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心に残った自然とアート   

カテゴリ:オペラ( 59 )

モーツァルト『魔笛』

Mozart "Die Zauberflöte (The Magic Flute)"

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新国立劇場オペラの大野和士新芸術監督第1シーズンは、新制作のモーツァルト『魔笛』の開幕いたします。『魔笛』は、モーツァルトが亡くなった1791年までは、ウィーン一般市民が子供から大人まで楽しめるジングシュピール(歌芝居)として作曲された名作で、モーツァルトの宝石のような美しい音楽と幻想的で夢のある脚本により世界中で愛されるオペラです。今回の舞台は、魔笛は2005年モネ劇場で初演以来、世界50数劇場で上演して高い評価を得ている、南アフリカ出身の現代美術家でもあるケンブリッジ演出の舞台でした。



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by desire_san | 2018-10-19 12:25 | オペラ | Trackback | Comments(9)

グノー『ファウスト』

Charles Gounod "Faust"

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 グノーの『ファウスト』は、ドイツの文豪ゲーテの『ファウスト』1部「グレートヒェン悲話」の章を題材に、シャルル・グノーによって作曲されたオペラで、美しいアリアや二重唱などの名曲が散りばめられた19世紀フランス・オペラの真髄といえるグランドオペラの傑作です。1883年のMETのコケラ落としを飾った『ファウスト』の舞台は、人気、実力ともにテノールの第一人者、ヨナス・カウフマン(ファウスト)を始め、ルネ・パーペ(メフィストフェレス)、マリーナ・ポプラフスカヤ(マルグリット)という最高の実力派キャストを揃え、指揮はカナダの俊英、ネゼ=セガン。この作品では現代最高の舞台を 東銀座の東劇・METライブビューイングで観てきました。



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by desire_san | 2018-09-18 15:30 | オペラ | Trackback | Comments(7)

ベートーヴェン『フィデリオ』

Beethoven “Fidelio”


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『フィデリオ』は、偉大な楽聖・ベートーヴェン唯一のオペラで、金字塔ともいえる渾身の作品です。正義と自由、夫婦愛を讃える ベートーヴェン『フィデリォ』を新国立劇場20周年記念特別講演として新製作されました。大作曲家ワーグナーの曽孫であり、バイロイト音楽祭総監督であるカタリーナ・ワーグナー演出という注目の舞台を体験してきました。 



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by desire_san | 2018-06-20 21:14 | オペラ | Trackback | Comments(10)
モーツアルト「魔笛」
Mozart "Magic Flute"

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 モーツアルトの偉大さは、現代性、現代にも通用する斬新さだと思います。彼のオペラでは、醜いパパケーノや野卑で下賎なドン・ジョバンニが美しいアリアや愛の二重唱を歌います。彼の音楽の光が及ぶところ、野卑、高尚、凡庸、優秀、無知、有能など関係ない!子の世に生まれて愛を感じる者はみな美しいとモーツアルトの音楽は歌っているようです。


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by desire_san | 2018-04-28 16:33 | オペラ | Trackback | Comments(2)

E.ヴォルフ=フェッラーリ『イル・カンピエッロ』

Ermanno Wolf-Ferrari Il campiello


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 イル・カンピエッロ(小さな紘広場)」は 1756年のヴェネチア・カーニバルのために、偉大なヴェネツィアの劇作家カルロ・ゴルドーニによって書かれたコメディの台本に基づいた、エルマンノ・ウルフ・フェラーリの3つのオペラのオペラです。この作品は、モーツァルトとヴェルディの最後のオペラ「ファルスタッフ」の影響を受けたアンサンブル・オペラです。上演される機会の少ないこの作品が新国立劇場オペラ研修所の公演で招宴されましたので、鑑賞してきました。



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by desire_san | 2018-04-24 17:49 | オペラ | Trackback | Comments(5)
ベッリーニ『ノルマ』
VincenzoBellini "Norma"

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 33才という若さで世を去ったベッリーニは、全部で10作のオペラを書、『ノルマ』は、その中でも最高傑作と言われています。ノルマの葛藤が中核をなす典型的な「プリマ・ドンナ・オペラ」で、声の美しさを追求する究極のイタリア・オペラと言えるかもしれません。しかし一方で、ベッリーニ『ノルマ』はすでに、女主人公ノルマに歌唱装飾だけに頼らずドラマティックな唱法でドラマを展開することが求められている点で、ロッシーニのベルカントの時代を超えて、新しい19世紀のヴェルディなどのオペラにより近いということができます。



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by desire_san | 2018-02-22 17:57 | オペラ | Trackback | Comments(4)

ワーグナー『神々の黄昏』

Richard Wagner' “Twilight of the Gods


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新国立劇場では、飯守泰次郎芸術監督の下、201510月から、ワーグナーの『ニーベルングの指環(リング)』をドイツで活躍したゲッツ・フリードリヒ演出フィンランド国立歌劇場の舞台をベースに飯守泰次郎が自ら指揮して上演してきました。その第4弾となる楽劇「『神々の黄昏』の公演は、2015年から3シーズンにわたり新制作上演してきた『ニーベルングの指環』の完結であります。 日本のワーグナー指揮の第一人者・飯守泰次郎さんの新国立劇場芸術監督としての最後のワーグナーの舞台という意気込みが感じられ、白熱のワーグナーの楽劇の醍醐味を体感できました。



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by desire_san | 2017-10-15 15:42 | オペラ | Trackback | Comments(18)

ワーグナー『ジークフリート』

RichardWagner “Siegfried”


 ワーグナーの『ニーベルングの指環』は、2001年から2004年にかけて上演されたキース・ウォーナー演出、準・メルクル指揮、東京フィル、NHK交響楽団の新国立劇場での舞台が「トーキョー・リング」として歴史的に残る舞台でした。しかし、2014年日本のワーグナー指揮の第一人者・飯守泰次郎さんが新国立劇場の芸術監督に就任すると、ドイツの名演出家ゲッツ・フリードリヒが最後に手掛けたフィンランド国立歌劇場の演出をベースに『ニーベルングの指環』を制作し上演しました。



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by desire_san | 2017-06-13 14:18 | オペラ | Trackback | Comments(22)

モーツァルト『フィガロの結婚』

Mozart'Le Nozze di Figaro'

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 『フィガロの結婚』は、ロレンツォ・ダ・ポンテの台本のオペラ全4幕のオペラで、日本語字幕付原語(イタリア語)上演2006年の10月、ノヴォラツスキー芸術監督就任シーズンの第1作として上演されたのが、アンドレアス・ホモキ演出『フィガロの結婚』でした。私はその1回目のホモキ演出『フィガロの結婚』を鑑賞し、新鮮で面白い演出だと感じました。しかし、ホモキ演出の『フィガロの結婚』はシーズンおきに上演され続け、2017年4月の『フィガロの結婚』も同じホモキ演出版で決まっていました。



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by desire_san | 2017-04-25 19:28 | オペラ | Trackback | Comments(27)

ヴェルディ『オテロ』

Otello”"Otello" Opera by Giuseppe Verdi


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 ヴェルディのオペラ『オテロ』はウィリアム・シェイクスピアの悲劇の名作『オセロ』に晩年のヴェルディが7年の歳月をかけて作曲したイタリア・オペラ悲劇の頂点に立つ大傑作オペラです。



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by desire_san | 2017-04-20 14:59 | オペラ | Trackback | Comments(8)

by desire_san