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心に残った旅・芸術とアートとの出会い   

ピカソを超えたアメリカ現代アートの開拓者

ジャクソン・ポロック
Jackson Pollock
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 ピカソ以後の新しい絵画芸術を切り開き、モダンアートの中心をパリからニューヨークに引き寄せ、アメリカで最も偉大な芸術家と称されるジャクソン・ポロックの日本で初めての回顧展が、東京近代美術館で開催されました。イランのテヘラン現代美術館から門外不出のポロックの最高傑作といわれる「インディアンレッドの地の壁」も招いで出品されて今までも、今後も観る機会がないようなポロック美術のほぼ全貌を観ることができました。





Jackson Pollock (1912-1956) altered the concept of painting significantly by means of an original style and technique in which he sprinkled paint all over a canvas spread on the floor. The art he produced during his brief 44-yearlong lifetime enabled him to become the first American artist to win truly international fame and today he is recognized all over the world as a cultural hero of the United States.Although Pollock has also been highly acclaimed in Japan, exhibitions fully covering his work have not yet been held here. This exhibition is held in commemoration of the centennial of Pollock’s birth.

a0113718_9551538.jpg ジャクソン・ポロックは1940~50年代にアメリカの現代アートを切り開いた前衛画家です。ポロックは18歳の時、ニューヨーク、イーストビレッジに出てきて、日暮らしの生活の中で夢を追っていました。

 ポロックは神経的に繊細な神経の持ち主で、ポロックは苦悩に満ちた若き日の自画像を描いています。自らをモデルとした彫刻作品も展示されていましたが、ムンクの叫びのようなイメージがありました。ポロックは精細な神経の画家でした。画家を夢見て来たニューヨーク。しかし都会でのその日暮らしの現実は、青年を酒に走らせました。酒は、ポロックの人生をどん底に落としました。アルコール中毒に病んでおりこれを脱すかるため精神医学の治療を受けていました。アルコール中毒で入院した時、それが精神分析の為にアルコール中毒で入院した時、それが精神医療の分析の為に絵を描くことが用いられていました。禁酒から来る抑えきれない苦しみを、ポロックは医師に伝える為に必死で描きました。この時期ポロックは、精神異常者の絵画のような作品も描いていました。

a0113718_956115.jpg 初期は風景画としてみてもいろいろな要素の絡み合った農民のいる風景画を描いていました。ミケランジェロ、ルーベンスなども含めて、いろいろな画家の要素を吸収し、多様な要素と個性的な面が共存する作品を試みました。

 ポロックは自分独自の画風を確立すべく、いろいろな試みに挑戦しました。美と醜の狭間を行くようなシュルレアリスム的傾向の作品も描いていましたが、ネイティブアメリカンの芸術の影響を受け次第に独自性を発揮していきました。この時期の作品「コンポジション」では、派手な衣装とジグザグな線の幾何学文様は、ネイティブアメリカンの世界を彷彿させます。炎に焚かれ周囲に人間や獣たち配した呪術的な儀式を描いたような「赤いアーチの馬のある構成」にはメキシコの壁画の影響も観られます。



 ポロックに多大な影響を与えたのはピカソでした。ピカソ特有の男女の二極性を描くような作品を描き始めましたが、ポロックには、根本的に女性をおぞましく思うような感情を持っていたようです。ポロックの作品はピカソのキュビズムとネイティブアメリカンの彫刻の仮面のような表現が融合してきます。


a0113718_9582171.jpg ポロックはいろいろな作風に挑戦しています。円形に近い形状の中で、モザイクの線が画面に動きを与え、面白い作品に仕上げています。「ポリンのある構成」という作品では新しい絵画空間の探求が見られます。
 「ブルー白鯨」では、ポロックが敬愛したミロの絵画を連想させる浮遊する形態を描いています。「トラムレッスン」では、ネイティブアメリカンの芸術を反映し、魂の叫びを描いているようです。
ポロックの芸術のよりどころはピカソでしたが、やがてピカソは乗り越えなければならない大きな壁としてポロックの前に立ちはだかります。


Significant sign in Pollock's work is emerged in 1942-his use of "pouring" technique,which liquid paint was poured on to picture. Native american sand painting was souse of Pollock's painting.The other element was "all-over" conposision,in which picture was coverd uniformly in the similar patern.


a0113718_9593344.jpg ポロックはシュルレアリスムのオートマティズムと先に触れたようにネイティブアメリカンの砂絵に自分の芸術の源泉を見出していき、ポロックの絵は変貌します。流動上の塗料を画面に流し込んでいくポーリングの技法と画面を同じようなパターンで均質的に覆っていくオールオーバーの構成を見出していきます。「月の器」はポーリングとドロッピングの技法を展開し始めたころの作品です。ポロックは、アメリカに住むネイティブアメリカンの描く絵に強く惹かれていきました。風の音、木々の囁き、そこに潜む精霊をネイティブアメリカンは大自然の中で筆を使わずに色とりどりの砂を地面に落とし砂絵を描いていたのです。をまるで手品のようにその手に集め、そして彼らは大地に絵を紡いだのです。対象も画面の中心もない不思議思議なエネルギーに満ちた絵にポロックはアメリカ独自の芸術を発見したのです。ヨーロッパが中心であったアートの世界に、ポロックはネイティブアメリカン的発想の全く別の美意識を突きつけたのです。

 ポロックは床にキャンバスを置き、塗料をたらし込み、流し込む、形もなく、画面の中心もないオルオーバーネス絵画を誕生させます。この新しい技法で、ポロックの芸術に眼前と立ちはだかっていたピカソを超えるという目標を達成するに至ったのです。


a0113718_1014959.jpg ポロックは絵を描く時イーゼルもパレットも使いませんでした。床に直接、キャンバスを打ち付け色は床の上で混ぜ、作品はこの床で生まれました。ポロックの巨大な絵の前に立つと、炒めん跳ね、踊り、はじける色で埋め尽されています。「私の絵はイーゼルからは生まれない。私は張っていないキャンバスを堅い壁や床の上にとめるほうが好きだ。堅い表面の抵抗が必要だし、床の上だとずっとのびのび出来るからだ」捨てたのはイーゼルだけではありません。絵の具は、どこにでもある家庭用のペンキ、筆を使わず棒を用い、空中からペンキをしたたり落としました。「このやり方だと、絵の周りを歩き、四方から制作し、文字通り絵の中に入ることが出来るからだ。私は、絵の一部のように感じられるのだ。」
 

a0113718_105297.jpg 作品展ではポロックの作品の制作過程の映像やポロックが作品を制作した部屋の復元も展示されていました。キャンバスの周囲ぐるぐる歩き周り、空中から棒きれでペンキを滴らし、勢いよく振りかけているポロックの姿が映し出されていました。この方法で、ポロックは50枚以上作品を制作したそうです。「キャンバスは、表現する空間ではなく、行為する場所だ」「そこにあるのは絵ではなくて、事件なのだ」ポロックのスタイルはこう呼ばれました。「アクションペインティング」従来のカンディンスキーやモンドリアンのような画面構成を重視した抽象芸術と対立軸を持ち、アメリカ独自に生まれた抽象表現として「抽象表現主義」と呼ばれ、従来の抽象芸術とは区別されています。


a0113718_106744.jpg 「インディアンレッドの地の壁」は、ポロックの作品の中でも特に巨大で、力に満ちています。画面いっぱい、上下も、左右も、形すらない絵画。ポロックによれば、作品の価値は、描かれた絵ではなく、描く行為そのものにあるんだというのです。ポロックはアートそのものの考え方を根本的に変えてようとしたようです
               


 最初は当然世間の無理解と誤解に曝されます。「カオス」「ハーモニーの欠如」「構造の組織化の欠如」。しかし、批判が一変して「カオス」はセンセーショナルに取り上げられます。アメリカの美術批評家・クレメント・グリンバークは「ミロ以降の最も偉大な画家」「アメリカの若い世代の最も重要な画家」と絶賛し、ポロックを美術界の前面に押し出していきます。床に広げたカンバスに絵具をポタポタと滴らしたり跳ね散らかしたりしてその軌跡や斑点を重ねていく独特の技法を開発し、一躍注目されました。この新しいタイプの終章絵画は大胆な創作スタイルをそのまま直接カンバスに記録するもので「アクシヨン・ペインティング」と命名されました。ポロックは38歳で一躍アメリカン・アートの英雄と駆け上がります。

 しかし、元々ポロックの芸術はこの無意識な創作態度から自然に生み出される荒々しさと繊細さが入り混じった二面性を持っていました。画家を夢見て来たニューヨークでポロックの心はどん底に落ちました。アルコール中毒の精神分析の為に絵を描くことに没頭し、抑えきれない苦しみを伝える為に必死で描きました。 画面いっぱいの、無意識。そしてアルコール中毒から抜け出したとき、画家の絵は、はね回っていました。描かれたのは心の風景。世界に衝撃を与えた20世紀アメリカのアートが生まれたのでした。

 酒を断ち自信に溢れたポロックでしたが、それはたった二年の禁酒でした。ポロックは、再び飲み出しました。芸術とそれを認めない人々から逃れるように酒を飲み、破滅に向かうのを知りながら酒を飲まずにはいられませんでした。

 ポロックを大きく打ちのめす出来事が翌年おきました。1951年、ファッション雑誌『ヴォーグ』が彼の絵の前でポーズを取る美しいモデルをたたせた写真で、彼の絵を大きく取り上げました。その写真を観た時、ポロックには自分の絵がモデルを引き立てる壁紙にしか見えなかったのです。 おそらく、ピカソやアンディ・ウォーホルだったら、そのバカな行為を茶化したりあざ笑うかのように、それを逆手にとったパロディ的な作品を制作したりして笑い飛ばしたでしょう。ポロックの脆弱な精神に対しては残酷な行為でした。「自分の作品がほんとうに絵だろうか?」と悩み始め、再びポロックは酒に溺れるようになります。ポロックの鋭敏過ぎる感性を脆弱な精神が受け止めきれなかったともいえます。


a0113718_1092135.jpg  1950年を境にポロックの制作数は減り続けます。そして画家は、アクションペインティングを捨て、突然方向を転換します。成熟期の抽象的構成は徐々に壊されていき、具象的なイメージが、更に黒いおどろおどろした形が画面を覆うようになります。1954年頃からは作品数が顕著に落ち込んだそうですが、最盛期以降の変遷は目を覆いたくなるほど痛々しく感じました。救いを酒に求め、しばしば錯乱状態に陥いり44歳で飲酒運転の事故で非業な最期をとげました。


 ポロックの作品の全盛期の作品は、「無題」が多いのが特色です。ポロックの作品は題名など必要なく、感性だけあれば楽しめる作品といえます。オールオーバーネスと称するように、ポロックはキャンバス全画面を全面的に処理する傾向にあります。ポロックの絵画に説明はいりません。感性を集中して絵画に向き合えば、すべてが伝わってくる。絵画に浸ることで芸術を感じることができる絵画です。作品は音楽のようにその世界に浸って味わう絵画なのです。
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 ポロックの抽象絵画は、カンディンスキーやモンドリアンの抽象絵画とは根本的な違いがあります。カンディンスキーの抽象絵画は、明確な理論を持って抽象への意志によって画面の中に自己の世界を表現しています。ナチスの弾圧のような逆境ともいえる激動も自己のエネルギーにより、絵画の世界に変換しています。カンディンスキーの抽象絵画は絵画に描かれているものから見る人が感じる絵画です。



 モンドリアンの抽象絵画は、自己の新造形主義の美学に基づき、幾何学的に構成された世界です。作品はモンドリアンにより綿密に設計された絵画の世界であり、やはり見る人は、描かれているものから感じる絵画です。


 ポロックを芸術家が描かれているものを受動的に感じる絵画ではなく、感性を集中して絵画に向きあい、絵画の世界に浸る絵画です。見る人の絵に向き合う態度は抽象絵画よりむしろシュルレアリスムの絵画に近いかもしれません。ポロックもこの芸術を確立する過程でシュルレアリスムを経験しています。しかし、画家独自の夢や幻想を表現したシュルレアリスムの作品よりは、ポロックの作品には画面を美意識で構成しようという意思が感じられます。私は画家の独りよがりともいえるシュルレアリスムの作品よりずっと絵画に浸りやすい、分かり易い芸術だと思います。


a0113718_1095726.jpg 絵画に描かれているものから感じるのではなく、「絵画全体の世界に浸る」絵画の開拓は、アメリカ抽象表現主義という新しい領域を切り開き、マーク・ロスコやポール・ニューマンらのシーグラム絵画に道を開きました。ポロックの絵画の全盛期は短く、美術史上のまさに「一瞬の輝き」でしたが、美術の本質そのものを大きく変えた巨大な流れ星のような存在だったと言えます。

(右の写真はポロックのアトリエを今回の美術展のために再現したものです。)


参考:マーク・ロスコやポール・ニューマンのシーグラム絵画:については、下線をクリックするとリンクしますので、ご参照ください。














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by desire_san | 2012-05-15 10:15 | 美術展 & アート | Trackback(7) | Comments(57)
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Commented by min_y at 2012-05-04 11:31
こんにちは。早速お邪魔しました。

私もポロックの絵画はdesire_sanさんがおっしゃるように「音楽のようにその世界に浸って味わう絵画」であると感じました。

こちらのブログ、リンクさせていただきますね。
Commented by roddy21 at 2012-05-04 12:02
ブログにコメントありがとうございます!
すごく、丁寧にまとめていますね!美術館の年譜より
わかりやすいです(笑)
と言っても、私はほとんど作者の年譜は読みません。
タイトルも覚えていないし、結構いい加減にすら〜っと
見ますが、今回のジャクソン・ポロックに関しては、
一回見て、もう一回戻って全部見直し、再度心に残った
作品をじっくり見ました。

こういう見方は、人が少ない時でないと出来ないのですが、
平日行ったおかげで、本当に心ゆくまで作品を堪能できました。
美術館は作品を鑑賞する為の施設なのに、最近の作品展は
人を見に行っているような激混みのことが多くて、辟易として
いました。

川崎市の岡本太郎美術館も素晴らしかったですよ!
広々して、太郎の世界にどっぷり浸かれる、本当に素敵な
美術館です。
太郎好きでしたら是非に。
Commented at 2012-05-04 12:08
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by gumigawara at 2012-05-04 12:44
こんにちは。コメントありがとうございました。いろいろな家庭の事情でここ2~3年は海外旅行にも行けなくなり、今は美術館、映画館、日帰り写真旅行と、いわば心の旅を楽しんでます。(*^_^*)
なんであれ、すばらしいものを見た後には、人と語り合いたくなるものです。また訪問させていただきますね!
Commented by wingcat630 at 2012-05-04 13:00
コメントありがとうございます。

今回のポロックに対する考察、とても興味深く拝見させて頂きました。

カンディンスキーを見た時は
私自身その絵の中に共鳴する箇所を
探して見ていたように想います。

でも今回のポロックは、そういう「探り」は一切なし。

なんというか、シャーマン的な絵と申しましょうか。

こちら側の心の状態で「ストン」と心を打たれるか
「ズドン」になるか。
そんな感覚を受けます。

「価値は絵にあるのではなく、描く行為そのものにある」という
ポロックの言葉は真意だと想いました。

ウォーホールやピカソは
現代アートとビジネスをちゃんと操れる技量というか、センス、もしくは度量がありましたが

ポロックにはそれが欠けてたけれど、時代の中でそれに翻弄された節も感じます。

でもそれが無いからこそポロックの絵の価値は上がったようにも感じてしまいます。

映画を見た時は、ポロックの脆さとその妻の強さがとても印象的でした。

いずれにしても
天才は脆く美しい。
凡人にはそれがまぶしいです。
Commented by showsyoutei at 2012-05-04 13:21
先程はコメントを頂き、ありがとうございました。

ポロックにとって、ピカソは、偉大な父のような存在だったのかな、と思います。
一部の小品群に、ピカソの既視感を覚えたので、飛ばして観なかったのですが、後で同行者に、ピカソへの葛藤の話を聞いて、やっぱりと思いました。

近代美術館は、今年初頭の「ぬぐ絵画」展も、非常に意欲的な企画で素晴らしかったですね。

美術鑑賞を楽しんでまいりましょう。

Commented by tadasu24 at 2012-05-04 14:40
こんにちは。
コメントを頂き、ありがとうございました。

ポロックの贋作の見分け方のひとつに、フラクタルの概念を入れる。というTVをたまたま見ました。ポロックの心地よさの秘密に触れたいと思い、展覧会へ足を運びました。
絵具を好きな位置に垂らすことは、簡単なようでいて、意外と技術がいるようですね。
Commented by kazuyabrush at 2012-05-04 19:36
>>desire_san様 コメントありがとうございます。

造詣の深さに驚きながら、ブログ拝見しました。

私は音楽が好きなので、the stone rosesというバンドのジャケットがきっかけでした。
そこからかつてのイギリスのパンクロックムーブメントで多くのミュージシャン&アーティストがポロックから影響を受けていたと知ったのが、彼を知るスタートでした。

自分の目で見たかったなぁ。
Commented by mfak at 2012-05-04 20:10
初めまして、こんばんは。

さて、自身の作品を「壁紙」と感じて落胆したと云う一件、とても興味深いです。
それは日本に於ける、例えば「襖」「屏風」は〈絵画〉であると同時に〈家具〉であるように、美術作品が生活の中で他の要素と結びつくという〈美意識〉の特質と、西洋との違いを表しているように思えました。一方では、洛中洛外図のような「ある一点を見下ろす〈鳥瞰〉ではなく、全体を〈俯瞰〉視する」「画面の至る所で〈細部〉が展開して〈全体〉を構成する」という〈手法=行為〉に、日本的な “もの” を感じていました。
Commented by mfak at 2012-05-04 20:11
続きまして、こんばんは。

なあんて云うのは大原美術館館長である高階秀爾氏の著書の “請売り” ですけれど♪
しかし、明確な “一点” は無いにしても、大画面の周囲から「ポーリング」する〈行為〉の結果として四周に “中心” との密度の差異が表れていると云う点で、それらの「作品」が西洋の〈絵画〉に見えたのかなあ?(もしも “最後に四周をばっさり断ち落として完成!” ってな仕上であったならば、印象は違っていたのかなあ?)なあんて。
そこには、貴兄のお言葉を借りれば「画面を美意識で構成しようという意思」を感じました。
Commented by mfak at 2012-05-04 20:12
再々度、こんばんは。

さてさて、明日は同展と東京都現代美術館の2館連続で、再訪の予定であります。
ポロックとも関わる『アンデパンダン』や『具体』そして『実験工房』『フルクサス』が同時期に観られるのも、なかなか得難い機会ですから。しかし、上記のグループや『シュルレアリスム』に興味を持ち始めたのも、すべては瀧口修造氏が “同郷の先達” と知ったことが大きいんですけれど、ソレはつい最近のコトであります。

長文にて失礼致しました。他の記事も時間をかけて読ませて頂きます。
Commented by AekaDays at 2012-05-04 21:43
わたしにとってのポロックの初体験は、映画でした。ポロックの作品を実際に見たことはありませんでしたが、この映画はエド・ハリスの魅力と相まってポロックという人を印象付けるのに十分力がありました。その映画からも受け取れる、ポロックのガラスの心から、というか、ガラスの心でなければあの作品群が生まれなかったのか…と思うといたたまれませんね。ただ、さくひんからはそういったいたたまれなさは微塵も感じられず、とにかく一個の、まるで自然にそこにあるかのように立っていることに感動させられました。ちょっと脱線しますが、desire_sanさんはポロックについて、一瞬の輝き、と評されていますが、自然というのも、一瞬の輝きでだなあとはっとしました。そして、どんなことでも、そこに宿る一瞬の輝きがあるはず、と思っていきたいなと思うのでした。
Commented by pompelmo-24 at 2012-05-04 22:41
はじめまして。ご来訪&コメントありがとうございました。お邪魔しに参りました。
詳しくわかりやすくまとめておられるので感服いたしております。
私は美術館に行くのは好きなのですが、細かいことはよくわからず、ただただ絵を見て刺激を受け、楽しんでいます。
ちょうど川村美術館に行ってみたいと思っておりましたので、その記事も嬉しく拝見致しました。
またこちらへ勉強しに来させていただきます。
ありがとうございました。

Commented by 「 K 」 at 2012-05-05 04:40 x
なかなかイカしたブログだぜ!
Commented by feliza0930 at 2012-05-05 14:37
コメントありがとうございます。desire_sanのblogに早速お邪魔したのですが、一目見て専門家のような詳しくぎっしり書いてあることにまず驚きました。これは心してじっくり読まねばと。
ポロックを描いた二本の映画にもなかったことをお陰で知りました。ヴォーグ誌のグラビアがポロックに打撃を与えたことです。絵自体にあまり主張を感じないポロックの絵は確かに背景になり得ますね。
それは一方、見る人に「絵から感じ取る」のではなく「絵を感じる」につながるということなのですね。
なかなか目から鱗のdesire_sanさんの記事でした。ありがとうございました。
Commented by cardiacsurgery at 2012-05-05 16:48
当方へのコメントありがとうございました。TBしましたように、この展覧会はサット見てきましたが、このような回顧展はその画家の全貌をつかめるので、なかなか良かったと思います。
こちらの詳細な記事を読んで、展覧会の雰囲気を思い出しました。
Commented by 紫雲英 at 2012-05-05 18:49 x
コメントありがとうございました。絵のことがぎっしりと書かれていて「魂の叫び」を聞いたようです。なるほどそういうことだったんだな~と思いながら拝見しました。とても勉強になりました。他のブログも拝見させていただきます。
Commented by ヴィーノ at 2012-05-05 19:10 x
重厚なブログですね!
おかげで展覧会の復習ができました。
私は絵画を感覚的に捉えてしまい、作品の背景や意味をあまり考えない性質なので、
このようにきちんと解説できる方はスゴイなぁと思います。
今回は目録を入手したので、もう一度復習することにします。(笑)
Commented by zondag_y at 2012-05-05 19:54
こんにちは。
いつもながらdesire_sanさんの鋭い指摘は勉強になります。

カンデンスキーやモンドリアンは私も好きですが、desire_sanさんがおっしゃるような観点から考えたことはありませんんでした。
確かにカンデンスキーやモンドリアンはヨーロッパ人らしく、こちらの教養を試すようなところはありますが、ポロックは見る人の教養ではなく感性を反映するところがありますね。ですから見る度に新たな感想を得るのでしょう。より現代的なのだと思います。

ポロック以前と以後は美術シーンが全く変わってしまったということには同感です。
本当に偉大な人でした。もっと長生きすればまた新たな美術シーンを開拓したと確信します。
画布に絵の具を染みこませる手法ももっと突き詰めてほしかったと今回の展示で思いました。
Commented by Emori at 2012-05-05 20:50 x
ジャクソン・ポロックについてのブログ読ませていただきました。とても感心しました。ポロックをヨーロッパの近代美術の流れの中でとらえながら、アメリカンネイテブのアートに触発されて、アメリカ独自の現代美術を作りだした過程がほんとうに丁寧に記述されていると思いました。同時にポロックのアルコール中毒に苦しんだ末に、酔っ払い運転で事故死するまでの半生も併述されいて、この抽象表現主義作家というステキな命名を獲得した画家のことを調べるのにとても適切で、これからも利用させていただきます。
Commented by みるん at 2012-05-05 21:50 x
時とともにどんどん変わっていく作風、興味深かったですね。
面白い美術展だったと思います。
Commented by MIEKOMISSLIM at 2012-05-05 22:35
こんばんは。ブログ記事「セザンヌ パリとプロヴァンス展」に、コメントを有難うございます。

ボロックは私は全く未知で、抽象画では、クレーやカンディンスキー等の作品については、色彩も美しく、構成もテンポある、というかデザイン的な趣も感じられて、割と馴染みあるのですけれど、

特に記事後半にアップされてる「アクションペインティング」類作品については、どうも苦手で、何かの折に見かけても、足早に通り過ぎるのが常でした。

でも今回こちらの記事を拝見して、
>風の音、木々の囁き、そこに潜む精霊をネイティブアメリカンは大自然の中で筆を使わずに色とりどりの砂を地面に落とし砂絵を描いていたのです。・・・不思議思議なエネルギーに満ちた絵にポロックはアメリカ独自の芸術を発見したのです。

などの箇所から、そのルーツを知り、またこういう作風への見方として、
>「キャンバスは、表現する空間ではなく、行為する場所だ」「そこにあるのは絵ではなくて、事件なのだ」

という部分など印象に残り、勉強になりました。今後こういう作品(群)に接する機会あった時には、そういう事も念頭に、足を止めて鑑賞してみようかと思います。
Commented by pocopoco34 at 2012-05-05 23:41
こんばんは。
このたびは当blogにご来訪くだってありがとうございました。
こちら様は大変素晴らしいblogで驚きました。
美術の好きな方に出会えてうれしく思います。
ポロック展、本当によかったですね。
見ることの快楽を味わうことができました。
晩年の(といっても今の私よりずっと若いですが・・・)ステイニングの作品も印刷で見るよりはずっとよかったですね。
ポロックを見終えてから常設展示室で堂本右美さんや児玉靖枝さんの作品を見て、ポロック以降の抽象表現主義絵画の流れが現代作家にも脈々と受け継がれているのを確認でき、展覧会のよい締めくくりになりました。
これからも美術の記事をたくさん書いてください。
楽しみにしています。
どうもありがとうございました。
Commented by sakagooch at 2012-05-05 23:47
弊ブログへのコメント有り難うございました。ポロック展、腰痛をおして行ってきました。感想は弊ブログに書きましたので、よろしかったら覗いてみてください。また貴ブログではポロックについて良くまとめられているので、参照のリンクを張らせていただきました。事後承諾で申し訳ありませんが、ご了承いただければ幸いです。
Commented by 雅風 at 2012-05-06 10:01 x
ご来訪&コメントをくださりありがとうございました。今回のエントリー、ゆっくり拝読させていただきました。そして「…絵画の世界に浸る絵画・・・見る人の絵に向き合う態度は抽象絵画よりむしろシュルレアリスムの絵画に近いかもしれません」←こう書いてくださったことでなぜ自分が惹かれたのか?見てみたいと感じたのかをまた1つ知れたように思います。(好きな画家がマグリットなのです)そして、自分の絵画の鑑賞の仕方と合ったからなのだな、ということもわかりました。絵画の専門知識は持っておらず、感じたことを的確に解りやすい形で伝えることが苦手なので、dezireさんのブログを訪問できて良かったです。他展のエントリーも後程ゆっくり見させていただきます…
Commented by tera_255 at 2012-05-06 19:23 x
いつもコメントありがとうございます。いろいろご紹介いただき感謝しております。綿密な記事は素晴らしいと思っております。忙しいのでサイトになかなかご訪問できず心苦しく思っております。同じ美術展の記事にコメントいただいたりトラックバックいただくなら嬉しいですし、大歓迎です。私もコメント&TBさせていただきます。
Commented by ruki_fevrier at 2012-05-06 22:55
こんばんは。
コメントありがとうございました!

ポロック、展覧会に行くまであまりよく知らない画家でした。
現代絵画はとても苦手で、特に抽象画は・・・だったのですが、彼の絵は、まるで音楽を見ているような気がしていつまでも眺めていられました。

「ピカソを越えた」とまで言われたのに、どうしてまた酒におぼれるようになったのか不思議だったのですが、きっかけのひとつがvogueの写真だったとは・・・
desireさんの記事は詳しくていつも勉強になります。
「巨大な流れ星」、あぁ、ホントに、そんな感じですね。
Commented by mickwood at 2012-05-06 23:39
desire_sanさん、私の拙いブログにも、コメントを寄せて下さりありがとうございます。 今回も興味深く、細やかに、読みやすい解説、感服しながら拝見させて頂きました。 大阪に住む私には、直ぐに見に行けないのは残念ですが、おっしゃっているように、機会があれば是非、音楽を聞く様に、五感で浸りたいと思います。 ありがとうございました。
Commented by なおなお at 2012-05-06 23:54 x
私のブログへのご訪問、ありがとうございました。
ジャクソン・ポロック展へは、行ってあの手法の原点を探りたいと思っておりました。
会場で流れていた映像を、繰り返し観ていて、いろんなことを考えておりました。
そして、ポロックがあの手法を見出した幸運にゼラシイを覚えました。
川村美術館の記事拝見いたしました^^
我が家~車で20分程で行ける距離です。
入口近くのステラの作品を、眺めに時々行きます。
あの周辺は、自然が多く残っておりますので、仲間達と下の田んぼの散策やハンゲショウを見に出かけます。
これからが、良い季節になりますね。
Commented by rollingwest at 2012-05-07 05:42
それにしても広範囲な御趣味ですね~、いつも感心いたします。
Commented by sanmu39 at 2012-05-07 08:31
拙ブログへご訪問ありがとうございます。

モノをつくる作家は常に自己との戦いの境地にいるもの。平面の世界ならなおさら。果敢に自己との戦いをしたポロックは好きです。

勝手申しましたが、御ブログ今後、拝読させて頂きます。
Commented by tomoko-grappa at 2012-05-07 09:19
さっそく訪問させていただきました。
観たひとも、そうでないひとも、興味をそそられる詳しい解説ですね。
読ませていただいたあとに、はるばる東京まで観に行って良かったな、と改めて思いました。

他の記事も拝見させていただきましたが、写真も文章も美しいブログ、また訪問させていただきます。





Commented by teshihouse at 2012-05-07 11:42
teshihouse exblogへコメントをいただきありがとうございます。
今回もポロック記事楽しく読みました。
多くの方々が集まり意見をつたえるblogに敬意を感じます。
今後のますますのご活躍を期待しております。 tsu
Commented by アトリエキララ at 2012-05-07 12:32 x
どうも、私のブログにもコメントありがとうございました。
ジャクソン・ポロック展で、そう言えばアルコール中毒再発について雑誌の表紙の背景に作品使われて自分の作品は壁紙か?とショックを受けたと音声ガイドでも言ってましたね。
私も抽象画を描いて個展で発表した時、
写実画好きの人が立ち寄られてお話しているうちに
「抽象画なんて壁紙だ!」と言われた事がありました。
でも作品を発表するという事は、そういうことです。
様々な批判をも受け入れる心構えが無くちゃいけない。
なかには感動してくれる人、好きになってくれる人だっているんですから、いちいち怒ったり傷ついたり酒におぼれるようではいけません。
と、まあ、私はいつもポロックに対しては、何だか、作品の事より生き様が気になってしまいます。
Commented by ほよよ at 2012-05-07 18:22 x
コメントありがとうございました。
詳細な内容で驚愕いたしました。自分の勉強不足さがはずかしくもあります。
ときどき読ませていただこうと思いますを
Commented by ほよよ at 2012-05-07 18:22 x
コメントありがとうございました。
詳細な内容で驚愕いたしました。自分の勉強不足さがはずかしくもあります。
ときどき読ませていただこうと思いますを
Commented by chocolat_cosmos at 2012-05-07 20:01
こんばんは。遅ればせながらブログにコメントさせていただきます。
まさにポロックは「浸って味わう絵画」ですね。ポロックの人生についてほとんど知識がなく、作品ににじみ出る画家の苦悩、特に全盛期以降に彼を追い詰めた闇は何だったのか漠然としたイメージしか持てずにいたので、ファッション誌における作品の扱いに動揺した葛藤が痛々しく思われました。
今回の回顧展展示室で上映されていた映像で、彼の肉声を聞き、制作中の実際の動きを見られたことも大変貴重な体験でした。
いつもdesireさんのブログで、自分が向き合った作品に見るべき(だった)もの、その本質を教えていただいております。これからも楽しみに拝読させていただきます。ポロック展へもう一度足を運べたら良いのですが。
Commented by ハル at 2012-05-07 20:19 x
私のブログへのコメント、ありがとうございました。
こちらのブログは内容が盛り沢山で読み応えがあり、とても勉強になりました。また他の美術展の記事も読みに来ます。

Commented by tami-potter at 2012-05-07 22:54
私のブログへコメントありがとうございました。

大変興味深く読ませていただきました。
本になりそうな深い内容のブログですね〜。
実際本になっていたりて・・・
美術館に行ってみたくなりました。

Commented by すぴか at 2012-05-08 09:59 x
こんにちは。ご訪問ありがとうございました。
早速こちらにお伺いし、きちんとしたポロックの解説に感動です。
音楽とのことにもふれていらっしゃいましたが、すばらしい!そしてドン・ジョバンニも興味深く拝見しました。私もかつてのオペラファンで、新国立での公演を待っていましたが、今は行けなくてもっぱら、クラシカジャパンで見ています、残念、そのオペラを書いてくださるので、大変期待しています。
Commented by noconoco at 2012-05-08 19:49 x
いつもご訪問ありがとうございます。

ポロックの回顧展、とても魅力溢れる展覧会でしたね。
大自然の中で描かれた作品からは木々のざわめきや風の音、鳥のさえずりなどが聞こえてくるようで心安らぐひとときを感じることができました。
色彩も自然を感じる心地よいもので絶妙なバランスで絵の前に立つと引き込まれそうそうでした。
美術鑑賞は楽しいですね。これからも楽しみに訪問させていただきます。
Commented at 2012-05-08 21:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-05-08 21:39
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Florist Yukiko at 2012-05-08 23:51 x
ご訪問&コメントをありがとうございました^^
すごく丁寧に説明を書かれていて、とても勉強になりました。
Commented by ppompie at 2012-05-10 08:46
先日はコメントありがとうございました。

ダイナミックな絵は美術館で見ると迫力がさらに増しますね。展覧会に足を運んでよかったと思いました。
Commented by エルマ at 2012-05-11 16:57 x
『エルマ通信』のブログ主です。
拙ブログにコメントを頂き有り難うございました。

私はボロックに関する専門的知識は持ち合わせておりませんので、こちらで学ばせていただきました。
どうもありがとうございます。
アートは好きなのでまた訪問しますね。
Commented by 6-gousitsu at 2012-05-12 22:39
こんばんわ
いつもながらお詳しいですね。
一見、何を表現しているのかわからないモダンバレエのような作品ですが魂が込められていたわけですね
魂を詰め込みすぎて命を削ったか、理解されなくて居場所を失ってしまったか。現代社会に生きる人は心の闇を感じたりするのでしょうか、不思議な作品です

Commented by Aquioux at 2012-05-12 22:59 x
当方のブログへのコメントありがとうございました。
記事、興味深く拝見しました。
素人の横好きで、あまり知識を持たずに美術館巡りをしていますが、ポロックの全画業を見ていると、ポロックの苦悩がヒシヒシと伝わってきて、実につらく切ない展覧会でしたね。
Commented by phantom at 2012-05-24 13:32 x
いつもコメントありがとうございます。
ポロックについてなめる程度の知識しか持ち合わせていなかったので
彼の内なるジレンマと作風の変遷について関連性がとてもよく分かりました。
ポロックのようなアーティストを発見、評価出来た同時代人や後世の我々にとっては彼の存在は、豊かな芸術文化として享受できますが、
ポロック自身にとって必ずしも絵とは幸福な表現手段とはならなかった
のではないか…つくづく芸術は残酷なものですね。
Commented by ありがとう。 at 2012-05-27 16:22 x
素敵な作品の数々紹介ありがとう。
普段見れないアート 見れて助かります。
芸術でも 色々あるのですね。
Commented by mu-2008 at 2016-03-19 23:41
すごい知識と教養があるんですね。

私のつたない感想に丁寧なコメント
ありがとうございます。
Commented by suguru2056 at 2016-03-22 19:30
コメント、誠に有難うございました。
今後の糧にさせて頂こうと思います。
お気に入りに登録させて頂きましたので、これからもヨロシク、お願いいたします!
Commented by desire_san at 2016-03-22 20:11
suguru2056さん、こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
Commented by NEST at 2016-03-22 23:48 x
当方ブログへコメント頂きありがとうございました。
早速覗かせて頂きましたが、どのエントリーも掘り下げてられていて読み応え十分ですね。

これからもお邪魔させていただきます。
Commented by desire_san at 2016-03-23 08:04
NESTさん、私のブログを読んでいただいてありがとうございます。私の方からもご訪問させていただきますが、NESTさんのご訪問もお待ちしています。
Commented by suzumenoniwa0301 at 2016-03-27 22:10
desireさん
こんばんは。ジャクソンポロックのレポートを拝読させて
頂きました。私にはわからなさすぎて、足を運ばなかった
展覧会です。
ショートショートに全貌を理解することができて、とても
面白かったです。
どうしてわからなくて観ることができなかったのか…。
いわゆる抽象絵画と全く立ち位置が違ったからなのですね。シュールレアリスムの方がむしろ近いとは…。
ポロックがネイティブインディアンのアートに感銘を受け
ていたという事実にも感動しました。
ポロックを見る目が全く変わりました!
素晴らしいレポートをありがとうございました。
Commented by desire_san at 2016-03-28 07:46
suzumenoniwa0301さん、コメントありがとうございます。
ポロックは今までの絵画の概念を全く帰ってしまった芸術可で。シュリリアリズムも今までモチーフを描くのが絵画でしたが、ポロックの絵画画面を芸術空間にしてしまうのです、モチーフがないから、今までように何が書いてあるかを求め猫とは無意味です。絵画の中で遊んで見ようと思うと、ポロッノの世界は楽しい美濃です、