谷川主脈縦走、平標山~仙ノ倉山~万太郎山~谷川岳縦走
仙ノ倉山~谷川岳縦走
Mt.Sennokura ~ Mt. Tanigawa traversing

仙ノ倉山は、群馬県と新潟県の県境に位置する谷川連峰の最高峰で、日本二百名山に選ばれているどっしりした山容が印象的な谷川連峰西端の名峰です。谷川岳は、群馬県と新潟県をまたぐ谷川連峰の主峰で、日本百名山に選ばれています。今回は、花の百名山平標山から仙ノ倉山に登り、谷川連峰の主脈を歩いて、谷川岳まで縦走しました。
秋も楽しめる花の百名山平標山(標高1,984m)と仙ノ倉山をつなぐたおやかな稜線は、写真を撮りながら広くなだらかな稜線歩きが楽しめました。平標山から仙ノ倉山までの紅葉の稜線歩き、仙ノ倉山から東の谷川岳方面へは起伏のあり岩場の通過が伴うダイナミックな縦走を楽しめました。

仙ノ倉山は標高2,026メートル、谷川岳よりも標高が高く、谷川連峰の最高峰です。仙ノ倉山は、平標山、仙ノ倉山は、谷川岳とは対照的に、とても穏やかな山容をもつ山で、高原のような雄大な稜線を歩くことができます。谷川連峰の最高峰で、東に万太郎山(1954m)、西に平標山を控え平標山との間は谷川連峰でも唯一の美しい高原のように素晴らしい眺めでした。

仙ノ倉山から、エビス大黒ノ頭(、毛渡乗越を通って万太郎山に登ります。大障子ノ頭〜中ゴー尾根分岐間は痩せ尾根、岩場多く危険なので、安全に歩に注意して歩きました。昼食はまとまった形で摂らず、行動食を随時補給する方法にしました。強風だが気温が高かったので、歩いている時は快適でしたが、あまり写真を撮る余裕はありませんでした。立ち止まると体が冷えて、もう少し気温が低かったら危険な状況だったかも知れません。

平標山〜谷川岳間は幕営禁止区間で、ルート上に避難小屋が4ヶ所あのますが収容人数は少なく、外でビバークした人もいるという話なので、安易に宿泊場所として計画するのは避けるべきだと考えました。大障子ノ頭〜中ゴー尾根分岐間は痩せ尾根、岩場多い。何ヶ所かルートが不明瞭な所があり注意深く見極める必要あり、迷い込まないよう注意が必要でした。

万太郎山は、標高1,956mで平標山から谷川岳の主峰・トマの耳に至る上越国境稜線のほぼ中間地点にあります。当日は風が強く雲の中を歩くことになり、雲の切れ目から写真を撮るのが精一杯でした。

谷川岳は、トマノ耳(標高1,963m)とオキノ耳(標高1,977m)と呼ばれる2つの頂きをもつ双耳峰で、前回登った時は快晴で、双耳峰である谷川岳からは、トマノ耳・オキノ耳、どちらの頂きからも360度の大パノラマを楽しめます。晴れていれば北からぐるりと、越後駒ヶ岳や尾瀬の山々、赤城山、草津白根山、浅間山、苗場山と、絶景を拝むことができした。

しかし今回は天候が荒れていたので、オキノ耳まで行き早めに下山する事にしました。谷川岳は雲がかかっていましたが、一時雲が下がって来て、山頂が雲の上に顔を出したので、急いでカメラを出してシャッターを切りました。天神尾根ルートはなかなか険しく、強風でロープウェイが止まっているのではないかと心配しましたが、標高が下がるにつれ風が穏やかになり、雲も切れて、無事帰ることができました。
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行程
平標登山口駐車場~平標登山口~平標山四合目~松手山~一ノ肩~平標山~平仙鞍部~仙ノ倉山~エビス大黒避難小屋~エビス大黒ノ頭~毛渡乗越~越路避難小屋~万太郎山~大障子ノ頭~大障子避難小屋~小障子ノ頭~オジカ沢ノ頭避難小屋~オジカ沢ノ頭~谷川岳・肩の小屋~トマノ耳~ザンゲ岩~ラクダのコル14: ~ラクダの背(ラクダのコブ) ~西黒尾根登山口~土合駅

