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芸術と自然の美を巡る旅  

生演奏の感動をオーディオ装置で体験できるのか?

オーディオによる生演奏の再現


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オペラ、バレエはもとよりオーケストラ演奏や室内楽の演奏で私達は多くの感動を体験してきました。新型コロナウイルスの感染拡大で、音楽を生演奏で聴く機会がほとんどなくなってしまい、音楽を生演奏で聴くことが、いかに私たちの心に豊かな感動をあたえてきたことと、ジャズやポップス音楽をライブ演奏も含めて生演奏を聴く機会を奪われてしまっていることの痛手と大きさを感ずる毎日です。



私はそれなりの音質のオーディオ装置で音楽を聴いています。それはそれなりに心の安らぎとなっていますが、生演奏で体験したような感動を体験できないという一抹の寂しさがあります。私の何倍もオーディオ装置や視聴部屋に投資をしている友人もおりますが、音の良さは感じますが、音楽に対して大きな感動を受けたという体験は出来ませんでした。



コロナウイルスの流行で聴きに行くことができませんが、METライブビューイングでは、再現不可能な超大画面スクリーンと巨大なスピーカー群で上映する。高解像度の映像で、歌手たちの細やかな芝居の妙をも堪能でき、オーケストラも生演奏に勝るとも劣らないと宣伝しています。確かに世界最高レベルの歌手とオーケストラが織りなすオペラはさすがに感動します。しかし、これは優れた映画を見た時の感動に近いものです。オペラ劇場で上演される生演奏の天に抜けるような透明感のある音はオーケストラの音は残念ながら再現できないと感じています。



オーディオ製品に多くのお金を費やしても、良い音はシステムとスピーカーの品質だけに依存するのではないようです。部屋の音響と設置は少なくとも同じくらい重要です。家で豊かな音にもう少しお金を使うのを好む人は沢山いるようです。2018年にドイツで11億ユーロを超えるホームオーディオ製品が販売されました。しかし、それらが良好に聞こえるかどうかは、システム、コンポーネント、スピーカーの品質だけが原因ではありません。重要なポイントは、ボックスの配置で、サウンドのキャラクターと音楽再生の精度はこれに影響されます。明確な基本的なルールがあり、スピーカーが少し離れていると、音はより明るく、軽くなります。これは個人の好みで決定できると専門家は言います。



ある音響設計の専門家し、音響上理想的な横幅と奥行きのサイズを決めた上で、天井の高さを割り出していくと、オーケストラを開放感のある音で鳴らすのに必要な最低の広さは約15畳。壁は漆喰で、スピーカーの後ろ側は音を吸収するゾーンが儲けられ、部屋自体がひとつのオーディオのように、クラシックをたっぷり楽しめる空間作りをする音響設計のプロフェッショナル集団が雑誌に自慢げに披露していますが、東京に住んでこんなオーディオルームを持つことなど、我々会社勤めにはとても無理ですね。音響設計のプロは、6畳程度の部屋でクラシックをたっぷり楽しめる空間作りができるのでしょうか。



マルチ・チャンネル方式がオーディオの理想を追求したシステムとして流行した時代がありました。マルチ方式自体が究極のオーディオの方式だそうですが、オーディオへの認識の熟練と理解度の深さが要求されるそうです。昔私の友人のオーディオマニアがマルチ・チャンネル方式に挑戦していましたが、彼はオーディオへの認識の熟練と理解度はかなりのものと思っていましたが、結局彼はマルチ・チャンネルをやめて、普通のシステムで音楽を楽しんでいます。




音を生演奏の感動を体験できるオーディオを目指していますが、行き詰っています。オーディオに見識の深い方、ご指導、アドバイスなどお願いいたします。






















by desire_san | 2009-08-20 14:52 | 音楽・オーディオ | Comments(42)
Commented by High_Rezo at 2020-08-03 15:01
システム構成を見ますと、1980年代の最前線のシステムではないでしょうか?勿論古くなることで音が変わる面はありますが、これより生演奏に近づくのは容易ではありません。
・スピーカーの置き方、聴く場所、室内音響の改良で大きく音は変わると思います。特にスピーカーの角度、高さ、後ろや横との壁面との距離は重要で、また家具が少ない部屋だとモロ壁面反射が聴こえますので、室内音響改善はとても役に立つと思います。普通の家庭の普通の部屋は普通音のくせが強すぎます(楽器を弾くとすぐにわかります)。
・DACとアンプについては、おもちゃと思って中華DAC, 中華デジタルアンプをいれてみて、それを基準にしたら良いと思います。何が求めている音かが判ると思います。
・実演の雰囲気がでない、何か箱庭なのは両方のスピーカーのある意味特徴だと思いますので、思い切って全然違う方向のスピーカーを使うと良いかもしれません。薬師寺さんの使っていらっしゃるようなとても高能率で元気の良い音がでるものとか、逆にスピーカーの存在が聴こえない平面スピーカーを使うとか。
Commented by Wire_Roifact at 2020-08-03 15:04
今、生演奏の感動に最も近づけるのはサラウンドです。SACDサラウンド、もしくはDSDサラウンドにトライされてはどうでしょうか。臨場感という意味ではサラウンドがベストだと思います。リアスピーカーを置ける場所が必要ですけど。


Commented by Kecer_Kerjata at 2020-08-03 15:05
今お使いのシステムでも十分良い音がすると思います。それ以上、あるいはそれとは別の音をお求めなら、それは宗教の世界に入り込むと思った方がいいかもしれません。ちなみに私は真空管教?です。
色々な音を聴いて回って、とりあえず自分が求める方向は見えてきたような気がします。あまりいろいろな人のいうことを聞いてばかりでは、自分が一体な何を求めているのかが見えなくなっちゃいます。
ちなみに私は、モノレコードはGEのバリレラを中心として20個くらいのカートリッジをとっかえひっかえ聴いています。どれがいい悪いじゃないんですよね。どれもそれぞれに良さがある。
アンプは自作の真空管式中心です。スピーカーはALTECの604Eに自作箱。
CDプレーヤーはヤフオクで仕入れたジャンク品を自分で直したものです。

Commented by Kenel_Kiigar at 2020-08-03 15:10
タンノイ・アランデルとKEF104
アランデルとは中々レアなスピーカーですね。私の友人のクラシックファンに50年前くらいのTANNOYを使っている方が数人おられますが、いずれも素晴らしいサウンドでした。まずはスピーカーは固定で良いと思います。

個人的にはスーパーツィーターの付加を検討してみても良いのかな、とは思います。私が愛用しているモデルはこちらの会社のもの。家でもKEFのシステムに付加して使っています。
http://www.taket.jp/japanese/batpro/batpro.html



Commented by Yasu_Matu at 2020-08-03 15:15
生とオーディオ装置で聴く演奏は別物と考えた方が、良いと思いますよ。
ちなみに、音楽制作場でのプロ装置、ハイエンドオーディオマニアの方の数千万円のシステムも何回か聴いたことがありますが、やはりアキュレートな再現は無理というのが私の結論です。それより、生演奏は別物と思い、コンパクトなシステム(10-20円内)で良質の装置はいくらでもあるので、人の意見(これが間違い、人によって良い音の基準が違うことをはっきり理解しあくまでも参考程度に留めること)より、生演奏で培った自分の耳で量販店や専門店で確認する方がいいと思いますよ。
これオーディオ歴50年で達した結論です^_^

ちなみにこれまで私は、JBL 4343、マッキントッシュのプリ・パワ、デンオンのターンテーブル、SMEのトーンアーム、デンオン・シュアーのカートリッジに始まり、スピーカは国内外のもの7台、アンプ類12種類、CDプレーヤーも含めプレーヤーも8台近く入れ替えてきてますが(ミドルクラスからハイエンドと言われる機器でした)、結局生演奏とは別物と悟り、今は気に入ったミドルクラスもしくは入門クラスの機器で気に入ったもので、音楽を楽しむに変わってきてます。あと冗談ですがオーディオ機器に金かけなけりゃ、もっと国内外の実演に触れる機会が増えていたのにと反省してます^_^




Commented by Wigh_Rezo at 2020-08-03 15:17
石森さんも書いていらっしゃいますが、機器を入れ替えるだけのオーディオでは限界があります。
まずは、室内音響込みの特性をチェックしながら、スピーカーセッティング(とリスニングポジション)を変える事から始めたら如何でしょうか?
それでベストのセッティングを出せたならば、改めて不満点を解消させる方法を探ればよろしいでしょうと感じます。
多分、今のままで機器を入れ替えるだけでは、また不満を抱く事になる気がします。

 ライヴ経験を積むことで、貧しい音でも会場でどんな音が鳴っていたか?補完して聴くことができるようになりますが、ライヴの音、そのままを再現するのはまだ、無理です。可能性としては究極の多チャンネル(たしか28Ch .)を聴いてきた人が「今までと次元が違う」と言ってましたが。
 幸い、豊富なライヴ経験をお持ちのようですから、5.1、7.1Ch.などでお聴きなることをおすすめします。ただ、クラシックではいかにもソフトが少ない。
 違和感を感じるというクラシックファンが多いのはわたしも承知してますが、ホールの響きがするしないは、コンサート経験の多寡で大きく違ってきます。
 多チャンネル化は比較的安価なスピーカーで音質向上させる鍵だ、と個人的には考えています。

Commented by Herri_Range at 2020-08-03 15:21
お使いの装置のレベルをみますと、私などの意見はとは思いますが、ちょっとだけ。
私も生、再生の両方を楽しんでしますが、今までの方の意見と同じく、生の音をそのままリスニングルームにとはやはり無理があるように思います。そのもっとも大きな原因は私はエアボリュームの差ではないかと思います。
もう50年くらい前の話ですが、当時ビクターが演奏会場で生のオケと再生音の切り替えをほとんどの人に感じさせず行って話題になりました。そのご、そんな例はありませんが、私が思いうに、それはそんなに難しいことではないと思います、現に50年前の技術でうまくやっているのですから。何故かというと、それは、切り替えとはいっても会場が同じだからです。
しかし、エアボリュームを会場と同じにすることは絶対にむりです。そして、次善の策としてあるのが先に複数の方のおっしゃっていたマルチチャンネル化でではないでしょうか。
現に私も7.1CHで聴いており、LPもCDもAVアンプで7.1CH化していますが、会場の雰囲気に近づきます(同じとはなりませんが・・)メイン以外のSPはそんなに大したものは必要としません、いかがでしょうか?



Commented by Wigh_Feario at 2020-08-03 15:22
バイノーラル録音と、多少それと関連しているワンポイント録音は、現在一部あるものの殆ど見なくなっていると思います。色々と理由は有りますが、
・オーケストラをバイノーラルやワンポイントだけで録音すると、各パートをスコアに合わせてピックアップできないので、様々な環境で聞く音源として適切でなく、また迫力がなくなる
・本当の観客の場所で録音すると、音がはっきりしないので、もともとの売りだった自然さということが何か謎になった
・バイノーラル聴感の理論的解明が不十分なので、マルチチャネル録音から自然なバイノーラル録音を人工的に生成できない
と言う事だと思います。言いかえると、原音再生と言うのは錯覚で、誰もそんなものは求めてなかったという事だと思います。
ここで話がHasumiさんが提起した問題に戻ります。上記の考察により、会場で聴くようなリアルで雰囲気のある音を今の音源から得るのは、その様に聴こえる錯覚をどう作るかという問題なので、システムのクォリティーを上げてもあまり問題は解決しないと私は考えています。
では、「クラシック音楽を生演奏の感動をオーディオ装置で体験するにはどうすればよいのでしょう?」への回答は何かという事です。
(1)生演奏を聴く感動とは別物と割り切り、再生音が美しいシステムを追求する
(2)能率が良いスピーカーなどをつかい、歯切れ、音量、低音の迫力などを会場で聴くレベルにして追及する。
(3)多チャンネルシステムで会場空間の再現を目指す
(4)バイノーラル録音でヘッドフォンでの再現を目指す
(5)平面スピーカーなどによる、空間感覚のある音を目指して雰囲気を出す。平面と言う意味は、スピーカーとの距離と音圧が1/距離の3乗 ほどは小さくならないという意味です。
のどれかと言う事ではないかと私は考えています。




Commented by High_Rezo at 2020-08-03 15:59
私は若いころはJazzを主にClassicを時々聞いていましたが還暦を過ぎた今日では逆転しています。毎年サントリーホールでの演奏を楽しんでいましたが今年は全てキャンセルで残念!でも演奏家の方々はもっと大変かと思い我慢しています。我が家の自称オーディオルーム(笑)は当然専用に設計されたものではありまん本間の10畳の縦長の二重サッシの部屋です。私見ですがオーディオとは原音再生を追及するものではなく、自分にいかに心地良い音響空間を作り上げるかという再生芸術だと思っております。私が導入して大きく変化し感動したもの2つご紹介します。アメリカのASCチューブトラップという円柱状の吸音反射材です。設置する角度で吸音も反射もシームレスにしてくれます。これをスピーカー背面の両隅と真ん中に設置するとサウンドステージが上下左右奥行までぐっと広がり音像定位も明確になりました。もう1つはもう製造中止になっていますが村田製作所のハーモニックエンハンサーES105A Suono(村田ではツーパーツィーターとは呼ばない)です。再生帯域は15kHZ~100kHzとはるか可聴帯域外まで伸びており耳にはほとんど聞こえないはずなのですが…スピーカーの上に設置すると、これまた見事に音場空間が広がり演奏が眼前にホログラフィックに展開されます。




Commented by Masa_Madq at 2020-08-03 16:04
投稿を拝見しました。
私もビンテージTANNOYとビンテージKEFを使っていますが、
私のイメージとしてはBBCモニターが合うのではないかと思います。
あるいは私が使っているKEF CANTATAのようなBBCモニター調のスピーカーです。
104やコレッリやスペンドールBCⅡのような美音タイプのスピーカーはとても耳ざわりが良く、聴き惚れてしまいますよね。
でもBBCモニター系のスピーカーは一聴すると物足りなさというかつまらないという感じがしますが、良く聴くととても素晴らしい世界があります。
瀬川さんのCANTATAの評価です。
 全音域に亙って周到にコントロールされた、誇張の少しもないバランスのよさ。それは国産スピーカーを聴いてきたあとでは、しばらくのあいだ物足りないくらい柔らかな音に聴こえる。が、ベートーヴェンの序曲やセプテット、あるいはブラームスのピアノ協奏曲第一番などを鳴らしてみると、やはりこれがクラシックの鳴り方として本当だと思える。もう少し正確にいえば、この方が確かに欧米の音楽ホールで聴こえてくる(日本の多目的ホールで鳴る音とは違う)本もののバランスだ。旧Cシリーズのように中域が引っこんだり、ハイエンドが出しゃばったりせず、全く安定な音を聴かせ、パワーにも強くなったが、能率は最近の平均値からみるとやや低い方なので、もしもポップス系の音楽までこなすならかなりハイパワーのアンプを用意した方がいいし、中・高各音域のレベルコントロールを一段ずつ上げた方が音の鮮度が増した感じになる。またクラシックの場合でも、私個人の好みでいえば、カートリッジは455EやEMTのような、またアンプは(今回用意したものの中では)KA7300Dのような、やや味の濃い組合せの方が楽しめる音になる。言いかえればもうひと味、色どりというかトロリとした味わいがあってもいいのではないかと思えるが、手もとに置いて永く聴きこむには、案外この穏やかな音が飽きのこない本ものなのかもしれない。
それから他の方がブログでも紹介されています。
https://johannes30.exblog.jp/21956079/
Commented by High_Rezo at 2020-08-03 16:06
オーディオ歴は50年以上ですが、一応マニア的な追求もしました。
オーディオの音を追求してそれなりに自己満足できるところまではできたんですが、一度すべてをリセットして、最近再開したところなんです。
結局自分の聴きたい音はあのコンサートホールの大容量空間に響き渡る音楽なんですね。
でもクラシックといってもご自分でどんな聴き方がしたいのかによってかなりバリエーションが存在すると思います。
楽器って自分で演奏するのと客席で聴く音は全く別物です。
生演奏もサロンで聴く音と大ホールで聴く音も違いますし、録音も含めてすべての要素を揃えるとなると大変ですからいかに自分の生演奏のイメージを再現できるかという事でお考えになられるのが良いかと思います。


生演奏体験が、豊富におありの様ですので、オーディオ装置は、きっかけの音として、オーディオ装置の音を聴きながら、当時の生演奏を思い出させてくれる、システムを組まれたらいかがでしょうか?
生演奏をイメージさせてくれる、好みの装置に出合えるよう親身になってくれる、オーディオショップで色々な組合せを視聴させてくれる良い店が近くにあると良いですね。




Commented by Quart_Berg at 2020-08-03 16:08
3点吊りで録音された時点で、演奏者も聴衆も誰も聞いたことのない音で録音されているものと思います。大編成オケならマイクの録音角を補う為に補助マイクは必要ですし、床からある程度の距離を取らないと床反射で変調がかかって録音されてしまいます。
更にマイクのセッティングで音場も大きく変わります。
私は逆相感が好きな変態なのでABとかORTFを多用しますが、これが気持ち悪いと感じる人はXYを好みます。
結局のところホールの客席で聴く音は録音できない(客席にマイク設置してみると、聴感とはかけ離れた音で収録されてしまいます)ので、純粋に演奏で感動するには録音はあまり関係ないのでは?と思っています。
極端な話、演奏のニュアンスがわかる程度の録音であれば感動できるのでは?また、上の方が書かれているとおり、視覚が加わればもはや録音のクオリティは無視できるのでは?とまで思うこともあります。
もちろんオーディオ的快感とか感動とはまた別の話ですが。



Commented by Wataru_Marel at 2020-08-03 16:13
山岡さんが仰るように、英国のBBCモニター系のスピーカーがクラシックを「生のコンサートを彷彿とさせる」再生をしてくれます。
KEFやRogersやスペンドール等の製品なんですが、それにラックスのA級アンプを組み合わせたらバランス良いですよ。
難点は旧製品となるので、ヤフオクかハードオフで見つけることになります。


スピーカーボックスから試したら如何でしょうか Wilson エクリプス アバロン B&W 等々 音場空間に力を入れている製品などの試聴をお勧めします アンプはそのあとからとしましては。


ビットメディア社のBM-1という残響分離制御ユニットを使用して、コンサートホールの音を再現している方がいるそうです。私も導入してみようと思ったのですが、BM-1は評価版で販売は終了とのこと。現在ソフトウェア版を開発中とのことでした。興味がありましたら、ビットメディア社に問い合わせてみてはいかがでしょう。
https://www.bitmedia.co.jp


Commented by Warm_Lefetsa at 2020-08-03 16:15
昨年、プラハに音楽祭のシーズン行ってきました。色々な教會でミニコンサートを聴きましたが、やはりあの感動の再現は家では無理だと実感しました。天井の高い石造りの響きの良い部屋でしか出せないあの音は日本の一般の住宅建築では望むべく無いでしょう。強いて言えば、音場再生を得意とするメーカー品を探し出すしか無いと思います。ヨーロッパ系のスピーカーがやはりクラシックには優れていると思います。

私が実際音楽を聴いているのが、タイムドメイン社のSPです。最近2台をパラレル駆動で聴いております。買い求められるのはオーディオ機器に興味の無い女性が居られるとの事。音楽家・ミュージシャンだと言われる様です。今までのオーディオ論(SP間を1.5m以上離しリスナーポイントを三角形の頂点とする)とは違い、
長い間オーディオ愛好家賛同されず異端児的とも言えるタイムドメイン理論で構成されています。この場では理解しがたいですので下記に載せて頂きます。
http://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.healing-speaker.net%2F&h=AT00VIw3MZo-O7V9O7A0D0bgL_k8G38k4LtCvRVpEtz8o96JbtaZqRP8-h1pyKL-Lwdf2XOtP0321udb9pIAP6c1oi3sEsL_VLfpQY46OINsFpIakGpjMUTcPHfsF8Y&s=1

Commented by Yasu_Hiero at 2020-08-03 16:17
私は若いころはJazzを主にClassicを時々聞いていましたが還暦を過ぎた今日では逆転しています。毎年サントリーホールでの演奏を楽しんでいましたが今年は全てキャンセルで残念!でも演奏家の方々はもっと大変かと思い我慢しています。我が家の自称オーディオルーム(笑)は当然専用に設計されたものではありまん本間の10畳の縦長の二重サッシの部屋です。私見ですがオーディオとは原音再生を追及するものではなく、自分にいかに心地良い音響空間を作り上げるかという再生芸術だと思っております。私が導入して大きく変化し感動したもの2つご紹介します。アメリカのASCチューブトラップという円柱状の吸音反射材です。設置する角度で吸音も反射もシームレスにしてくれます。これをスピーカー背面の両隅と真ん中に設置するとサウンドステージが上下左右奥行までぐっと広がり音像定位も明確になりました。もう1つはもう製造中止になっていますが村田製作所のハーモニックエンハンサーES105A Suono(村田ではツーパーツィーターとは呼ばない)です。再生帯域は15kHZ~100kHzとはるか可聴帯域外まで伸びており耳にはほとんど聞こえないはずなのですが…スピーカーの上に設置すると、これまた見事に音場空間が広がり演奏が眼前にホログラフィックに展開されます。

Commented by Masum_Lero at 2020-08-03 16:19
私の良きパートナーⅡ SPECTRAL DMA-100S
扱ってるいるのは国内に8店舗だけ。非常に薄型のパワーアンプでその他の製品に多く見られる物量投入型のものとは全く違います。使用されているパーツ類はすべてNASAグレード。特筆すべきはS/Nの高さとカーテンをすべて取り去ったかのような透明度と明るさ。音場空間の広さと全く誇張のないバランスの良さ。再生帯域はDC~1.8MHz。

今、オーディオルームのリフォームを計画していて天井、壁、床の仕上げを何にするか検討中。取り敢えず教科書通りの残響時間0.5sを目指したい。という事でまず今の部屋の特性を、iPhone のアプリ(これ信用できるんだろうか?)で測定してみた。和室なのでかなりデッドだろうと予想していたが、まあ予想通りという感じ。見様によってはクセのない良い特性とも言える。和室はフスマや畳が吸音材だし低域も抜けやすく全くコモリが発生しない。暖簾に腕押しでコインシデンス現象による音の濁りも発生しにくいんじゃないかな。その代わり包囲感がなく少し寂しい音で録音クォリティに敏感になる。逆に洋間では中低域の残響時間が長く、音が被り気味で明瞭度が低く音が濁りやすそう。ああ、やっぱり素人には難し過ぎる課題だな。まあ適当にやっとこう。



Commented by Tero_Farrt at 2020-08-03 16:24
先ずオーディオ機器メーカーは生音に近づけようとは微塵も考えていません
録音も同様
市販の音源を市販のオーディオ機器で聴く以上自分の考える生らしい音を家庭で楽しむのが一番でしょう
生音を目指すのはメーカーが作らないのだから自分で挑戦するか、極一部のガレージメーカーに依頼するしかありません



Tidalで聴いて非常に良かったのでレコードをゲットしました(^。^)❣️
Courtney Marie Andrews: Old Flowers
Tidalを聴いていると録音が良いジャズとか女性ボーカルのレコードが欲しくなります。その録音の良いレコードをReed 5Tで再生すると音楽がより映えます。
コートニーは女性ボーカルではよく購入してしまうエレクトリックダンス系ではなくて、アコースティックなフォークポップで、彼女のソングライティングの才能が如何なく発揮されていますね。
コートニーの曲は以下のリンクで。
https://youtu.be/7ONPCdaUqSU



Commented by Wesash_Qeto at 2020-08-03 16:27
ニューヨークMETにしろミラノスカラ座のしろ一度ネット
生演奏の感動と云うよりもオペラハウスの音響効果の感動を再現出来るのかと言うテーマですね。国内のサントリーホールなどと比べても次元の違う空間なのでオーディオで再現を目指すより疫病が治まるのを待って現地へ行く為に資金を確保する方が良い様に思います


Commented by Meirio_Peshita at 2020-08-03 16:30
クラッシック音楽の透明感、柔らかさ、明瞭性を再現するのはどんなスピーカーを使うかによります。広い部屋が使えるなら、大型のスピーカーを使い、部屋の反射を抑制し、スピーカーを背面の壁から3m以上離し、聴かれると、オーケストラの配置がスピーカーの奥に現われます。大きな音になっても、煩く無い様に、プレーヤーやアンプを選べば、良いかと思います。

私もオーケストラの音楽を再現したくて、色々やっています。比較的に貴方のお望みに近い事をやられている方が那須に居られます。もし可能なら、ご案内しますけど。





Commented by Qutereo_Georg at 2020-08-03 16:40
バイノーラル録音と、多少それと関連しているワンポイント録音は、現在一部あるものの殆ど見なくなっていると思います。色々と理由は有りますが、
・オーケストラをバイノーラルやワンポイントだけで録音すると、各パートをスコアに合わせてピックアップできないので、様々な環境で聞く音源として適切でなく、また迫力がなくなる
・本当の観客の場所で録音すると、音がはっきりしないので、もともとの売りだった自然さということが何か謎になった
・バイノーラル聴感の理論的解明が不十分なので、マルチチャネル録音から自然なバイノーラル録音を人工的に生成できない
と言う事だと思います。言いかえると、原音再生と言うのは錯覚で、誰もそんなものは求めてなかったという事だと思います。
ここで話がHasumiさんが提起した問題に戻ります。上記の考察により、会場で聴くようなリアルで雰囲気のある音を今の音源から得るのは、その様に聴こえる錯覚をどう作るかという問題なので、システムのクォリティーを上げてもあまり問題は解決しないと私は考えています。
では、「クラシック音楽を生演奏の感動をオーディオ装置で体験するにはどうすればよいのでしょう?」への回答は何かという事です。
(1)生演奏を聴く感動とは別物と割り切り、再生音が美しいシステムを追求する
(2)能率が良いスピーカーなどをつかい、歯切れ、音量、低音の迫力などを会場で聴くレベルにして追及する。
(3)多チャンネルシステムで会場空間の再現を目指す
(4)バイノーラル録音でヘッドフォンでの再現を目指す
(5)平面スピーカーなどによる、空間感覚のある音を目指して雰囲気を出す。平面と言う意味は、スピーカーとの距離と音圧が1/距離の3乗 ほどは小さくならないという意味です。
のどれかと言う事ではないかと私は考えています。






Commented by 徳田しんのすけ at 2020-08-03 16:42
FBのオーディオマニアから来ました。
オーディオ装置が好きで音を追求してる人は音楽よりも自分の好きな音に意識を向けているようで高額な装置を聴きに行っても音楽として感動したことはありませんでした。

私は音楽を味わいたいとオーディオを始めたので自分が生演奏の現場で感じた体験をもとに思うのですがスピーカーで音楽を鳴らすことより楽器で音楽を鳴らす方が自分が感じる音楽の感動に近いという出会いがありその道を選択しました。
オーディオ装置が好きな人は録音機材を通した音を正確に再生することを求めるのですが、私には生身の人間の耳の特性では聞こえないマイクと増幅回路でしか聞こえない音を良しとするオーディオ耳的なやり方では違和感を感じます。演奏者が自分の演奏をマニアの再生装置で聴いて聴いて欲しくない音まで確認できることを嫌がってましたがマニアは自慢げな顔で「どうだ私のオーディオ装置は凄いだろ」と満面の笑みで気持ち悪かったです。
オーディオマニアに音楽再生を重視する人が非常に少ないので此方にコメントしました。


Commented by dezire at 2020-08-03 16:43
徳田しんのすけさん コメントありがとうございます。

私はオーディオでたくさんの名曲を聴き、音楽の楽しみや喜びを知りました。
音楽コンサートやオペラを聴くために出かけるようになり、音楽を演奏する音楽家の方とも知り合うことができ、いろいろ貴重なお話を伺いました。

私にとって、オーディオ装置は、あくまで音楽気を体験する場です。私の友達は皆音楽を楽しむ仲間なのですが、「音楽再生を重視する人が非常に少ない」とお感じになるのは理解いたします。川賞作家五味康祐が、オーディオに莫大なお金をかけて自慢していましたが、ピアニストの中村紘子が「コンサートにも来てくださいよ」と言ったら、「日本の下手な音楽家の演奏など聴けるか!」と答えたそうです。彼には音楽家に対する尊敬の気持ちのかけらもない、おさらく、彼は音楽を聴く本当の喜びを知らないのでしょう。

私は、生演奏でも、オーディオでも音楽を楽しみ、音楽の喜びを体験したい、音楽演奏家に完璧を求めないように、オーディオに完璧を求めたりしませんね。


Commented by Werm_Fuku at 2020-08-10 23:53
一般論としては20畳以上で天井高3メートル以上の部屋で1セット300万円以上のスピーカーをこれまた300万円以上のアンプで鳴らすことというのが多くの答えだと思います。
今月のステレオという雑誌に新忠篤さんの記事があります。新さんはフィリップス・クラシックスの副社長だったそうです。本家のフィリップスです。またラジオ技術という雑誌に多くのアンプ製作記事を書かれています。
その方は5畳の部屋で総額3万円くらいの装置でお驚くようなよい音でクラシック音楽を鳴らしているそうです。お金でなく情熱とコツではないかと思います。
ですのでネットや雑誌などを参考にしてご自分で頑張って下さい。新さんの記事は4ページですがこの雑誌を買う価値はあると思います。
私は自作派で最近製作したグラフィックイコライザーで厚みのある低音を楽しんでいます。
Commented by Reo_Mefoli at 2020-08-10 23:59
生演奏の再現は、不可能とおもいますが、
生演奏の ”感動” を再現することは可能だと思います。
日本では、皆様 割と静かですが、海外では、環境が良くない演奏会も多々あります。 
環境としては、たった一人、孤独で ほどほどに広いリスニングルームのほうが、よいという場合もあります。
勿論、魂を奪われるほどの、演奏会もあります。
こればかりは聞いてみないと。 
昔のフルトヴェングラーや、バリリ、ウィーンフィルの、あの音。生とは、とうてい言えないものです。また、昔生で聴いて、超感動した演奏会を収めたCDでも、胸をゆさぶられませんか?  
勿論、いくら録音技術が優れていても、全く別物。
音的には、物足りない事、この上ありません。
 

Commented by Yuong_Rewat at 2020-08-11 00:01
私は今でも生演奏の様なオーディオ目指し装置を開発していますが、生演奏を至近距離で聴き、のちにオーディオで聴くとなんとかけ離れた音かと幻滅しています。生演奏を聴いて居ると我がオーディオの音によく似ていると感じるのですが実際には似て非なる音に成ります。皆無と言って良いくらい希少なイオンスピーカー(ツィーター)を主体にして構成していますがそれでも生演奏の様な再生は不可能です。そこで割り切って隣の部屋の生演奏を聴く、くらいはオーディオ装置で再生出来ます。



Commented by Wigh_Rezo at 2020-09-12 01:03
バイノーラル録音と、多少それと関連しているワンポイント録音は、現在一部あるものの殆ど見なくなっていると思います。色々と理由は有りますが、
・オーケストラをバイノーラルやワンポイントだけで録音すると、各パートをスコアに合わせてピックアップできないので、様々な環境で聞く音源として適切でなく、また迫力がなくなる
・本当の観客の場所で録音すると、音がはっきりしないので、もともとの売りだった自然さということが何か謎になった
・バイノーラル聴感の理論的解明が不十分なので、マルチチャネル録音から自然なバイノーラル録音を人工的に生成できない
と言う事だと思います。言いかえると、原音再生と言うのは錯覚で、誰もそんなものは求めてなかったという事だと思います。
ここで話がHasumiさんが提起した問題に戻ります。上記の考察により、会場で聴くようなリアルで雰囲気のある音を今の音源から得るのは、その様に聴こえる錯覚をどう作るかという問題なので、システムのクォリティーを上げてもあまり問題は解決しないと私は考えています。
では、「クラシック音楽を生演奏の感動をオーディオ装置で体験するにはどうすればよいのでしょう?」への回答は何かという事です。
(1)生演奏を聴く感動とは別物と割り切り、再生音が美しいシステムを追求する
(2)能率が良いスピーカーなどをつかい、歯切れ、音量、低音の迫力などを会場で聴くレベルにして追及する。
(3)多チャンネルシステムで会場空間の再現を目指す
(4)バイノーラル録音でヘッドフォンでの再現を目指す
(5)平面スピーカーなどによる、空間感覚のある音を目指して雰囲気を出す。平面と言う意味は、スピーカーとの距離と音圧が1/距離の3乗 ほどは小さくならないという意味です。
のどれかと言う事ではないかと私は考えています。


Commented by Kawakite at 2020-09-12 14:01
以上の考察から、私は平面スピーカーを試されることを勧めます。平面の場合は、音は振動版の前方方向にしか出ないので、壁や天井からの反射の影響を避けることができること、
近づいても、遠くに行っても音量があまり変わらないので、演奏会上のような雰囲気が出ることが理由です。
一般に平面型は低音が出にくいといわれていますが、逆に図シーンとくる大太鼓や朗々となるコントラバスの録音のほうが、録音でいじってあり本当ではないと思っています。
では、何が一番手軽にためせるかというと、今の所はMagnepanのLRSがペアで650ドルなので手軽だと思います。

Reviewはこれです。https://www.theabsolutesound.com/articles/magnepan-lrs-loudspeaker/?page=3





Commented by Matushita at 2020-09-12 14:04
提唱なさっている5つのアイディア、まったくその通りと思います。5点目の平面スピーカーに関し、音離れの良いスピーカーと読み替えて茶々を入れさせていただきます。音離れの良さ、空間再現能力の高さから、スーパースワン(古い!)をお薦めさせていただきます。小生、桶奏者(たまに棒振り)として色々楽しませていただいていますが、自身の本番やゲネの録音をよく聞きます。音像や距離感を再現して反省や勉強に使いたいときはスーパースワンによる2ch再生、音場感を楽しみたいときはスーパースワンに加え天井吊りの同系ユニットをもちいたリアユニットを加えてマトリクスサラウンドによる擬似4chを使います。録音は、デジタルレコーダー内蔵マイクのワンポイントが多いですが、ホールの場合は客席中程でAKGを間隔5mで録った音源も作り、それらだけでも完結しますが、それらをデジタルリミックスして音源を作り上げることもあります。とまれ、点音源の原理に近い音離れの良いスピーカーをお使いになると、かなり臨場感は再現できるものと、Hiraki様のご意見に賛同いたします。もし、CDが音源の中で主を占めるのであれば、Stay homeを口実に音の透明感が高いものをお求めになるのも良いかもしれません。個人的にはMarantzのちょっといいやつや、Accuphaseが予算内であればお薦めです。


Commented by Kimi at 2021-04-15 13:41
スピーカーの音放射は一方向へ振動する発音体から発する音
生の音はホーン楽器などは別としてあらゆる方向へ放射する
音でこれをSPで再現することは恐らく不可能です。
 それでも我々の耳で錯覚するほどの再生音をつくりだす
ことは不可能ではないと思います。
 それでもよく聴くとやっぱり生とは違いますね
こんなこと繰り返し楽しめばそれでいいと思っておりますよ
 私は大編成の楽団はマトリクス音場で聴いています。


Commented by Yuoneio at 2021-04-15 13:44
オーディオ機器で音楽などを聴く場合 良い音で聴きたい 出来れば生演奏に近い音と雰囲気

で聴きたい、という欲望よりいろいろな技術や商品が開発されてきました。

皆様 御存じの様にオーディオ再生では一般には最終はスピーカーより部屋に音を送り出す訳ですが、ここで”生の音”と”スピーカー”の出す音との違いを今一度考えてみてはど・・
Commented by Frank at 2021-04-15 13:49
難しいテーマですね!そもそも紙や布、金属等の振動板で,全く異なる素材の楽器の音色を再現できることは不思議でなりません。

生音は演奏者の自己主張で、再生音は機器や使い手の自己主張で成り立っているのではと思います。自己主張の方向で生音との距離感が決まるのではないでしょうか?



Commented by Kmi at 2021-04-15 13:52
元の音波と同じ様な音波を要するにスピーカーからも発信しておれば耳には同じ音の様に聞こえるはずですよね。 では・・金属楽器で この楽器単独の音についても考えてみましょうか・・

その前に、自己主張・・・これは演奏者は演奏者の自分の考えや演奏の手法とか楽器演奏の技術、技法で表現の仕方が違う訳ですよね、ところがSPやAMP等のオーディオ機器はそれを製作する側の主張、とか意図がどういうものか?どういう音を再生してくれるかとか・・、製作者の考えがそこに織り込まれてくるんじゃないかと思います。

単独楽器音ではまだやさしいですが多くの楽器群や部屋の響きとか考えるともっと複雑に成ってきます。




Commented by Kimi at 2021-04-15 13:56
スピーカーの発する音は おおよそコーンの全面と背面、の面積から発せられると考えるなら密閉箱の場合は全面のみから、という事になります。

チェロやバイオリン等の弦楽器で考えるとすれば、音の放射の状態はコーンタイプのSPで比較すれば楽器とは全く違った状態で音が発せられています。ドラムセットも同様であります。 それと・・マイクで拾った音は耳で聴く音とは大きく
異なる、 マイク1本で拾った音は複雑とは言え一つの電気信号に変換されますが音の方向を感知出来るものではありません 部屋の反響音とかが有っても時間がずれて同じ電気信号として取り出されるはずです、では・・人間の耳はどうでしょう?、、、多分 音の方向も感知して聴いているものと思います。 マイクでとらえた電気信号をAMPで増幅、スピーカーを鳴らせた場合を簡単な図で表わしてみました。 スピーカーの発する音はマイクのとらえた音をSPの面積に圧縮されて一方向の放射状?に発している事になります。


Commented by kimi at 2021-04-15 14:00
2chで音の拡がりを再現するStereo方式に触れてみましょう。

コンサートホールにて一応ワンマイク録音で収録した2系統のソースで考えてみます。
マイクは水平方向に2か所で拾うとすれば音源からの距離が異なる為 両者には位相差が生じます これが立体音響としていわゆるステレオ再生に成る訳です。が、しかし、よく考えて見ましょう スピーカーも左右2台ですから水平方向には拡がりが、出せますが垂直方向やホール内の反響してルスナーの耳に届く複雑な音は両マイクには入りますが、その方向性は表わす事は出来ないのではないでしょうか、ステージ上の音源 D ひとつだけでも それも右半分の音放射だけでも図のように多くの経路が有り、増してや垂直方向やリスナーの後ろから来る音等は全く方向性を出す事は出来ない訳です。従ってこれを実現するとなれば多チャンネルしかない、という事に成ります。 そうするとすればとてつもない大げさな再生システムに成らざるを得なく成ってしまいます、が普通音楽を自宅で鑑賞する分にはLとRの2chでそこそこの臨場感が得られているのではないかと考えられます。 いい音で音楽を鑑賞する・・と言う事は必ずしも生演奏と相似に成らなくても充分 達成されるものと思っております。



Commented by Reowar at 2021-04-15 14:03
Stereo録音、Stereo再生のお話が出ましたので、
私の疑問は生演奏を再生するのになぜステレオが必要なのかということです。

10年近くモノラルで聴いていますが、ステレオでなくても音場感はかなり再現できます。それから生演奏の会場には、ステレオで言う右チャンネル、左チャンネルの概念は存在しません。ここ数年この疑問から逃れずにいます。


Commented by Kimi at 2021-04-15 14:07
複数のSPで再生する事自体 原音に何らかの干渉が生じてしまい元の音とは違った音を聴く事となる。これを嫌う方はやはりMono再生を称賛される

『かなり無理があるが、音楽再生について二つの要素に分けて考えてみたい、それは「音質」と
「音場」である。 音質、つまりどこまで楽器の出す音そのものに近く再生出来るか、音の一粒一粒がどこまで正確か、を追求する、言いかえれば再生装置の忠実度を高めることもっと物理的に言えば「伝送特性を完全にすること」が目的となる。

しかし音楽を文字通り楽しむ為には、「音」の追求だけでは足りない、というのが一般的な考え方であろう。 音楽をする場、音楽を聴く場ーーー音場の雰囲気ーーー臨場感が必要である。 そして臨場感を求めてステレオ(2チャンネル)が生まれた。』・・・と書かれています。


Commented by Kimi at 2021-04-15 14:09
スピーカーの音放射は一方向へ振動する発音体から発する音生の音はホーン楽器などは別としてあらゆる方向へ放射する音でこれをSPで再現することは恐らく不可能です。
 それでも我々の耳で錯覚するほどの再生音をつくりだすことは不可能ではないと思います。
 それでもよく聴くとやっぱり生とは違いますね
こんなこと繰り返し楽しめばそれでいいと思っておりますよ
 私は大編成の楽団はマトリクス音場で聴いています。




Commented by Shumi_12bold at 2021-04-15 14:12
私も「弦」の音が好きで、オーディオを始めてから40年間以上、オーケストラと室内楽の再生(音質と定位)について、ずっと悩んできました。同じような悩みをお持ちの方に出会えて嬉しく思っています。

スピーカは、静電型のアコースタットⅢを長く愛用していました。これが最高のスピーカだと信じていましたが、5年ほど前故障したので、今は、以前から使っているタンノイに戻って、ゼロからシステムを再構築しました。

システムは2つあります。オーケストラ用は、1973年製のオートグラフ(ゴールドユニット)、独奏は、1954年製のオールド・カンタベリー(シルバーユニット)を使っています。オートグラフは、音がボケやすいので、超大型トランスを使った専用真空管アンプでガシッと抑え込んで駆動しています。カートリッジ、昇圧トランス、イコライザーを最適にすることによって定位は抜群になりました。聴く位置もcm刻みで決定しています。例えば、ブラームスの弦楽6重奏の6つの楽器の位置がよくわかります。こんなこともあって、やっと、最近、納得したというか、諦めたというか、これでいいかな?という感じの音になってきました。



Commented by Sumhito_12bold at 2021-04-15 14:15
私の場合は、ソースは、きちんと聴くときはLPです。システムとの兼ね合いもあって、1970年代までのデッカやオルトフォンのLPを、デッカのカートリッジ、米国コニサーソサエティのLPをIKEDA9MUSAという2つのシステムになります。この時代のLPは、録音技術者が限られており(名前も知られており)、LPにも記載されているので、それぞれの音の取り方の癖を知ることが、再生の際に参考になります。

最近は、聴くよりも自分で、フルートと「弦」楽器:ヴィオラ・ダ・ガンバを鳴らすのにハマっていますので、実際のところは、あまり聴いていません。ぜひ、今後も、オーディオに関する刺激をいただけたらありがたいです。


Commented by Yonrio_Rat at 2021-04-15 16:19
タンノイですか。いいスピーカーですね。私は50年くらい前 IIILZゴールドを購入 いい加減な箱に入れて長年聞いていました。25年ほど前にハーベスに変えて 15年ほど満足していました。最近マンショに移り何かエラートの小型スピーカをと思っているところです。

オーデイオは ほぼ90% 楽しむ部屋によるとおもいます。音楽の種類にも録音の方法にもよりますが、部屋がよくなければ(自分の好みに合わなければ)どうにもならないでしょう。
結構広い洋間部屋の中で、IIILZのの周波数特性を測ったところ、ひどいものでした、結構残響もあり満足していましたが、スピーカは自然勝手に音を出し、それが部屋と共鳴して音楽を醸しだす音は、音楽ホールでの音とは全く関係ない。
音楽の録音には2種類あると思います。一つは、ホールの 特定の場所に2つのマイクを人間の耳の位置に置いて録音する。これはホールの臨場感も合わせて録音しています。もちろん教会音楽の多くはこの方法で録音されていることでしょう。
もう一つは、演奏する楽器それぞれの間近にマイクを置いて、それをミキシング、残響適当につけて合成、録音します。多分残響は 聞く人が狭い部屋で聴くとしてもそれなりの残響があるようにつけていることでしょうね。
あなたは どちらを好みますか?というより、それぞれをどのような装置で聞くか?ということでしょうね。
私は 木造の狭い部屋で聴くなら、ヘッドフォンで聴くのが最良ではないかと思います。安くて素晴らしい音質です。

自分の部屋にあったスピーカーを探すことが大事です。
私の持論は スピーカと部屋、それからレコードならカートリッジ以外は、ほぼ無関係ということ。ただし安物や特殊な装置は メーカが勝手な音作りをつけているので避けるべきです。


Commented by desire_san at 2021-05-01 15:18
弦の音の美しさ音楽性を追求することは、オーディオ趣味の
方にとっては非常に複雑で個人差も有り相当難しい問題では
ないかと思います。
 音楽ソースもいろいろエフェクトが加えられていて
それがその人の好みであるかどうかも問題と言えば問題ですね
 オケはもう何回も生で聴きましたが、以前HiFiとか言って
シャリンと伸びた高域音ではない様です。

Commented by たまゆら at 2021-05-03 17:32
dezireさん、

当方も長年オーディオ趣味を続けて参りましたが
生オケ聴きだしたのは高齢に成ってからですね
 それまでは殆ど再生装置からの音ばかり聴いておりました
生音がいかに厚みのある音かを知りました。
しかし我が家で聴く再生音の方が生々しい時もありますよ^^
 私の個人的な好みなのでしょう、2Chの信号をマトリスク
で差信号をいくつかつくり周辺にSPを設置して聴いてみると
いかにもホールの中の様な感覚を疑似的に得られる様です。
 いろいろまた貴重な書き込みを楽しみにしております
  ありがとうございました。