ミューヘンで作られた美しいステンドグラス
リーガ大聖堂は、13世紀騎士団が占領していた頃の宗教の中心だった教会で、中世のロマネスク様式で建てられ、ゴシック、バロック様式と改修を重ねたため、各様式が奇妙に混在、調和した独特の建物となっています。
建物の中には、ドイツ、ミューヘンで作られたステンドグラスがあります。ステンドグラスには、聖母マリア、大僧正アルベルトによる大聖堂の創設、騎士団長が市長に信仰の自由の宣告書を渡すシーンなど、リガの歴史が描かれています。また、パイプの長さが10mにも及ぶ、世界最大級のパイプオルガンがあります。
この町で最も高い展望台は聖ペテロ教会です。リガの観光はこの教会の高さの塔に登り、高さ72mの高みから旧市街をみまわしてみると、リガの旧市街全体を見渡すことができます。
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リガという町ズあることは初めて知りました。
ものすごいステンドグラスの装飾ですね。
海外旅行が好きでいろいろなところに行っていますが、こんなにすごいステンドグラスは初めて見ました。
ラトヴィアという国もほとんど知りませんでした。
いろいろ海外旅行の素敵な写真も載せいおられますね。
これからも時々訪問させて頂きます。
よろしくお願いします。
すばらしいステンドクラスですね。とくに祭壇中央のイエス・キリストのステンドグラスはどこで見るキリスト像より華やかで気品がありすばらしい作品のように思いました。リガの大聖堂でこんなすごいステンドグラスを見られてすばらしい体験をなされましたね。