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心に残った旅・芸術とアートとの出会い   

カテゴリ:美術展 & アート( 79 )

ギュスターヴ・モロー

Gustave Moreau

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ギュスターヴ・モロー((1826-1898)は、主に聖書と神話の神話や聖書に登場する魅惑的な女性像を描き、19世紀末フランスに花開いた象徴主義の中心人物でした。画家として、モローは象徴主義作家や芸術家の想像力に訴えました。彼はイタリアのルネサンスと異国情緒の影響を受けており、中でも、新約聖書に登場するサロメを描いた作品は、世紀末宿命の女性のイメージ形成に影響を与えました。




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by desire_san | 2019-06-17 00:46 | 美術展 & アート | Trackback | Comments(0)

グスタフ・クリムト

Gustav Klimt Exhibition

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クリムト『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I1907年 ノイエ・ガレリエ、ニューヨーク



 グスタフ・クリムトは、絵画におけるデザイン的要素を切り開き、写実的な人体と、まるでデザインされた模様のような平面的な要素が混在し、奥行きや遠近感を持たず、観る者に不思議な感覚を呼び起こす絵画を世紀末ウィーンに残しました。男女の愛や性を連想させる官能的な表現と「死」を感じる描写の両面をもち、官能的で装飾的、絵画でありながら工芸的、クラシック調なのに前衛で、華やかなのにどこかもの哀しく、見る者に鮮烈な記憶を残す、19世紀世紀末ウィーンを象徴するグスタフ・クリムトの芸術の全貌に迫りたいと思います。



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by desire_san | 2019-06-09 22:53 | 美術展 & アート | Trackback | Comments(5)

ラフアエル前派

Pre-RaphaeliteBrotherhood

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東京の三菱一号館美術館で「ラファエル前派の軌跡」展が開催されています。この美術展を見たことで、過去に美術館で観たラファエル前派の傑作を観た感動が蘇ってきました。2014年には、テート美術館所蔵の名画72点が六本木ヒルズ・森アートセンターギラリーに終結し「ラファエル前派」の重要な作品を沢山観て感動しましたこれらの体験を通して、「ラファエル前派」作品の魅力を追求してみました。「ラファエル前派」の美術史における意味についても考察し整理しました。



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by desire_san | 2019-03-18 23:28 | 美術展 & アート | Trackback(2) | Comments(67)

ムンクとゴッホ・ゴーギャン 素晴らしい比較

Munchand Goch · Gauguin excellent comparison


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 ノルウェーのエドヴァルド・ムンク(1863 - 1944年)とオランダ人のヴィンセント・ヴァン・ゴッホ1853 - 1890年)は出会いませんでしたが、彼らは魂の同胞と言えるように感じます。繰り返され続ける生や死、愛と希望の喪失による恐怖と苦痛に心痛めつけながら、人間の存在の意味という、答えのない本質的で普遍的な問題を追求し、苦悩しながら熱心に取り組み続けました。



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by desire_san | 2019-01-12 20:26 | 美術展 & アート | Trackback | Comments(2)

エドヴァルド・ムンク

Edvard Munch


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 東京都美術館「ムンク展―共鳴する魂の叫び」が開催されています。エドヴァルド・ムンクは、ノルウェー生まれの表現主義者で 20世紀後半には、ドイツの表現主義と後に続く芸術形式において大きな役割を果たしました。彼が作成した作品の多くに表示されていた強い精神的苦痛の表現は、決して見ていて心地よいものではありません。それにもかかわらず、ムンクの絵がなぜこんなに人気があるのか、人はムンクの絵に魅せられるのか? ここでは1993年出光美術館で開催された「ムンク展―愛と死」など、過去に来日した絵画も含めて今まで見たムンクの絵画を振り返りつつ、ムンクの魅力を考察してみました。



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by desire_san | 2019-01-07 02:49 | 美術展 & アート | Trackback | Comments(14)

ピエール・ボナール

Pierre Bonnard

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 六本木の国立新美術館で「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」が開催されていたので鑑賞してきました。19世紀末フランスで活躍した画家ピエール・ボナールの回顧展は久しぶりで、オルセー美術館所蔵の作品を始めボナールの作品130点以上が見られる大々的な作品展は初めてでしょうか。



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by desire_san | 2018-12-23 22:01 | 美術展 & アート | Trackback | Comments(8)

藤田嗣治

TsuguharuFoujita


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 画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)は明治半ばの日本で生まれ、20世紀初めはエコール・ド・パリを代表される人気画家となり、晩年にはフランス国籍を取得して80年を超える人生の約半分をフランスで暮らしました。藤田嗣治没後50年目にあたり、日本、フランスなどの美術館の協力を経て、画家・レオナール・フジタの全貌を展示する大回顧展が東京都美術館で開催されました。 藤田嗣治の生涯の作品を網羅した今回の展示の機会に、藤田嗣治の作品を真っすぐ見つめれば、作品が放つ七色の多彩な光のいずれかが心に届いていると感じました。

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by desire_san | 2018-10-12 16:15 | 美術展 & アート | Trackback(1) | Comments(14)

至上の印象派展  ビュールレ・コレクション

Foundation E.G. Bührle


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 スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレが、生涯情熱を注いで収集した17世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画に至るコレクションは、特に印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃っています。この世界屈指の質の高さを誇るビュールレ・コレクションの全ての作品が、チューリヒ美術館に移管されることになりました。この機会に、日本で最初で最後のビュールレ・コレクションの展覧会が実現しました。 近代美術の傑作64点が来日し、その半数は日本初公開作品でした。 



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by desire_san | 2018-04-21 13:28 | 美術展 & アート | Trackback | Comments(18)

北斎とジャポニスム


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 東京西洋美術館で「北斎とジャポニスム」展が開催されています。日本人に人気のある北斎と印象派、後期印象派などの人気画家の接点を結びつけようとする努力が見られました。



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by desire_san | 2018-01-17 18:48 | 美術展 & アート | Trackback(1) | Comments(7)
ゴッホとゴーギャン

Communitylife between Gogh and Gauguin



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 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)とポール・ゴーギャン(1848-1903)は19世紀末に名を刻み、その後の美術史に大きな影響を与えました。この二人の個性的な天才画家が、南アルルで共同生活を送り、お互いにその後の画業に影響を与えました。しかし、共同生活は2か月で破綻しました。



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by desire_san | 2018-01-12 12:01 | 美術展 & アート | Trackback(1) | Comments(4)