槍穂の大展望から、百名山・鷲羽岳、水晶岳と赤牛岳の縦走
鷲羽岳・水晶岳・赤牛岳
Mount eagle feather, Mountcrystal & Mount Red Bull
北アルプス最奥に位置する黒部源流域の名峰です。鷲羽岳は美しい三角錐の形をしていて、鋭角的にそびえる姿はその名に相応しい堂々としたやまです。鷲羽岳から南へ下った鷲羽乗越は、黒部川と高瀬川の分水嶺となっています。その火口湖である鷲羽池を前景にした槍ヶ岳は北アルプス有数の写真スポットとなっています。
These are the major summits in the Kurobe source area is located in the Northern Alps deepest. The area has become a watershed of Takasegawa and Kurobe River. Route with a focus on Yarigatake are called table Ginza.On the other hand, for an attractive mountain is high, this region has been called back Ginza.
鷲羽岳は北アルプスのほぼ中央部、最深部にそびえる標高2,924mの山です。北アルプス黒部川の源流に位置する飛騨山脈主稜線の縦走路上にあり、山頂は森林限界のハイマツ帯で見晴らしが良く、飛騨山脈の大部分の山々を見渡すことができます。
水晶岳は、黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点で、縦走でしかたどり着けない北アルプスの秘境です。山頂は切り立った岩の双耳峰となっています。北峰は2,977.7m ・南峰は2,986m、北アルプス主稜線とわずかに外れた位置にありますが、北アルプス全体から見るとほぼ中央に位置し、天候に恵まれれば北アルプスの主な山々が一望できます。
これらの山々の登山の拠点である水晶小屋は、水晶岳の南肩の標高2,900mの地点にあり、北アルプスで一番小さな山小屋です。小屋からの眺めは最高で野口五郎岳が眼前にそびえるのを初め周囲の名峰が一望でき、私が最も好きな山小屋のひとつです。
赤牛岳は、水晶岳の更に奥にある赤茶けた山肌が特色のスケールの大きい名峰です。北アルプスの大きさと険しさを思い知らされる、苦しい山旅だからこそ味わえる達成感に浸る最高の舞台は赤牛岳と言えます。
美しいですね!
本当に素晴らしい眺めで、思い出しました。