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心に残った旅・芸術とアートとの出会い   

華麗なる侯爵家の秘宝とバロック宮殿の再現

リヒテンシュタイン展
The hidden treasures of the splendid marquis house
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 ヨーロッパの小国・リヒテンシュタインの侯爵家の壮大なコレクションを紹介する美術展が六本木の国立新美術館で開催されています。この美術展はリヒテンシュタインの侯爵家の宮殿に入ったような雰囲気を観客に味わってもらおうという意図が感じられる企画でした。




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 次の部屋が壮観なバロック・サロンを再現していました。ウィーン郊外ロッサウの侯爵家の「夏の離宮」は、華麗なバロック様式を特徴とする宮殿ですが、その室内装飾と展示様式にもとづいた「バロック・サロン」を設け、豪華絢爛たるバロック宮殿の雰囲気を再現しています。バロック・サロンに入ると天井にかつて「夏の離宮」をかざっていたアントニオ・ベルッチの「占星術の寓意」「彫刻の寓意」「絵画の寓意」「音楽の寓意」の4点の天井画が一際目を引きました。もともと下から仰ぎ見るような構図で描かれているので天井に飾られたことでその魅力を心行くまで味わうことができました。このようなことができるのは最新の設計の新国立美術館ならではのことでしょう。天井画と漆喰装飾が施された豪奢な室内に、きらびやかな絵画、彫刻、工芸品、タペストリーや家具調度が立ち並ぶ壮麗な空間家具調度をとり混ぜる展示は、バロック期の華麗な宮廷の雰囲気をじっくり味わえるすばらしい企画だと思いました。



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Theroom was reproducing the magnificent baroque salon.Although "the detachedpalace of summer" of the marquis house of Vienna suburban is a royalpalace characterized by a splendid baroque style, it prepares the "baroquesalon" based on the interior decoration and exhibition style, and isreproducing the atmosphere of a gorgeous baroque royal palace. "Theallegory of astrology", "a sculptural allegory" of AntonioBellucci who had decorated the ceiling with "the detached palace ofsummer" once when it went into the baroque salon The painting on theceiling of four points of "the allegory of pictures" and the"musical allegory" attracted attention particularly.It was able totaste until the charm was satisfied in what was decorated by the ceiling, sinceit was drawn in composition for which it tries to look from the bottom from thefirst.. Ritsu Niiguni art museum ]I thought that the exhibition which takes andmixes the magnificent space furniture furniture in which a painting on theceiling, the luxurious indoor and gorgeous pictures in which the mortarornament was given, sculpture, a handicraft, a tapestry, and furniturefurniture stand in a row was the wonderful plan which can experience theatmosphere of the splendid court of a baroque term thoroughly.



 リヒテンシュタインの侯爵家の人々の肖像画の部屋の次には、ルネサンス、イタリア・バロックの名画ギャラリーとなっていました。



ラファエッロ・サンティ 「男の肖像」
 ラファエッロが若い頃の手がけたとされる背景に自然の風景を配する肖像画で、黒を基調にした衣服を彩る赤と緑の絶妙な配色、顔や首もとの微妙な陰影、柔らかな髪の繊細な描写、意志の強さを感じさせる眼差しなど内面性までも鋭く描くラファエッロの技量を感じさせます。

ルーカス・クラナッハ(父)「聖エウスタキウス」
 牡鹿を仰ぎ見ながら敬虔にひざまずくエウスタキウスの改宗の瞬間を描いた作品です。深緑の草木、小石の転がる乾いた地面、動物の毛並み、エウスタキウスの光輝く甲冑、頭の羽根飾りなど、それぞれに異なる質感が緻密に描き分けられています。


 この美術展の絵画作品の目玉はルーベンスの作品群で、久々にルーベンスの傑作といえる作品が来日しました。リヒテンシュタイン侯爵家は元々ルーベンス作品を30点余り所蔵し、質と量ともに世界有数のルーベンスコレクションとして有名ですが、この美術展ではこの貴重なコレクションから10点の油彩画とそれに関連する彫版、陶版やその原画が展示されていました。一部屋全体がルーベンスの作品で、ルーベンスワールドに浸ることができました。

ペーテル・パウル・ルーベンス「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」
 ルーベンスにとって絵画は美学、美意識など自らを表現する場であり、レンブラントなどと違ってモデルの内面に興味を示さない画家だったようで、肖像画を得意としていなかったようです。そのルーベンスも自分の愛する子供の内面は興味を持って描いたようです。この作品は5歳の頃の長女クララ・セレーナを描いたもので、ヨーロッパ絵画史上最も魅力的な子どもの肖像画といわれる傑作です。子どもの幼さや可愛らしさだけでなく、物怖じすることなく、まっすぐに見つめる表情は利発な気性などその内面性や個性の鋭い描写で愛情を持って描いていることを感じられます。


The special feature of the pictures work of this fine-arts exhibition is Rubens's work group, and the work which can be called Rubens's masterpiece after a long time visited Japan.From the first, 30 Liechtenstein marquis houses remained and possessed the Rubens work, and although it was famous as a Rubens collection world leading in quality and quantity, in this fine-arts exhibition, the oil painting of ten points, and its original picture were exhibited from this precious collection.With Rubens's work, one room of the whole was able to be immersed in the Rubens world.


ペーテル・パウル・ルーベンス
「占いの結果を問うデキウス・ムス」
 戦いに殉じて、ローマに勝利をもたらしましたデキウス・ムスという前例のないテーマを古典古代に精通していたルーベンスは、堂々たる大画面の8点の連作に描きました。この作品は「デキウス・ムス」連作連作中の2点目に当たる約3×4メートルの大作です。ローマ軍の勝利と引き換えに自分の命を捧げなければならないというデキウスの死すべき運命の予言を聴いた決定的な瞬間が描かれています。驚いて胸に手を当てるデキウスと、いけにえの雄牛の内臓の形から悲運を判じる占師との緊迫したやりとりを中心に、多数の登場人物を破綻なくまとめた大画面には、ルーベンスの圧倒的な画面の構成力が際立ちます。


ペーテル・パウル・ルーベンス「マルスとレア・シルヴィア」
軍神マルスは、女神ウェスタの神殿に使える巫女であったレア・シルヴィアに恋焦がれ、彼女が眠っているすきに忍び寄り、想いを遂げました。本作では、マルスは甲冑を身につけレア・シルヴィアに駆け寄っています。驚いたレア・シルヴィアは身をひいていますが、マルスを彼女の方へと導く愛の神キューピッドの存在は、この恋の成就を暗示します。このときレア・シルヴィアが宿した双子の息子ロムルスとレムスがローマの建国者になったと伝えられています。

ルーベンスの描く大画面の神話は画面構成力に秀でており画面にリズムがあります。真実を訴える思想情念がこめられ、人体の様々な姿勢、表情、人間界の多様な目立った特色、頑固な形態など、表現されるものの増殖は尽きることを知りません。ルーベンスは自分自身の美意識に従って、逸脱と正道の狭間の緊迫感を持って、感動的ともいえる超越したルーベンスの世界を展開しました。人の真になるものの最高の美を最高の大きさで作品で示しました。

参考:バロック美術の巨匠・ルーベンスの魅力」(文字をクリックするとリンクします。)
 

 ルーベンスの部屋の次は「クンストカンマー」美と技の部屋です。16世紀以降、中欧の王侯貴族が収集したコレクションには、技巧を凝らした精緻な工芸品、風景や草花を描き出す貴石象嵌細工、中国や日本の珍しい陶磁器、最新の技術を駆使した時計やゲーム盤など精妙にして華麗な見事な品々です。

マティアス・ラウフミラー「豪華なジョッキ」
 ドイツ・バロックの象牙彫刻の白眉とされ、古代ローマ史でローマの男たちが近隣のサビニ族の未婚の女たちを略奪する物語「サビニの女たちの略奪」が表されています。逃げまどう娘たち、追いかける若者たちが絡みあう緊迫した場面の複雑な群像が、激しい動きの中で身体を絡ませ、繊細かつ劇的に彫り出されており、象牙彫刻の傑作と言われる作品です。

再び名画ギャラリーの部屋となります。


アンソニー・ヴァン・ダイク「マリア・デ・タシスの肖像」
 ルーベンスの工房で優れた助手を務めたヴァン・ダイクは、後にイギリスを代表する宮廷画家となりました。ヴァン・ダイクは師ルーベンスと違って肖像画を得意としていました。ヴァン・ダイクの肖像画は、品位と人間味をも描き出し、上流階級の人々の間で、絶大な人気を得ました。この作品でもくつろいだ物腰と魅力的な微笑みには、気品と同時に親しみやすさを巧みにとらえています。ヴァン・ダイクの肖像画でも傑作といわれる作品です

Van Dyck who acted as the assistant excellent in Rubens's studio became a court painter who represents Britain behind.Van Dyck unlike Rubens, the portrait was made elated.Van Dyck's portrait also pictured grace and humanity and it acquired greatest popularity by Hazama, people of an upper class.In the manner in which this work also relaxed, and the attractive smile, sociableness is caught skillfully simultaneously with dignity.It is a work called masterpiece also with Van Dyck's portrait.


レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン 「キューピッドとしゃぼん玉」
往年のレンブラントの傑作を知る人にとってはレンブラントらしくない作品のように思えますが、28歳の時の代表作に数えられる作品だそうです。伝統的な主題に斬新な創意を加えつつ、迫真的な描写力と確かな構成力でまとめあげる手腕の片鱗がうかがえます。このころすでにすでにレンブラントはある程度の画家としての名声を得ていたようです。この頃は同時代の画家と同様寓意を込めた作品を描いていたようです。ここでは愛の神キューピッドと結びつけられ、愛のはかなさが表現され、伝統的に生や現世のはかなさの寓意がこめられているそうです。


 最後の部屋では、19世紀前半に中欧で流行したビーダーマイヤー様式の優美な絵画が展示されていました。18世紀のヨーロッパ絵画は次第に古典古代の関心が復活し、フランスやドイツではロココ様式を経て新古典主義の動きが現れ始めました。19世紀には、ウィーン会議(1815年)から三月革命(1848年)に至る33年の間に、中欧で「ビーダーマイヤー」と呼ばれる芸術様式が流行しました。ビーダーマイヤーの画家たちは、滑らかな絵肌を特徴とする新古典主義の描法を受け継ぎながらも、神話や歴史ではなく、身近な人物や風景をノスタルジックに描き出す繊細優美な画風の作品で、心の琴線にそっと触れるような細やかで甘美な表現を追求しました。技法的には新古典主義に近づいていますが、得かがれた作品の製品は快楽的なロココ風のものが多く、美術的過渡期で新古典主義とロココ趣味の両面を持っている作品が多いと感じました。


エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
「虹の女神イリスとしてのカロリーネ・リヒテンシュタイン侯爵夫人」
 マリー=アントワネットの画家として有名なヴィジェ=ルブランは、肖像画家として当時かなり人気のある画家だったようです。本作品は、アロイス1世候(在位1781-1805年)の侯妃カロリーヌが、ギリシャ神話の虹の女神イリスとして、古代風の装いで描かれています。新古典主義の時代には、古代の著名人や神々に自身をなぞらえた肖像画が流行しました。

The Friedrich Von Ameringu
"The portrait of 2 years old of the Marie franc Tsusuka Liechtenstein "
Painter Ameringu representing the Veeder Meyer of Austria drew the portrait of the children of a marquis house.innocence with young defenseless to which it 残 and this work sleeps to a particularly strong impression by the loveliness and it finished in the attractive work.


フリードリヒ・フォン・アメリング 「マリー・フランツィスカ・リヒテンシュタイン侯女 2歳の肖像」
 オーストリアのビーダーマイヤーを代表する画家アメリングは、侯爵家の子供たちの肖像画を描きました。本作品はその愛らしさによってひときわ強い印象に残、眠る幼い候女の無防備なあどけなさに魅かれる魅力的な作品に仕上がっています。

(2012.12.2 国立新美樹館)









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by desire_san | 2012-12-15 20:03 | 美術展 & アート | Trackback(3) | Comments(25)
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Tracked from dezire_photo.. at 2012-12-15 20:11
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Tracked from dezire_photo.. at 2012-12-15 20:15
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Commented by rollingwest at 2012-12-15 20:43 x
ヨーロッパの小国リヒテンシュタインって何となく聞いたことがありましたがオーストリアの貴族・侯爵リヒテンシュタイン家の土地がルーツとなって立国されたと知りびっくりましました。実に不思議な国なんですね。同家の語源は「明るい城塞」らしい・・。なぜこのような国家がしぶとく生き続けることができたのだろう・・?
Commented by desire_san at 2012-12-17 06:57
rollingwest さん コメントいただきありがとうございます。
リヒテンシュタインは歴史の微妙な均衡の中で生き残った小さな国のようです。このような小さな国では、イタリアのサンマリノが有名ですね。
Commented by つぶ at 2012-12-17 10:27 x
コメントありがとうございました。
甘く豪華な雰囲気の展覧会だったという印象です。
Commented by miko_rinn at 2012-12-17 12:00
とても貴重な数々のコレクションでしたね。
侯女2歳の寝顔は、世界共通の可愛らしさを感じます。
家具の貴石象嵌などの装飾には贅沢さを感じましたが、当時の職人の巧みも見事と思います。
バロックの語源がいびつな真珠からだったこと、それが「様式」や「時代」を表すものに変わっていったことも今回知りました。
Commented by june_h at 2012-12-17 12:37
コメントありがとうございます!
バロックサロンは圧巻でしたね。イタリアのコレクションが多かったのは意外でした。
Commented by artbikuukan-saga at 2012-12-17 13:24
コメントいただきまして有難うござました。どの枝も詳しく感想を書かれていて驚きました。ルーベンスの絵ではクララ像の年齢を超えるしっかりした意志を感じる目の表情が印象的でした。
Commented by cauliflower1 at 2012-12-17 17:51
最初のバロック サロンは、とても面白い試みでしたね。 あの天井画は、壁にもっと古いフレスコ画があり、修復可能とわかり、とりはずした後は、事務室の中に飾られていたそうです。 なんとも贅沢な話ですね。 
とても良い展覧会だと思いました。 desireさんの詳細な感想のブログも読めてよかったです。、
Commented by madouce at 2012-12-17 20:17
バロックサロンは通しで見たあとで、またもどって深呼吸しながら、雰囲気を味わいました。過剰な装飾の持つ迫力、美しさ、権力。興味が湧きました。
Commented by greenkatastumuri at 2012-12-17 22:09
初めまして!
最後の展示だった「リヒテンシュタイン侯二女像」も、本当に愛らしかったですね。
からくり細工まである工芸品も魅力的でした。

絵の収集で、国として独立を守ってきた歴史にも驚きました。
Commented by ayla0116 at 2012-12-17 23:34
私のBlogにコメント残していただき、ありがとうございました。

早速Blog拝見させていただきました。
とても詳しく説明してあり、見に行った時の、あのわくわくした感じが蘇りました。
ありがとうございます。

本当、素晴らしい展示でしたね。
友人が高知にいるので、早速勧めました。
Commented by brighten-s at 2012-12-18 09:04 x
美術展をもう一度訪れたような気持ちで読ませていただきました。
私は今回工芸品にとても感心しました。
優れた技術を持つ職人たちが存在したこと、
それを楽しむ文化が上流階級ではあったことを知りました。
ルーベンス好きとして、以前の記事も読ませていただきとても勉強になりました。
やはり祭壇画が好きです。
彼自身は下絵しか書いていないものが多いようで、工房の力なんでしょうか。
Commented by drss0123noborui at 2012-12-18 09:59
素晴らしいブログの構成と写真、記事の深さに見せられます。リヒテンシュタイン展のについてあらためて勉強になりました。ブログを見て頂き感謝し、コメントのお便りありがとうございました。 井上登
Commented by jackyh5 at 2012-12-18 14:37
ブログを拝見していて思い出したのですが
「マリア・デ・タシスの肖像」 も印象的でした。本当にどの作品も良かったですね。
個人的にはチェストやキャビネットなどの繊細で豪華な装飾にとても感動しました。象牙や彫金の小物などからも、その時代の権威と卓越した装飾技術の高さをみる事ができました。詳しいブログで楽しく読ませてもらいました。ありがとうございます。
Commented by zoompac at 2012-12-18 15:41
リヒテンシュタイン展の記憶が蘇りました。絵画にオペラに文化的なブログですね。文化的な空気に触れたくなった時に覗かせていただきます。
Commented by N-styel at 2012-12-18 17:57
こんばんわ~!!!
とっても素晴らしいブログで感動しております!!
色々と御造詣が深いのですね…♡
私はあくまでも個人的な嗜好で、こうした絵画展や美術展を愉しませていただいております。
特にヨーロッパの美しい絵画は大好きです。
今回はルーベンスの展示があったので、とても嬉しく拝見させていただきました。
ルーベンスの魅力は見ている此方側でも、その絵画の中の人物の弾けそうな肉感とあたたかな体温が伝わってくる作品が多く、思わず手を伸ばしてみたくなる衝動に駆られます。
こうしたchanceはなるべく逃さずに拝見したいなぁ~と思っております。
色々とお勉強させていただきました!!
ホントにどうもありがとォございます。
これからも仲良くしていただけましたら嬉しいです♪
どうぞよろしくお願いいたします!!

Nao☆
Commented by inui-nuinuido at 2012-12-18 19:12
まだ10代の頃に観た本で『リヒテンシュタイン公国はとても小さく、貴族同士の集まりも上品だけれど気さくなご近所の集会の様。しかし城に収蔵された名品の数々は世界にも類を見ない程 云々』とあり、そういうイメージをずっと持っておりました。今回 観覧に行った際も、そういう擦り込みがしっかり生きていたのですが、本当に素晴らしい"お屋敷"でした。
家具類には残念ながら、工人の名は記されておりませんでしたが、一点一点にも職人としての芸術魂を感じさせるものがあり、そこも感動しました。
今、このブログを読みまして改めて感動の余波が訪れております。
Commented by tabinotochu at 2012-12-18 22:48
ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
大変詳しくお書きになっていて、同じ書き手として、楽しみながらご苦労されているのかなあなどと考えておりました。
拝読していて、あの臨場感が再び甦ってきました。作品への着眼点が異なっているところなど、とても興味深いです。
今後ともよろしくお願いします。
Commented by MIEKOMISSLIM at 2012-12-18 23:51
ブログ記事「リヒテンシュタイン展 華麗なる侯爵家の秘宝」にコメント有難うございます。

それへの返答でも書いたのですが、バロック・サロン、クンストカンマーの珍しい天井画や調度品など、独特な見所もあり、印象的な絵画も幾つかあり、なかなか充実感の催しで、こちらの記事を拝見して思い出し、復習になりました。

前に別記事も紹介頂いたルーベンスは、大作もダイナミックでしたが、一番印象的だったのは娘クララの肖像画で、自分の記事でも触れたのですけれど、絵の傍の解説で、5才だったこの子はこの7年後亡くなってしまった、というエピソードを知って、この利発そうな子の、確かにあった幼い生の一時を描き留めた、というような印象が強まって、ちょっと違った感慨も沸いた絵でした。
Commented by ymmtmmy at 2012-12-19 15:07
先日はコメントありがとうぎざいました。
本当に素晴らしいブログですね!勉強になりました。
私は初ルーベンスでした、バロックサロン見るものみな
ウットリでした。
Commented by scheherazade_1943 at 2012-12-19 21:36
こんばんわ。
この頃では美術展へ行く前dezireさんのお宅にお邪魔してから出掛けていましたが、今回はまだUPされていませんでしたが、今日伺って絵画にお詳しく感心するばかりでした。バロック・サロン、クンストカンマーの天井画や調度品・・・今までの美術展にないもので感心しました。

これからもいろいろ教えていただきたいと楽しみにしています。
Commented by rusieh at 2012-12-20 18:42
先日は コメントありがとうございました。絵ももちろんですが、その描かれている背景、歴史もとても詳しくていらっしゃるので、ただ、この絵が好きだな・・と、ぼんやりみているだけの自分が 少し恥ずかしくなりました。
マドリードやアムステルダム、パリやベルリン、フィレンツェやローマ、ヴェネチア、ミラノと、旅行でそれぞれ美術館も行っていますが、
私のような 美術鑑賞の仕方は、本当にもったいないな。と、チョッピリ反省。
また、ブログにお邪魔させていただいて いろいろお勉強させていただきたいと思っています。
Commented by minorinrin_3 at 2012-12-23 03:40 x
ブログにコメント入れて下さって本当にありがとうございます。
早速こちらにも伺わせていただきました。
リヒテンシュタイン展は展示の仕方もですがとてもレベルの高い絵画展でしたよね。
ルーベンスの絵を前にした時フランダースの犬の主人公、ネロの
気持ちが分かったような気がしました。
Commented by desire_san at 2012-12-23 05:00
皆様、たくさんのコメントをいただきありがとうございます。
ひとつ、ひとつを美術展を思い出しながら、味わいながら読ませていただきました。
今回の美術展の魅力は、海外の宮殿や美術館で見るのに近い環境で名画を味わいながら鑑賞できたことだと思います。バロック・サロンの天井画や調度品展示はみなさん好評だったようですね。
Commented by ディック at 2013-02-27 16:22 x
この展示には正直言って圧倒されました。ヨーロッパの王侯貴族のコレクションの質の高さと数もそうなのですが、展示の仕方を見ていると、つまりは現地に行けばこうなのだ、とわかります。
そうなってきますと、やはり dezire さんのようにヨーロッパへ直接でかけていかなければいけないぞ、と、美術展を観ながらこちらのブログのことも思い出しておりました。
Commented by desire_san at 2013-02-28 07:06
ディック さん、コメントありがとうございます。
この美術展は、ヨーロッパの王宮を訪ねたような雰囲気が味わえてよかったと思いました。