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芸術と自然の美を巡る旅  

クラシック音楽の音楽性を堪能できるアンプを求めて

タンノイを鳴らすアンプ

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クラシック音楽の愛好家で、タンノイ・アーデンとKEF104を使い分けて幅広いジャンルのクラシック音楽を聴いています。最近アンプが老朽化し、10年ほど前に一度メーカーに修理を依頼しましたが、その時もう部品がないので修理は不可能と言われました。それ以来幸いに故障もなく使っていますが、長い年月を経ているのでいつ壊れてもおかしくないので、最新のアンプでこのスピーカーシステムをより一層音楽性豊かに鳴らすことができるアンプを探しています。 




現在使用しているアンプは、1960年代、パイオニアイでは同じ90シリーズとして、セパレート型のC-90/M-90を発売していたものです。特にパワーアンプPIONEERM-90は、当時パイオニアイが持てる技術を惜しみなく投入し、完成したステレオパワーアンプで、独唱のアリアやヴァイオリンの演奏に独特のなまめかしさというか艶が感じられるなど高水準な音を聴かせてくれ、音の出方も丁寧で繊細かつクリアなサウンドなステレオパワーアンプでした。



予算50万円未満で、今より音楽性豊かにスピーカーを鳴らせるアンプということで以下の3つに絞って、お店で視聴したりして検討しています。




ラックスマン LUXMAN SQ-N150 [真空管プリメインアンプ] 25万円

以前真空管アンプでタンノイを聴いたとき感銘が忘れられず真空管アンプを検討対象に加えました。真空管の音質イメージを決定づけた1960年代以来の伝統を感じさせる老舗ラックスマンの真空管だそうです。真空管アンプならではの清冽さと柔らかさがあり、侘(わび)と寂(さび)の風情のなかに艶めいたふくよかさを感じさせる情感を感じます。10W出力とは思えない力強さと鋭さがあり完成度の高い製品だと思いました。PIONEERM-90より下の価格帯の製品なので仕方ないところではありますが、欲を言えば音楽もう少し音の厚みと深みがほしいと感じました。





ラックスマンLUXMAN  L-550AXII  [A級プリメインアンプ] 35万円

プリメインアンプのL-550AXは出力を欲張らず、質を追求したA級アンプで、適度な柔らかさと解析度を備えております。純A級プリメインアンプのため、A級アンプが持つ独特の「粒子の細かな滑らかな音」「暖かく穏やかでマイルドな音」「血の通った人肌の温もりを感じさせる音」が魅力です。TANNOYとの組み合わせはまさに絶品で、「強さ」と「優しさ」が見事に両立され、音楽を上品に奏でてくれ安らぎを感じます。PIONEER M-90と比べると明らかに音は変わるようです。弦楽器や火との声のソロはこのアンプはぬくもりがあり魅力的でした。ただ、ワーグナーやヴェルディのオペラのクライマックスでのフルオーケストラと合唱のドラマティックな迫力という点では、PIONEER M-90に慣れているのか、少し物足りないような気もしました。





アキュフェーズAccuphase E-380  45万円

プリアンプ回路とパワーアンプ回路を完全分離しているのが特徴で、セパレートアンプに迫る高品位な音質を実現しただけでなく、プリ部、パワー部の独立利用もできるそうです。


Accuphase E-380を聴いた瞬間、PIONEER M-90とはサウンドが一変した気がしました。音の透明感が上がり、少し感じた色付けもなくなり、生の音のような滑らかな清々しい音楽の世界が広がりました。音の粒子が細かくなり、高音域の僅かなディテールも感じられるようになりました。低域方向への伸びも顕著で立ち上がりや締まりが良くなり、厚みが加わり雄大で落ち着いた音楽を感じました。響きが豊かになり、小音量時にもくすみや歪み感がなくなり、ボリュームを上げてもうるささは感じなくなりました。しっとりと落ち着いた魅力的な音色は長く聴いていたくなります。PIONEER M-90と比べて1ランク以上グレードが上がったと感じがし、アンプとしての完成度の高さを感じました。


ただ、音作りが全く違うので、欲を言えば、「粒子の細かな滑らかな音」「暖かく穏やかでマイルドな音」「血の通った人肌の温もりを感じさせる音」という点では真空管アンプSQ-N150、純A級プリメインアンプL-550AXIIは、このアンプにないものを持っているという感じがしました。別のお店で視聴させてもらったので、比較視聴していないので記憶に頼っているところが残念ですが、これからずっと音楽を楽しむためのアンプとしてどれが良いか、と考えると、それぞれの良さがあり、迷うところです。





オーディオに詳しい方、経験豊かな方にご指導、アドバイスを頂きたく、よろしくお願いいたします。





by desire_san | 2009-07-16 21:26 | 音楽・オーディオ | Trackback | Comments(30)
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Commented by K.K at 2020-05-04 21:05 x
ARDENの初期型持っています。エッジ張替えて10年経つかな。今は倉庫で眠っています。当初 石のプリメインで鳴らしましたがソースによりボコボコの出過ぎる低音に困り、管球アンプがいいとの記事を見てLUXKIT A3700の6CA7をチョイス。プリはこれもハイブリッドのA3032と繋ぎ聴くとピタリとボコボコが収まりびっくりしたことでした。ボコボコ音時の接続では戦後初の零戦が日本の空を飛ぶ!だったかその生録レコード再生にエンジン音やローパスでのバリバリ音の共鳴音が海軍出だった親父もびっくりのセットした応接間の床や柱揺らし音場の空気を揺るがす共鳴音を出してくれた。オーディオ室が片付いたらパワーアンプは管球で。味付けはプリで、それも石と管球とかの切替でソースに使い分けて楽しみたいと思っています。
Commented by K.H at 2020-05-04 21:06 x
UESUGIの真空管アンプなんか良いかもしれませんね。タンノイと接続するのを推奨します。
Commented by K.T at 2020-05-04 21:08 x
Keisuke Tsutsui 最終的には自分の感じるところでおきめになるのかとは思いますが、以下は個人的な感想です。SQは魅力ある小型の真空管式でご存じの通り大変人気あります。音がまろやかでききづかれせず、結構SPの駆動力もあります。E380はキチンとしたSP制御駆動力があり、本来のSPの音を出してくれます。がこれは曲よっては個人の見解が分かれるところかと考えます。どちらかといえば両方とも個性のあるSPですので、そういった音をだしてくれるのが好きなのか、それともそうでないのか。。ラックスマンの方は、わりとスキットした音になりますよね、TANNOYとKEFでは、ユニットサイズに差がありますし、BOXの構成がことなりますから曲で使い分けるのだとは思います。予算がゆるせば、MARK LEVINSON N5805 がおすすめです。音に適度な柔らかさと静けさがあり、かといって押し付けがましくない。他に言えば、万能なアンプとしては、DENONのSX-11ぐらいが値段範囲からすれば定番ですが、おすすめです。🥳あとは、SPECのD級AMPをいくつか聞いてみられるのもいいかと思います。ご存じの通り、パイオニアの技術者が設立した会社ですので、もしかしたらお好みの音かもしれません。最新のDENONやマランツのアンプは20万ぐらいでもすばらしいですので、2つのSPにもう一台追加されるのもありかと思います。DALIのMENUETは、音離れがよく小編成のクラシックやオペラなどを聞くには値段の割に最適かと考えます。
Commented by dezire at 2020-05-04 21:10 x
ありがとうございます。UESUGIの真空管アンプは55万円、MARK LEVINSON N5805はも93万円くらいですね。アンプにそこまでお金をかけるのは悩みますね。DENONのSX-11は286,000円、CDプレーヤーにもこのくらいお金をかけないと良い音は望めないということでしょうか。実は今当面壊れているので買わなければならないのはCDプレーヤーなので、DENON DCD1600NE(12万円)くらいですましておこうと思っていました。CDプレーヤーは、DCD1600NEとSX-11では、音音が平部物にならないくらい違いますでしょうか。予算が限られているので、アンプが音を決める要因として大きければ、アンプにはできる限りお金を投入しても、CDプレーヤーは12~18万円程度に抑えたいと思っていました。この考え方ではだめですかね。
Commented by K.T at 2020-05-04 21:11 x
DENONの1600シリーズで十分です、バランスの良い音です。すこし解像度を望むなら同価格のマランツのセットもいいのではと考えます。音はSPでずいぶん変わりますので、2つの個性の異なるSPにあともう一台あればいいのではと思います。あと自分は最初レコードを聴いていなかったのですが、テクニカのVMシリーズのマイクロリニアに変えてから聞くようになりました、すばらしいカートリッジですMCはいらないとおもいました。上位のシバタ針も使えますし。
Commented by S.K at 2020-05-04 21:12 x
ソウルノートA-1というプリメインアンプを買いましたが、おすすめです。無帰還型ディスクリート回路採用でトロイダルトランスもあり、立ち上がりが速く、音そのものが鮮やかになります。ご参考までに音の好みは人によって違いますが、私が買うときは、ラックスマン、アキュフェーズと比較試聴して決めました。
Commented by H.K at 2020-05-04 21:15 x
M-90の代替だと同じLUXMANのLX-380Gぐらいのアンプでないと頼りないと思います。
いくら真空管アンプだと言ってもSQ-N150ではパワーが足りなさすぎます。

Commented by dezire at 2020-05-04 21:15 x
ありがとうございます。真空管アンプにすればよくなるというものでもないとということですね。変えるなら、50万以上のアンプでないと意味がないとお考えでしょうか?
Commented by H.K at 2020-05-04 21:16 x
金井博 Kazuo Hasumi さん
M-90に相当する真空管アンプをお望みならメーカー表示100万円程度のアンプでなければ満足できないと思います。
特に現在は真空管アンプの原価が高くなっていますので50万円でも貧弱なシステムと予測されます。
ちなみに自分は自作の真空管アンプでJBLモニター4435を鳴らしていますが、このクラスのアンプでないとしんどいでしょう。

Commented by dezire at 2020-05-04 21:18 x
ありがとうございます。修理できないと書きましたが、現在まだ壊れているわけではありません。 パイオニア M-90aの方が、候補に挙げたアンプよりアンプとしては上だとお考えでしょうか。
Commented by H.K at 2020-05-04 21:22 x
はいそうです、当時のアンプはメーカーがお金をかけて作っていました(全盛期でしたので)、今のアンプはできる限りコストダウンされて作られてるように思います。

パイオニア M-90をオーバーホールしてくれるところがあるかは分かりません。

私はメーカーさんのような作業は無理ですが、自分は趣味で中古アンプを入手し、修理して色々と遊んでいます。
電解コンデンサーは必ず経年劣化致します、これらのパーツを予備交換してアンプ内部のクリーニングや異常確認程度であれば当方でメンテナンス引き受け致します、ただアマチュアの趣味なので、そんな奴には任せられないとお考えならスルーしてください。
ちなみに先日はLUXMANの真空管アンプをメンテナンス致しました、完成の様子はTwitterにてアップしています。
Commented by S.I at 2020-05-04 21:23 x
こんにちは。
私もアーデン(初期型)を長く聴いていました。
クラッシック音楽をジャンル問わずに聴いております♪
クラッシックの微妙な響きを出しやすいアンプがどうしてもこだわりたい所だと思います
少しお高く成りますがアキュフェーズE560(現在は型番が代わっているかも)がお薦めです。
ながく聞き込んででも音楽の美しさに打たれてます。

Commented by dezire at 2020-05-04 21:24 x
ありがとうございます。アーデンに対しては、候補に挙げたアンプではスピーカーの性能を生かしきれないとお考えでしょうか。まだ M-90aが壊れた時のために買っておこうと考えたのですが、E560クラスの製品でないと買い替える意味はないとお考えでしょうか。

Commented by S.I at 2020-05-04 21:28 x
お返事が遅れました。M90は魅力のあるアンプだと思います
ご心配の様にメーカーでは修理を受けてくれません
個人では修理してくれる事業所が有ると思いますが
良くも悪くも音は変わってしまいます。
それに多大な費用がかかってしまいます。
アーデンは出力が小さくても質の良いアンプであれば、
よく鳴ってくれます。
お考えになっているアンプで十分に対応すると思います。
代替わりの時には、オーディオの楽しさを感じる時でも有ります。
焦らず次のステップを楽しんでください。

Commented by S.H at 2020-05-04 21:33 x
こんにちは。
参考になるか分かりませんが、数年前中古のAccuphase E-560と展示品LUXMAN L-590AXⅡを購入して聴き比べ小生の耳には大音量ではアキュよりもLUXは耳に優しく音圧も十分でクラシックにはとても心地良かったです。
両方とも低音〜高音までメリハリの有る素晴らしい豊かな音質でPMC OB1を余裕で鳴らしてました。
現在は両方とも手放し😭
アンプ シャープ1bit SM-SX1
DACはsoulnote D-2
音源はmoraqualitasのストリーミング配信でクラシック、Jazzを素晴らしい音質で楽しんでます。
SPはPMC OB1
注:LUXは展示品保証は新品と同じ条件で40万円台でした。
参考になれば良いです。

Commented by dezire at 2020-05-04 21:34 x
ありがとうございます。買い替えるなら、Accuphase E-560とLUXMAN L-590AXⅡクラスにすべきだというご意見と理解してよろしいでしょうか。

Commented by S.H at 2020-05-04 21:35 x
ハイ!そうです。
双方ともに瞬間で音を出すのでキレの良い素晴らしいプリメインアンプだと感じました。
同じ買うならこのクラスは後から後悔しないと思いますよ。
オーディオユニオンさんとかネットで調べてみて下さい。
LUXもD-2もオーディオユニオンに問い合わせして購入しました。
定価が高いからと諦めないで問い合わせてみて下さい。
お店の売りたい商品は新品でも結構値引き可能ですよ。
Commented by Quar.Mart at 2020-05-04 21:47 x
MOON をお薦めしたいところですが、予算オーバ
Marantzのプリメインアンプかマッキンのプリメインアンプの中古を狙うと言うのはいかがでしょう。
私が使用しているオランダのMolaMolaのアンプは新旧幅広いタイプのスピーカーに適合する力を持っていることを確認しています。
これには、このメーカーの社長が関係しているHypexのNcoreというアイテムを発展させたものを搭載しているのが特徴です。
私はターンベリーはラックスのSQ88、ウエストミンスターはサンオーディオのSV-300Bで鳴らしてます。
タンノイなら断然ラックスマンでしょう。SQ…はちょっと役不足かと。
いろいろ可能性があり要は好みの問題だと思いますが、アキュフェーズにしておけば安心みたいな雰囲気はありますよね。
Commented by K.Tak at 2020-05-04 21:53 x
ークレビンソン38Sと29L(ブリッジ2台)で長い間聴いてきましたが、プリアンプはそのままに和歌山の鬼才北野氏製作の純A級パワーアンプに変えました。29L 2台よりもはるかに良いサウンドで満足しています。
聴くのはオケ、ピアノ、オルガンが多く、ロックやジャズ、その他の音楽も聴きますので何でも聴けるアンプを探した結果こうなりました。

ラックスの音がお気に入りで、ただスケール感がもう少し欲しいとの事のようですので、L-507uXiiを聴いてみるのはいかがでしょう。A級ではありませんが、その分出力は大きくなっています。
Commented by W.L at 2020-05-04 22:02 x
アーデンは、もともとの音作り志向とあいまって、同軸2wayならではの、ナチュラルな定位と音場が楽しめそうですね。

アキュフェーズの前は、実はラックスマンのAB級プリメインL-507Ⅱを20年近く愛用していました。とても素直でしなやかな音色のいいフンプで、それに魅かれたからなのですが、私の好みは、どちらを取るかと言えば、どうやら色付けのない写実系でしたので、やはりSPと方向性を合わせるべくアキュフェーズにした次第です。

お選びのラックスマンL-550AXは、A級動作でグレードも上ですから、さらに素晴らしいものだろうと想像します。
アーデンのインピーダンスは8Ωのようですから、大音量出力にはすこし不足感が出てくるのかも・・・アキュフェーズとの迫力面での違いは、もうひとつはお値段(リソース)による違いもあるのではないでしょうか。

実際にご視聴になられて「音づくりの方向性が違う」とお感じになられたということであれば、方向性が一致するラックスマンA級アンプL-550AXがいいのかなという気がしました。

Commented by H.KY at 2020-05-04 22:05 x
タンノイのスピーカーは、楽器です。アンプの部品がなくなっても大丈夫です。
今お使いのアンプのメーカーさんに直接お願いするのが良いと思います。
タンノイに相性の良いアンプは、マランツだったと思うので、マランツに聴くと良いかと思います。

Commented by K.F at 2020-05-06 03:21 x
私はタンノイのアランダルですのでほぼ同じです。アンプはトライオードの四十wでも八wでも良くなります。KT 88とEL35がありますけれどKT88の方が良いと思います。確か12万円でも購入、真空管も手に入りやすく疑問点はメーカーも電話すると親切に教えてくれます。ヤフオクストアで新品やはり12から15万円で買えると思います。

Commented by fuku at 2020-05-09 15:17 x
こんにちは。
後悔しないならアキュフェーズE800がおすすめです。音は一級品との評判です。
最高峰ならFMアコースティックスのプリアンプFM268とパワーアンプFM1811です。
価格は50,000,000円です(笑
番外でFX-AUDIOのFX-2020Acustomこれは9800円です。
私は自作ばかりですが、システムの音を決めるのはアンプだと思っています。
ですので中途半端が一番よくないと思っています。アキュフェーズ、FMアコース
ティックスが難しいなら、現有機を壊れるまで使ったらいかがでしょう。
でもどうしても・・・でしたら中華製のFXをおすすめします。結構いい音です。
Commented by BUn at 2020-05-09 15:21 x
ユニットを使ってオートグラフを造って、数年経たずにHartsfieldを造ってかれこれ40年近く鳴らしている者です。アーデン辺りだと、低音の切れはそれ程でもないので、素直なパワーが私は好きです。

タンノイをドライブするにはDENON辺りか、個人的には比較的好きな(値段が張らずにそこそこという意味もありますが)Hartsfieldのドライバー、ツィーター(マルチなので)を受け持たせているビクター辺りも好きですね。

結局は再生芸術だとは思って居ますので、自分が気に入ればよいのだとは考えています。
低音の締り云々という事から、ユニット外して・・・な騒ぎに突入した訳ですが、クラシックに限ればオートグラフもたった一度だけですが、鳥肌が立つ音を聴かせてくれた事がありました。
Commented by J.Y at 2020-05-09 15:29 x
タンノイだから真空管という決まりもないし、人それぞれ好みの音も違います。真空管は物理特性が良くないからといって音が悪いわけでもなく、5千円のデジタルアンプが素晴らし音を奏でることもあります。ハイエンドオーディオでも音はきれいなのに何だか感じ入るものがないというものも少なくありません。結局のところ人のアドバイスなどあてにならぬもので、ありきたりの「定説」を言っているに過ぎないコメントが多数です。
どうかご自身の耳と感性で選ばれますように!

Commented by Merodia at 2020-05-27 14:54 x
私の感覚では、
スピーカーの次に音への影響が大きいです。

デジタル信号に「個性」は全くありません。が、必ずアナログ変換することになりますので、このアナログ変換で音の個性・仕上がりが方向付けされるからです。ですので、CDプレーヤーこそお好みの音作りのものを選ぶことが重要だと思います。

例えば、DENONは、CDの44.1 kHz / 16 bitのデータを705.6 kHz / 32 bitにアップコンバージョンした上でアナログ変換するという独自の方式を取っていますし

Accuphaseは、贅沢にも複数のDACを並列稼働してその出力を合算し、合算してレベルが上がった分(2個並列合算すれば2倍)だけ出力を減算(2 個並列稼働なら2分の1)して結果、読み取り誤差・変換誤差を抑止するというこれまた独自の方式を取っています。
ここに「個性」の差が現れるわけです。




Commented by Merodia at 2020-05-27 14:56 x
DENON独自のアルゴリズムから得られるトーンが好みに合う方もいれば、Accuphaseの原音忠実主義的アプローチが肌に合う方もいるわけで・・・

次に、CDプレーヤーは最も壊れやすく、経時劣化しやすいと言わざるを得ません。
回転させてレーザーでピックアップする高精密機械ですし、メカ的にもアナログ変換技術的にも経時進歩の余地が大きいとも言えます。なので高嶺の花だった往年の名器を中古で安く買うのはリスキーです。




Commented by Masayuki_mori at 2020-05-27 14:58 x
最後に、SACDは必要か? です。
SACDの方が、きめ細やかさや空気感は上です、特に高音(倍音も含みます)の再生に優れているからではないかと思われます。
ところが持っている音楽ソフトの方はどうでしょうか。
わたしのライブラリに占めるSACDの割合はせいぜい3%程度で、すべてCDで聴くこともできるタイプのものです。
とすると、SACDに割かれているリソースは3%の利用頻度しかないということになります。同じ値段なら、パーツ一つを取っても持てるリソースをCDのためにつぎ込んだ方が有利に決まってますから、SACDソフトが相当数あってこそのSACDとも言えます。

以上を勘案しますと、グレードが上のものはいいに決まってますので、音への影響の大きさを取って、アンプと同程度の出費を奮発するか、消耗品的性格もあるので、音作りが好みに合う、ほどほどのお値段のもの、アンプとの釣り合いを考えれば、3分の2程度で手を打つか、
というところではないでしょうか。

desireさんは、耳は確かでいらっしゃいますから、聴き比べられたらよいと思います。

Commented by Brown_Merch at 2020-05-27 14:59 x
もうひとつ気になるのが、CDに2層分の記録領域があり、高音質であることを経売りにしているSACD対応機が必要かどうかの問題です。現在のCDでも音質に不満が少ないとされていること等から、スーパーオーディオCDはCDを代替する程には普及していないようです。アキュフェーズDP-430は、ハイエンドCD専用プレーヤー ということで、SACDには対応していません。



Commented by 6asasim at 2021-02-02 14:52 x
まず最初に、メーカー修理窓口の言うことを鵜呑みにされてはいけません。
私はY社が、電源ICが特製でもう今はないので修理できないと断られたアンプを個人で修理される方に
お願いして直してもらいました。この方は良心的な価格で修理してくださいます。
この数年はこの方にアンプのオーバーホールも依頼しています。(ご紹介できます)
修理代は良心的なところから吹っかけてくるところまで色々ですが、
アナログアンプを修理してくれる工房や人はまだまだいらっしゃいます。
デジタルはブラックボックスの部分が多いのでしょうが、アナログはそうではありませんから。

次に新しいアンプで探したいとお考えのようですが、新しいものがアーデンをうまく鳴らすかというと
必ずしもそうではないかも知れません。
タンノイの伝道師、五味康祐先生はかつて「読者諸賢に私は言いたい。三十年にわたる私のオーディオ体験で、タンノイⅢLZとラックス38Fは、たしかに最も好ましい組合せである。」
「私は脱帽した。何とこころよい響きであろう。家庭でレコードを楽しむのに、この程度以上に何を要求する必要があるだろう、と私は思った。」
と言われました。38FはコンデンサーがPCBを使用していたので38FDになりました。
今でも38FDは人気があるアンプです。50年ほど昔のアンプです。

新しいものでは、アキュフェーズが音が良いと人気があります。
私はそれと同時に10年以上経っても部品を保持し修理してくれるのが
素晴らしいメーカーの姿勢だと思います。

タンノイのアンプとの相性や調整の仕方などこちらの掲示板がお役に立つかもしれません。
学生時代からクラシックを勉強されてオートグラフをお持ちの方が主宰されています。
https://6629.teacup.com/fuku25252/bbs