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心に残った旅・芸術とアートとの出会い   

カテゴリ:音楽・オーディオ( 49 )

バッハ『マタイ受難曲』

ohannSebastian Bach “Matthäus-Passion

バッハが人類に残した至高の贈り物、貴重な自省の時間を与えてくれる音楽_a0113718_19494708.jpg



バッハの最高傑作『マタイ受難曲』を生演奏で聴くと何度聴いても、深い感動と生きる勇気を与えられます。そのような体験を求めて、バッハの『マタイ受難曲』の演奏会が開催されるのを知ると、何度も演奏会を聴くために足を運びました。『マタイ受難曲』を聴くたびに、新たな発見があり感動があります。言葉で書くのは難しいですが、『マタイ受難曲』すばらしさを私なりに書き綴ってみました。



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by desire_san | 2020-06-14 23:38 | 音楽・オーディオ | Trackback(3) | Comments(34)

絶対音楽と総合芸術

Absolute music and comprehensiveart

ワーグナーが追及したのはベートーヴェンを超える絶対音楽か?総合芸術か?_a0113718_17320880.jpg


 オペラを鑑賞するとき、総合芸術として鑑賞するか?絶対音楽として音楽を主保体に鑑賞するか?を議論する人がいるようです。オペラを音楽として神格化している人は、ワーグナーの楽劇こそ究極のオペラの姿だと思っているようです。



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by desire_san | 2019-12-22 15:35 | 音楽・オーディオ | Trackback | Comments(13)

マーラー『大地の歌』

Gustav Mahler “DasLied von der Erde”

李白の詩に魂と人生を歌いあげた最もマーラー的な作品とその魅力_a0113718_18473641.jpg

 『大地の歌』は。声楽(2人の独唱)を伴う「交響曲」と「管弦楽伴奏による連作歌曲」とを融合させたような作品で、色彩的で甘美、かつ耽美的な表現が全面に打ち出されていますが、マーラーが交響曲第8番まで重層的な展開による多義性を持っていたことを鑑みると、私には非常に難しい音楽と感じていました。 今回、独唱に高橋ちはるさん、中嶋克彦さんを迎え、アンサンブル・ヴァガボンズの第1回公演でこの『大地の歌』を聴けるといいことで、鑑賞してきました。



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by desire_san | 2017-08-16 19:03 | 音楽・オーディオ | Trackback | Comments(11)

ヘンデル『メサイア』

Handel “ Messiah“


バロック音楽最大の巨匠・ヘンデルの最高傑作_a0113718_16514532.jpg

 「21世紀のバッハ」というプロジェクト名を掲げて、「どこにもないバッハ」を通給している東京バロック・スコラーズは、20162月の10周年記念演奏会で、「ロ短調ミサ曲」を上演しましたが、20175月の第13回演奏会ではヘンデルの「メサイア」の上演に挑戦しましたので鑑賞してきました。



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by desire_san | 2017-05-07 17:42 | 音楽・オーディオ | Trackback(1) | Comments(15)

ブルックナー『交響曲第2番ハ短調』

Anton Josef BrucknerSymphony No. 2

ブルックナー最初の完成度の高い名曲と彼岸花を幻想的な雰囲気の写真_a0113718_10184066.jpg

PhotoLycoris radiata


 ブルックナー44歳の時、ウィーン音楽院において。和声、低違法、オルガンのきょうじゅという地位を得ました。この頃、ブルックナーはオルガニストとして高い華々しい成功をおさめました。ブルックナーは交響曲第1番が粗野で冷酷な曲と非難されたことから、音楽に構成感が必要と考え、比較的な長い休止をおいて、それぞれの部分を性格的に際立たせようとしました。この休止による区切りがその後のブルックナーの交響曲の特徴となりました。



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by desire_san | 2016-10-07 19:11 | 音楽・オーディオ | Trackback | Comments(2)

モーツァルト音楽を変貌させたバッハの影響

Mozart supreme music hadinfluence from Bach 


時空を超えた二人の大作曲家が築いた至高の音楽_a0113718_08571385.jpg

写真;ザルツブルク   PhotoSalzburg


 作曲家として大天才だったモーツァルトは、推敲をしないで、全て頭の中で音楽を組み立てることが出来たと言われています。モーツァルトはホモフォニーが主流だった時代に生きたこともあり、初期から中期までのモーツアルト音楽は、「トルコ行進曲」に代表されるように美しい主旋律に簡単な伴奏がつけられた音楽が主流でした。



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by desire_san | 2016-07-02 19:01 | 音楽・オーディオ | Trackback | Comments(14)
マリンバで演奏するショパンの名曲
Chopin's masterpieces played by marimba
マリンバの魅力とマリンバとピアノの音楽表現の違い_a0113718_13490826.jpg


 マリンバの音楽の魅力を初めて教えていただいた牧野美沙さんと、亀井博子さんによるショパンの名曲をマリンバで演奏する演奏会を鑑賞してきました。今回ピアノ演奏では何度も聴いている有名なショパンの名曲をマリンバの演奏で初めて聴いて、マリンバとピアノの楽器としての音楽性の違いを身をもって体験することができました。



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by desire_san | 2016-06-20 21:05 | 音楽・オーディオ | Trackback | Comments(7)
ルディとワーグナーのオペラアリア・コンサート
1813・ふたりの巨匠

Verdiand Wagner opera aria concert

ヴェルディとワーグナーのオペラの違いとオペラアリアの魅力_a0113718_15051677.jpg

 

 ヴエルディとワーグナー、ふたりの巨匠のオペラアリアの名曲の数々を聴かせていただけるという意欲的なコンサートのご案内を頂き、鑑賞させていただきました。



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by desire_san | 2016-03-05 14:49 | 音楽・オーディオ | Trackback | Comments(2)
バッハ『ロ短調ミサ曲宗教音楽としての魅力
" Mass in B minor " by Johann Sebastian Bach


ルター派のプロテスタントのバッハが残したミサ曲の最高傑作_a0113718_09480318.jpg

 「東京バロック・スコラーズ」は、新国立劇場合唱団を世界のオペラ界に通用する合唱団に育てた三澤洋史氏が、バッハを心の核とする指揮者として、バッハを愛する音楽家とともに、自身のバッハにかける思いを実現し、21世紀の「今」を生きる私たちのバッハを追求しています。今回「東京バロック・スコラーズ」の10周年演奏会として、バッハの『ロ短調ミサ曲』の演奏会が開かれましたので。鑑賞してきました。




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by desire_san | 2016-02-16 12:15 | 音楽・オーディオ | Trackback(4) | Comments(20)
バッハ『ロ短調ミサ曲』 作曲動機と背景

" Mass inB minor " by JohannSebastian Bach


バッハが『ロ短調ミサ曲』をなぜ作曲したか?_a0113718_20152550.jpg

 バッハの『ロ短調ミサ曲』は、60歳を超えたバッハが生涯の最後にまとめた集大成です。教会カンタータの代表されるルター派のプロテスタントとしての宗教音楽活動をしてきたバッハが、カトリックのミサ曲の領域に踏み込み、グレゴリア聖歌さえ響かせています。バッハは宗派を超えた形でキリスト教音楽に取り組むことで、普遍的な宗教的価値観に到達した結果が、このバッハの『ロ短調ミサ曲』であるという見解もあります。




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by desire_san | 2016-02-16 10:09 | 音楽・オーディオ | Trackback(5) | Comments(2)