッパドキアは名前だけは聞いたことがありましたが、このブログで初めて写真を観ました。旅行のガイドブックや海外旅行のパンフレットの写真より上手な写真ばかりなので、なんだか行ったような気分にさせられますね。
どのサイトもお話もおもしろいので、楽しんで読んでいます。
今年はこれが最後でしょうか?そうでしたらよいお年を!
来年も新しいトピックと美しい写真を楽しみにしています。
Commented by bernardbuffet at 2011-12-27 23:44
是非とも一度は行ってみたいところです!
Commented by はるこ at 2011-12-28 00:24 x
はじめてです、、、
こんなに丁寧な説明と写真で、見せていただいて感激です。
面白いフォルムの住処がすばらしいです。
そして、ここのひとたちの事がよくわかりました。
中国人は、そう、、、要注意です。
すぐ真似る、コピーする、そして安っぽい。
ニューヨークのチャイナタウンで見た偽のローレックスを
思い出しました。
お土産にそれを買うヨーロッパの観光客も見ました。
こういうことがもっと厳しく禁じられるべきですね。
すばらしい絨毯を一生かけて織り続ける
ここの女性たちのためにも。
水源はあるんでしょうね、、
Commented by kirafune at 2011-12-28 07:19
こんにちは!

1枚目から魅せられました。
空の色がやっぱり、トルコブルーですね^^
添えられた文章も巧みで、勉強になりました。
素晴らしい風景をありがとうございます!!
Commented by stormwarning at 2011-12-28 07:44
個人ガイドというのは良いですね。
沖縄観光もレンタカーではなく、タクシーを一日借り切って
案内してもらうといろいろとお話を聴けて楽しいようです。
良い運転手さんに遭遇するかどうか、という運もありますね。
Commented by hayata-atelier at 2011-12-28 14:34
カッパドキアも行ってみたい場所の一つです。魅力的な街ですね。内部空間は落ち着いた雰囲気で、ぜひ体感してみたいと思いました。
Commented by Nukaya at 2011-12-28 14:40 x
こんにちは。

カッパドキアをいろんな角度から撮った写真を楽しませていただきました。
奇岩の中にも町ができ、モスクもあって人々が住んでいる生活環のある写真が特にいいですね。
いろいろな場所で写真を撮っておられるようで、写真がバラエティに富んでいておもしろいですね。
Commented by 駒の小屋 at 2011-12-28 16:24 x
ガイドさんのお話を興味深く読ませて頂きました。
絨毯の偽物が出回っていること、離婚率が低いことなどガイドブックでは知り得ないことでした。

私も洞窟レストランで食事をしてみたいです!
Commented by Ruiese at 2011-12-28 16:55 x
イスタンブールやカッパドキアのブログで毎回興味深いお話やすてきな写真をみせていただき、わたしもだんだんトルコに行きたい気持ちが強くなりました。
イスタンブールはトラムを使えば一人で自由に旅ができそうですし、カッパドキアでも、現地の人に1万円程度で個人ガイド頼めるということは、団体ツアーを使わなくても旅行ができそうですね。
行く時期などが決まったら、ご相談に乗ってくださいね。
いろいろ現地の生の情報をありがとうございました。
Commented by hoshimaru1295 at 2011-12-29 01:06
こんにちは。私もツアーでカッパドキアに行ったことがありますが、簡単に通り過ぎてしまいました。こうしていろいろガイドさんの説明とか写真を拝見していると、何だかもったいなかったなぁ~と言う思いがします。
Commented by めいすい at 2011-12-29 15:07 x
こんにちは、私のブログ「めいすいの写真日記」へのコメント有り難うございました。
実は、私はブログの他に、「めいすいの海外旅日記」というホームページを開設しています。
トルコには2008年7月にツァーで訪れました。異国情緒が豊かで楽しい旅で、いまでも強い印象に残っています。
カッパドキアは5日目で、写真と紀行文を載せました。
desireさんとは、写真も紀行文の内容も切り口が異なります。
desireの表現は、とても素晴らしいと思いますが、私のホームページのカッパドキアもぜひ、ご覧になって下さい。
http://mizukawa-t.sakura.ne.jp/turkey/5thday/turkey5.html
Commented by jhnt at 2011-12-29 20:02
こんばんは。前にも一度拝見しましたが、写真もすばらしく、文章も深みがあり、とても素敵なブログです。私も見習ってブログを続けていきます。
ありがとうございました。
Commented by aqune at 2011-12-30 01:22 x
ブログにコメント有難うございます。私にしては珍しく公開しました。風景写真が好きなのですね。これからも沢山、写真を撮ってください。
Commented by withflute at 2011-12-30 05:09
こんにちは。初めまして。
トルコという国は日本のあるアジアとも今私が住んでいる欧州とも異なった雰囲気の国だと思います。興味深く読ませて頂きました。個人ガイドの方から話を聞けるとガイドブックには載っていない普段の生活を知ることが出来るのでとても魅力的ですね。写真もとても素敵です。ありがとうございました。
Commented by joycemann at 2011-12-30 13:37
こんにちは。
8月にコメント頂いたのに、遅くなってしまい、申し訳ありません。
世界各地に旅されていて、うらやましい限りです。
それと、毎回美しい写真も掲載されていて、
癒されます。ありがとうございました。
Happy New Year!
Commented by dankkochiku at 2011-12-30 20:40
このカッパドキアの奇石群は、観光案内書で見たことがありますが、実際に目で見られて良かったですね。現地案内人から、カッパドキアに住む人たちの生活について聞かれたいろいろ話も是非、お知らせ下さい。
Commented by artlondon at 2011-12-30 21:07
ご訪問ありがとうございます。1年9ヶ月もの工事を終え家も完成した事ですし、今後はブログももう少しアップ率をはかろうと思います。

素敵な写真ですね!トルコはイスタンブールしか行った事がないですが、奥地の方は素晴らしいと聞いております。いつか行ってみたいです。
Commented by lucksun at 2011-12-31 13:59 x
先日は、ご訪問ありがとうございました。
カッパドキアの風景、とてもきれいに撮れてますね。
人々の生活についてのお話を興味深く拝読しました。
一度は行ってみたいと思っていましたが、ますます行きたくなりました。
Commented by ディック at 2011-12-31 19:39 x
写真を拝見して「なんとも異様な光景が広がっているなあ」と思いましたが、「カッパドキア」という地名が妙に耳が馴染んでいるので、おかしいな、と思っていたら、この地名を憶えたのも塩野七生さんの「ローマ人の物語」でした。ここはローマ帝国のもっとも東の国境線の内側で、帝国の版図だったのでした。
そうか、キリスト教の伝播後に信者が多く住み着いたのですね。
現地の人々の対アジア人の好き嫌いの区別とか、おもしろく読ませていただきました。トルコの人々の対日感情はとてもよいと聞きますが、それを壊さないようにしていきたいものです。
Commented by Wamploo at 2012-01-01 02:47
今年もdezireさんのブログ楽しみしていますのでよろしくお願いいたします。
カッパドキアという名前は聞いたことがあるのですが、こんな巨大都市だとは知りませんでした。迫力の写真でビックリしました!
Commented by ディック at 2012-01-01 07:49 x
さて、元旦朝から勉強しているのですが、火山活動が軟らかい土、堅い岩の複雑な地層を創り出し、かつては潤沢だった水の流れが浸食してこのような景観を創り出した、ということでしょうか。
この地方の女性たちの生活が詳しく書かれているあたり、興味深く拝見しました。
Commented by rollingwest at 2012-01-04 05:59
あけましておめでとうございます。世界遺産での年越しですね!
今年は日本の富士山と鎌倉が正式推薦されて、カッパドキアの仲間に加わるべく着々と前進します。
Commented by felice_vita at 2012-01-04 11:12
あけましておめでとうございます。
トルコ、行ってみたい国のひとつです。特にイスタンブール!

by desire_san