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心に残った旅・芸術とアートとの出会い   

イタリア・ルネッサンスの宝石箱 sanpo

ウルビーノ

Urbino

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 ウルビーノは、イタリアのルネサンスの最も重要な中心の一つであり、貴重な建築遺産と街並みを保持している歴史的中心部はユネスコの世界遺産となっています。 ルネッサンス建築の宝庫といわれる街全体かが美術館のフィレンツェのミニチュアのような街ですが、主要な観光地から離れているため、今も当時の街並みと静けさを保っている街です。その魅力を求めて、この街を訪ねてみました。





 ウルビーノは陸の孤島のような場所に位置していて行くのが結構大変でした。フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅から鉄道でペーザロ駅に行き、ペーザロ駅の前バスターミナル からさらに約50分ほどバスに乗るとウルビーノ・サンタ・ルチア公園、メルカターレ広場に着きました。



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 この多くの文化遺産を擁する芸術の街文化遺産を擁する芸術の街として知られ、中世にはウルビーノ公国の首府であり、モンテフェルトロ家の下で最盛期を迎えました。中でもモンテフェルトロ家のフェデリーコ公爵は、イタリア・ルネッサンス時代の文化と芸術の中心地のひとつとしてこの街を築き上げました。この街のもうひとつの芸術的遺産であり、依然として起源の彼らの兄弟団体に属する十数ヶ所の彫刻は、非常に美しい驚きを保有しています。サン・ジョヴァンニはサレンブニ兄弟の壮大なフレスコ画があり、サン・ジュゼッペは15世紀の巨大なベビーベッドを備えています。15世紀建立の オラトリオ・聖ジョヴァンニ・バッティスタ教会にはヤーコポ・ロレンツォ・サリンベーニ作多数の貴重なフレスコ画、 アルボルノツがあります。

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 モンテフェルトロのデューク・フレデリック3世は、500年以上前に死亡ましたが、間違いなくその芸術の街地の偉大なパトロンの巨匠で、文化にその収入の三分の二を捧げたと言われています。フィレンツェ匿名の理想都市として、パトロンであったフェデリーコ公爵の宮殿には、数学者ルカ・パチョーリや画家パオロ・ウッチェロとピエロ・デッラ・フランチェスカ、宮殿を建てた建築家フランチェスコ・ローラーナとフランチェスコ・ディ・ジョルジョ・マルティーノが住んでいました。ルネサンスの真の傑作は、ピエロ・デラ・フランチェスカ・キリストの鞭打ち、ドゥカーレ宮殿のコレクションを鑑賞することができます。パオロ・ウチェッロもこの街で育ち、ラファエロはウルビーノで生まれ、その邸宅は博物館に改装されました。

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 ウルビーノは、ルネサンス以前の足跡も、ルネサンス以降バロックの影響も受けていないため、生粋のルネサンス都市と言える街です。エリアを見下ろすアルボルズの要塞に登る、この小さな宝石のような街を一望できます。ペルジーノの景色を穏やかで完全な丘で表現することができます。私は、時代を超越した街を時間の許す限り散策し、街のいたるところで足を止めてもこのルネサンスの街の魅力を堪能しました。




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by desire_san | 2018-12-03 17:35 | イタリア | Trackback | Comments(0)
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