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心に残った旅・芸術とアートとの出会い   

2018年年版:実力派若手女優、安藤さくら、満島ひかり、二階堂ふみ・・・

演技力で選ぶ若手女優・ベスト10

Goodyoung actress chose in the acting force




現在の女優から、映画、ドラマで見せた演技の表現力、演技の幅となど演技力だけからベスト10を選んでみました。人気やルックスなどに全く関係ありません。演技では全く違ったキャラクターの役を演じられるか、微妙な心の変化のなどの繊細な表現力などを重視しました。





安藤サクラ  

安藤サクラ『愛のむきだし』で、ヨコハマ映画祭助演女優。(『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』『トルソ』『などでキネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞、(『かぞくのくに』)で主演女優賞と『愛と誠』『その夜の侍』ほかでキネマ旬報ベスト・テン助演女優賞と、ダブル受賞はキネマ旬報ベスト・テン開始以来初めての快挙を成し遂げる。(『0.5ミリ』『百円の恋』)でもベスト・テン 主演女優賞と、難しい役での演技力と芸幅の広さでは、他の若手女優の追随を許さないが、震災後の福島の現実を描いた問題作『家路』にノーギャラで出演するなど社会派の問題作の映画出演が多く、人気映画やテレビドラマのメジャーな役での出演がほとんどないため知らない人が多かったが、映画『百円の恋』で負け組女が変貌していく難しい役を見事に演じ、第39回日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞した。これからメジャーな作品で彼女の演技力を見られそうで楽しみです。



満島ひかり

映画界の奇才といわれる園子温監督の映画『愛のむきだし』で主役に抜擢され、園子温監督に『もはや狂気とも呼べる領域に達した満島の芝居にすべてが圧倒された」と言わしめ、頭角をあらわす。映画『川の底からこんにちは』で、2010年、モントリオール・ファンタジア映画祭で最優秀女優賞。ドラマの初ヒロインの『それでも、生きてゆく』では、殺人犯の兄を持ちながら前向きに生きていく少女を、透明感のある演技で好演。ドラマ『Woman』では、自分を捨てた母親と夫を失う原因を作った義理の妹と心の葛藤をするワーキングプアーのシングルマザーという難しい役を熱演。若き日に瀬戸内寂聴の自伝的小説を映画化した映画『夏の終り』では、三角関係に苦悩する女性する役を演ずる。映画『北のカナリアたち』と『駆込み女と駆出し男』で日本アカデミー賞、優秀助演女優賞、テレビドラマ『ごめんね青春!』『ど根性ガエル』でドラマアカデミー助演女優賞など、映画やドラマに出演するとその内容に関わらず、この人だけは何か賞を獲得するほど、女優としての評価は高い。『偽伝、樋口一葉』で主演・樋口一葉を演じ、『ハムレット』、でオフィーリアを演ずるなど、舞台でも活躍している。

役悪役、感情を爆発させる不良少女から透明感のある清純派の役まで芸域が広く、起伏のある演技も、繊細な演技もでき、最も大物女優になる素質のある女優とも言われる。



蒼井優

小学生時代地元CM、広告出演。ミュージカル『アニー』でに約1万人の中から選ばれメジャーデビュー。映画『フラガール』で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞。 日本テレビ『おせん』などで存在感抜群の演技を見せる。『龍馬伝』では隠れキリスタンの屈折した芸者役で迫力のある演技を見せ付けた。映画『おとうと』でも日本アカデミー賞優秀助演女優。 最近は舞台出演が多く、萬斎演出の舞台 『サド侯爵夫人』の主役、ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出のチェーホフ『かもめ』栗山民也演出『あわれ彼女は娼婦』などにも出演し、読売演劇大賞優秀女優を受賞するなど評価も高い。



宮崎あおい

4歳の子役でデビュー。映画初主演の『害虫』で、ナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞。初舞台のミュージカル『星の王子さま』(の主演をつとめ、ゴールデン・アロー賞演劇新人賞受賞。連続テレビ小説『純情きらり』では、ゴールデン・アロー賞放送賞(ドラマ部門)を受賞。大河ドラマ史上最年少の年齢221か月で、大河ドラマ『篤姫』の主役演じドラマアカデミー主演女優賞映画の出演はすでに40本。主な主演作品は『少年メリケンサック』『ツレがうつになりまして。』『神様のカルテ』『わが母の記』『舟を編む』『陰日向に咲く』『EUREKA ユリイカ』など。日本アカデミー賞優勝主演女優賞の4回連続受賞と常連的存在。ただ、最近は誰が相手役でも合わせられる演技の安定感からか人気男優の相手役が多く、複雑な演技を要求される役に恵まれず、卓越した演技力を見せる機会がなくなっている感がある。



吉高由里子

映画界の奇才といわれる園子温監督の映画『紀子の食卓』に出演しでヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。初主演は、世界的な演出家・蜷川幸雄の初映画監督作品で第130回芥川龍之介賞作品『蛇にピアス』で、二人の男を翻弄しながら、自分も壊れていく19歳の少女というすごい役でデビュー。『重力ピエロ』、『ドラマあしたの、喜多善男』『東京DOGS』で多様な役を自然にこなす。ドラマ『美丘』、では余命僅かの薄幸少女を絶妙に演じた。演技をあまり感じさせないのが魅力。ドラマ『ガリレオ』ではしだいにガリレオに魅かれていく東大での超生意気なキャリア刑事役で強い存在感を示した。平成26年度朝ドラ 『花子とアン』では、波乱万丈の人生を演じる。俳優は「演ずるのではなく、その役を映画やドラマの中で生きること。誰かの日常にその人物の存在を添えられるのが俳優の仕事」と語るところは、大物の片鱗が感じられる。共演の仲間由紀恵、黒木華との演技対決でも存在感をみせ評価も高かった。2015年『大逆走』で舞台に初挑戦。



黒木華

山田洋次監督の「小さいおうち」で松たか子とともに主役に抜擢され、いきなりベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞して一躍世に知られる。『天皇の料理番』でドラマアカデミー賞 助演女優賞、映画『母と暮せば』で

日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、『母と暮せば』『幕が上がる』『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』でキネマ旬報ベスト・テン助演女優賞。演技していることを感じさせない自然な演技で心の動きなど繊細な表現力も秀逸。頑張っていることを感じさせずに繊細な演技で存在感を示せる貴重な女優といえる。



尾野真千子

2007年、河瀬直美監督との主演映画『殯の森』で第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを獲得。2009年、ヒロインを演じた『火の魚』(NHK広島)が、イタリア賞最優秀賞や文化庁芸術祭大賞をはじめ国内外で高く評価され、第36回放送文化基金賞演技賞、東京ドラマアウォード2010助演女優賞を受賞。 平成23年度下半期のNHK連続テレビ小説『カーネーション』のヒロインに起用され[4]、それまで多かった陰のある役柄とは一線を画すパワフルな演技が高く支持され、東京ドラマアウォード2012主演女優賞など数々の個人賞を受賞2013年、『最高の離婚』(フジテレビ)大竹しのぶに続き2人目となる2度目の放送文化基金賞演技賞を受賞。 どんな役を演じても『はまり役』と思わせる人物造形の巧みさに大きな才能が高く評価される。2017年公開の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で、一人の女性の19歳、27歳、51歳の3世代を演じ分け、第30回日刊スポーツ映画大賞助演女優賞を受賞。



二階堂ふみ

2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビュー。2009年公開の役所広司初監督作品『ガマの油』でオーディションを経てヒロイン役に抜擢され劇場映画デビュー。青春映画『劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演し、TAMA映画賞最優秀新進女優賞ならびに高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。第68回園子温監督のヴェネツィア国際映画祭出品作品『ヒミズ』で、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。2013年には映画『ヒミズ』『悪の教典』(『脳男』『地獄でなぜ悪い』『四十九日のレシピ』)での演技が評価され、ヨコハマ映画祭および第56回ブルーリボン賞にて助演女優賞を受賞。また、2013年舞台『八犬伝』で初舞台にも挑戦。まだ21(2016年現在)なにのに、清純派のピュアな役から恐ろしい悪女役まで幅広く迫真の演技を見せ、大女優風格すら感ずる。



広瀬すず

2013『幽かな彼女』(関西テレビ)で女優デビュー、映画『謝罪の王様』で映画デビューし、ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ)で連続ドラマ初主演。演作『海街diary』が第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にエントリー>2015年、東京国際映画祭で"ARIGATO"を受賞。2016年日本アカデミー賞受賞作『海街diary』で、日本アカデミー新人女優賞。2016年『ちはやふる』で映画単独初主演。まだ19歳ながら着々と実績を積んでおり、将来を有望視されている。1. ドラマ『anone』で主演し、田中裕子、阿部サダヲ、小林聡美ら屈指の演技派俳優と共演して、強い存在感を示した。



橋本愛

2008年、母が応募したニューカム「HUAHUAオーデション」にてグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2013年、映画『桐島、部活やめるってよ』でヒロインを務めキネマ旬報ベスト・テン新人女優、日本アカデミー賞新人俳優賞日本放送映画藝術大賞映画部門 優秀新人賞、日本シアタースタッフ映画祭 助演女優賞。主演映画(『リトル・フォレスト』と『ワンダフルワールドエンド』)がベルリン国際映画祭で上映される。2014年第38回エランドール賞新人賞。大人の女性の純情な役から悪女薬まで演じられ、まだ20(2016年現在)とは思えない大人っぽさを感ずる女優。






 他に、真木よう子、尾野真千子、長澤まさみ、木村文乃といった存在感のある演技派女優も育っていますが、どんな役でも存在感を見せる長沢まさみや最近力をつけてきた新垣結衣、多部未華子、杏などもおります。



将来性を期待すると・・・


杉咲花

2011年『ドン★キホーテ』でテレビドラマ初出演。2012t『家族のうた』デで好演し、20131月より放送されたTBS系ドラマ『夜行観覧車』で家庭内暴力に荒れる娘役を見事に演し、以降テレビドラマや映画に多数出演。 2016年、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインの妹美子を演じる。  映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では銭湯を営む一家の娘役を演じ、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ、各映画賞の助演女優賞を受賞した。




 更に新人女優が次々と登場しています。橋本愛、有村架純、黒木華、木村文乃、土屋太鳳、二階堂ふみ、波瑠、門脇麦、大原櫻子、広瀬すず、本田翼、高畑充希、松岡茉優、清野菜名、黒島結菜、芳根京子、森川葵・・・・まさに百花繚乱の状態ですが、20代の若手女優は伸び悩みの感じがします




 女優として生き残るには、演技力と同時に人気も必要で、ここにあげた女優よりも、井上真央、綾瀬はるか、石原さとみなど方が人気も一般的な好感度も高く、実績を重ねています。自信たっぷりに余裕をもって演技する演技派女優より、一生懸命さが伝わってくる井上真央、綾瀬はるかの方がかわいらしく好感度が高く、視聴率も撮れるのでしょう。大河ドラマの主役は綾瀬はるかの次は井上真央に決まっています。演技力だけで決まる世界でないところも難しいところです。さらに一つ若い世代の二階堂ふみ、有村架純なども演技派として力を伸ばしており、個性派、ルックス派も入り乱れて、若手女優は益々激戦となっています。




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by desire_san | 2009-08-14 15:47 | 日本の旅と文学・映画・ドラマ | Trackback | Comments(3)
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Commented by なほわん at 2019-06-07 16:00 x
この名前で宮崎あおいちゃんブログをやっております。たまたま検索でおみかけして見させていただきました。温厚な性格と共に並外れた演技力にはまって早6年経ちます。大河ドラマや時代劇、朝ドラにはなんの興味もなかった私を一発で虜にした篤姫。そして他の映画やドラマにもはまっていきました。ソラニンやただ、君を愛してるの監督さんらが『天才だ。』と絶賛されているのを直接聞いたときには『やっぱりそうなんだ!』と嬉しくなりました。そんなあおいちゃんのファンが、とりあげられているのをお見かけして嬉しくて書き込みさせていただきました。
Commented by なほわん at 2019-06-07 16:01 x
仰るとおり、相手に合わせて変化するタイプなので、北のカナリアたちでは逆に吉永小百合さんを見ないで演技をしろと言われて『自分にとって難しかった。』そうです。とはいえ篤姫でも高橋英樹さんが共演してよほど楽しかったらしく、後で感謝と『勉強になりました。』と手紙を送ったり、樋口可南子さんが『打てば響く人なので、下手な芝居ができない人。』と言っていました。後にゴーイングマイホームでは子供らを相手に3分もの長いシーンをアドリブでまとめ、『それが良かったからそのまま使った。』と是枝監督が言われていました。
 主演映画もさることながら力を発揮するのはチョイ役でもそうで、『はじまりのみち』で一瞬映る先生役が二十四の瞳を色鮮やかに蘇らせ、『劔岳 点の記』での初々しい若妻役が厳しい大自然と命を懸けて戦う男たちを鮮やかに映えさせる女優なのでありました。
あおいちゃんのファンですので流れも読まずに一方的に褒めてしまい申し訳ありませんでした。今後も映画について、あおいちゃんについて、いろいろ語っていただけましたら幸いです。




Commented by 成美 at 2019-06-07 16:05 x
宮崎あおいさんを、上手いと思ったことは一度もありません。堀北真希さんは論外。吉高由里子さんは、普通。蒼井優さんは演技力がある女優さんだと思う。~みちるさんは上手い?感動したことがない。他の方はあまり知りません(笑)
宮崎あおいさんは、確かに最近見ると「篤姫」のころよりうまくなっていないような気がしますね。男役が誰でも無難にこなす器用さから、人気男優の相手役というと、いつも宮崎あおいというのが多く、映画に50本近く出ているのは出過ぎで、しかもいつも似たような役なので演技力を伸ばす機会に眼具組まれていないようです。